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美人の条件7個!美人顔に近づくため...(続き2)

卵型の輪郭になることで、様々なヘアスタイルが似合うようになります。

また、卵型の輪郭でない人の場合、卵型に近い髪型を意識していきましょう。

また、卵型には「ひし形」を意識した髪型を目指していくことで、自然な感じにひし形を意識した髪型を取り入れることができます。

例えば、日本人で1番多い丸型の顔の輪郭の人は顔が丸くて大きい印象になりがちですが、トップにボリュームを出しサイドはボリュームを抑え顎下ラインからパーマをかけボリュームを出すようにするといいですね。

さらに、ベースや四角型の輪郭の女性は、四角い印象になりますので少々男っぽい顔つきに見えてしまいますので、ふんわりと柔らかな雰囲気を作ります。

また、トップにボリュームを出し、前髪をサイドへ流しサイドから下へ流れるように繋げていきます。

エラが気になる場合、顎下をスッキリさせた髪型を選ぶようにして下さいね。

また、逆三角形の顔の輪郭の人の場合、ふんわりとした前髪とおでこに空間をつくり、八つ張り部分が目立たないように頭の1番高い部分のみにボリュームを出すようにしてください。

また、頬下ラインから尖った印象に見えますので、ボリュームを出すといいですね。

このように、卵型を意識した「ひし形」を意識するだけで、すぐに卵型の美しい輪郭を作ることができます。

程よい大きさの目

目は、口ほどにものを言うといいます。

目は第一印象につながることもあり、インパクトがありすぎても、美人顔を殺してしまうことになります。

時々勘違いしている女性がいるのですが、「目が大きければ可愛く見える。」などと思い込んでいる人がいます。

確かに、目が細くて綺麗な香より瞳が大きいことで、可愛らしい印象を作り上げることができます。

しかし、大きすぎることで幼児のような幼い雰囲気になってしまいます。

程良い目の大きさを意識したアイメイクを手がけることで、落ち着きのある大人っぽい、また美人の女性のお顔を作り上げることができるのです。

特に、日本人の肌になじみやすいブラウンやベージュ、さらにはパール系などのカラーパウダーで、顔に立体感を取り入れていきましょう。

鼻筋が通った鼻

鼻筋が通っていることで、鼻が高く見るだけでなくお上品な印象にまとめることができます。

鼻筋が通ったように見せるために、ハイライトやパール入りのカラーパウダーなどで、お顔に立体感を取り入れましょう。

リキッドファンデーションや、パウダーファンデーションを乗せた後、ディーゾーンにルーセントパウダーなどでハイライトを入れていきます。

この、一手間をかけるかかけないかだけで、お顔の立体感が変わってきます。

やはり、立体感のある顔が堀の深い顔に見えるだけでなく、また整った美しいお顔見ることもあります。

高い鼻を演出することで、より立体感の増したお顔づくりを目指していきましょう。

ぽてっとした厚めの唇

薄い唇も可愛いチャームポイントになりますが、やはり「美人顔」と言えば、ポーテッドした厚めの唇がおすすめです。

もし、唇に立体感がないと感じているのであれば、クロスやウォーターリップなどのテカリがあるもので、立体感を出すといいですね。

さらに、リップカラーも薄い唇の人の場合、自分の唇の色より少し赤くて濃い色目のリップカラーをリップラインとして引いていきます。

さらに、肌に近いピンク色のリップを載せていきます。

この時、唇にツヤを出すグロスやオーダーリップなどのものを同時に乗せていきましょう。

ぽってりとした分厚めの印象のある唇は、色っぽい印象になるだけでなく、艶のある唇が美人顔のチャームポイントとして際立つことでしょう。

横顔が綺麗かどうかのEライン

まずは、Eラインが綺麗かどうかを確かめていきましょう。

Eラインは、生まれ持った性質でもあるため、Eラインがきれいでない人はどうしたらいいの?

なんて思いがちですが、自分のEラインを調べることで自分のコンプレックスや欠点がわかります。

自分のコンプレックスや欠点がわかったところで、そのコンプレックスや欠点をカバーしていくメイク方法を取り入れていけばいいのです。

Eラインの調べ方は、まず定規などを用意します。

定規を鼻の中心に置き、顎と鼻を定規でくっつけたとき、唇は潰れてしまっていますか?

もし、あなたの唇が潰れてしまっている場合、あまり良いEラインとは言えないでしょう。