毎朝のテレビでお決まりのような流れる、星座占いや誕生月占い。
意外と楽しみにしている人も多いと思います。
こうしう診断系って、結構な確率で当たるので、「まさか」と思いながらも、ついついチェックしちゃう人もいるはず。
占いや診断系で判断のポイントとなるのが「星座」と「血液型」。
今回は、この2つの要素から見えてくる牡羊座A型の特徴的な性格や行動の傾向について詳しくリサーチしてきました。
牡羊座(おひつじ座)A型の性格
さて今回、スポットを当てるのは「牡羊座」で「A型」のアナタです。
牡羊座は3月21日から4月19日の間に生まれた人のこと。
日本で最もポピュラーな「12星座」によるものです。
牡羊座の星座は、α星ハマル、β星シェラタン、γ星メサルティム、δ星ボテインの4つからできており、形は鉤型。
神話では、振り返りながら走る牡羊の姿に例えられています。
よく、血液型による性格診断は耳にしますが、星座による特徴はあまり広く知られていません。
今回は、より精密に人のタイプを分類するために、星座と血液型の両面から見えてくる傾向を詳しく調べてきました。
是非とも最後までご覧ください。
1.慎重だが情熱的
牡羊座でA型の人は、「慎重」な面と、「情熱的」な面を持ち合わせています。
情熱的な人は、熱中し過ぎるとどうしても周りが見えなくなりがちてすが、慎重さを兼ね備えていることで、自分自身を律しながら丁寧に物事を進めていくことができるのです。
本来、牡羊座の人は、とても実行力があり、何にも臆さずチャレンジしていく強かさがあります。
しかし、そこにA型の慎重さが加わるので、リスクを回避したり、先手を打つことが可能です。
正反対の要素を持ち合わせている
「慎重な性格で石橋を叩いて渡るタイプ」のA型と「情熱的で行動力のあるタイプ」の牡羊座の要素がうまく噛み合うと、非常にバランスが良い人が誕生します。
堅実かつ大胆に行動することで、余計なトラブルを回避しながらも着実に前進していくことができます。
牡羊座×A型の人は、こうした性格を武器に、物事を的確に見極めて周囲を率いていく能力を開花させることも。
臆病風をふかせて、その場でずっと停滞しているようなことはありません。
2.寡黙である
牡羊座A型は、あまり多くを語らないタイプが多く、ちょっとミステリアスに思える時もあるでしょう。
A型はプライドが高く、自分の弱みを周りに見せることを嫌がります。
周りの様子を察したり柔軟に意見を聞き入れるコミュニケーション能力や気配りに定評はありますが、自分のこととなると不器用な一面を発揮してしまうようです。
時には言葉が足りず、誤解されてしまうことも。
3.負けず嫌い
情熱的な牡羊座は、自分の率直な感情に従って行動するタイプ。
実用主義な所があるので、自分のペース目的のためなら手段は選びません。
どんな手段を使えば最も有利になるかをしっかり見極めながら「勝ち」にこだわります。
闘争心が強い牡羊座の気質、自分に厳しく、妥協を許さないA型の特徴が合わさると、ちょっと頑固で負けず嫌いなタイプになるみたいですね。
自分が一番が好き
牡羊座×A型の人は、人より劣ることを何よりも嫌だと感じます。
何だかんだ言って、自分のことが好きな人が多いんです。
人の中心になることも多いので、注目されたりすることにも慣れています。