最近数々のドラマ・映画に引っ張りだこで、女性にも大人気のイケメン・鈴木亮平さん!
ストイックな方法で体を鍛えたり、病弱に見せるため体重を約20kgも減量したりと、毎回役柄に合わせて驚くような肉体改造をすることでも話題に。
またバラエティなどで見せる飾らない素の姿もとっても素敵ですよね。
でも、それはまだまだ鈴木亮平さんの魅力のほんの一部にすぎません。
鈴木亮平さんがこんなにカッコよくてこんなに多くの人から人気を集めているのにはもっと様々な理由があるからなんですよ。
ということで、今回はプロフィールと共に、鈴木亮平さんがカッコよすぎる10個の理由についてもご紹介していきたいと思います!
鈴木亮平とは
まずは鈴木亮平さんの生年月日・出身地など簡単なプロフィールについてご紹介していきたいと思います。
また彼がこれまで出演した作品の中から、特に話題となった代表作もいくつかご紹介していきたいと思うので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
生年月日
鈴木亮平さんの生年月日は1983年3月29日。
2017年4月現在の年齢は34歳ですね。
星座はおひつじ座で血液型はA型。
TVなどで見ても分かるとおり身長は186cmと長身でスタイルも良く、以前はモデル事務所にも所属されていたんですよ。
出身地
鈴木亮平さんは関西出身の方で、兵庫県西宮市生まれ。
家族は両親とお兄さん・妹さんがいて、鈴木亮平さんは3人兄妹の真ん中として育ちました。
高校までを地元で暮らし、兵庫県立芦屋南高等学校を卒業。
そしてその後は語学を学ぶために東京へと上京し、東京外国語大学外国語学部へ進学されています。
ちなみに鈴木亮平さんは中学生の頃から俳優業に興味を持ち始め、いろんな国で活躍できる俳優さんになりたいという思いから語学の勉強を始められたそうですよ。
職業
鈴木亮平さんの現在の職業はもちろん俳優。
ただ今は大活躍をされていますが、先程もお話したとおり俳優になる前はモデル事務所に所属をしていてモデルのお仕事を中心にされていました。
中学生の頃から俳優業に憧れていて、俳優になるために数々の事務所に電話もかけたそうなんですが、その頃はすべて断られてしまったようなんですね。
ただ電話をかけた事務所の中の1社から「モデルから始めてみてはどう?」と声をかけてもらい、そこからモデル事務所を紹介してもらえたようです。
その後そのモデル事務所が現在所属中の事務所であるホリプロと業務提携することになり、なんと鈴木亮平さんは晴れて俳優の道へと進むことに。
2006年7月にドラマ『レガッタ〜君といた永遠〜』でついに俳優デビュー。
翌2007年12月には映画『椿三十郎』でスクリーンデビューも果たし、その後着々と俳優としてのキャリアを積んでいき、現在のような大人気俳優となれたわけです。
人の運命というのはいつどこでどうなるのか、本当に予想がつきませんね。
代表作品
現在は俳優として大人気となりこれまでも様々な作品に出演してきた鈴木亮平さんですが、その中でも特に代表的な作品となるのは鈴木亮平さんを一躍有名にした朝ドラ「花子とアン」になるのではないでしょうか。
また体重を約20kgも減量したドラマ「天皇の料理番」や、ドキッとしてしまうようなコスチュームを披露している映画「変態仮面」も、大きな話題となった鈴木亮平さんの代表作と言えるかもしれませんね。
ここではその3作品についても詳しくご紹介していきたいと思います。
花子とアン
「花子とアン」は2014年の上半期にNHK朝の連続テレビ小説で放送されたドラマで、「赤毛のアン」の日本語翻訳者としても知られている村岡花子さんの半生を描いたストーリーになっていました。
主役の村岡花子さんを演じたのは吉高由里子さん。
そして鈴木亮平さんはその吉高由里子さん演じるヒロインと結婚をし、明治から昭和までの激動の時代を共に生き抜いた夫・村岡英治という役に抜擢されることになりました。
それまでは悪役や少しおバカな役が多く、世間からあまり良いイメージを持たれていなかった鈴木亮平さんですが、この「花子とアン」で好演したことで多くの女性から「真面目で誠実そう」「知的で魅力的」というイメージを持ってもらえるようになり、一気にブレイクするキッカケとなったんですね。
朝ドラを見たマダム層の女性からも大変人気がでるようになり、一部ではマダムキラーなんて呼ばれたりもしていたようです。
天皇の料理番
「天皇の料理番」はTBSテレビの60周年特別企画として2015年に放送されたドラマで、宮内省大膳職司厨長(料理長)を務めた秋山徳蔵さん(ドラマでは秋山篤蔵という表記)の実際の経験を基に、秋山さんが青年時代から主厨長になるまでのストーリーを描いた作品になっていました。