自分自身を大切にできない人に、相手のことを大切に思うことはできませんからね。
悪口を言わない
学校でも職場でも、どんな場所にも誰かの悪口を言う人は必ずいます。
それを生きがいにしている人も世の中には少なからずいます。
口を開けば誰かの悪口ばかり、しかしそういった人の周りにはあまり人がよってこないか、そういった悪口の好きな人が集まってくるばかり。
ですが人の悪いところばかり見ていては何の成長にもつながりませんし、人の悪口を言う人はその人のことを心のどこかで羨ましがっているのです。
話しやすい人になるためにはやはり相手のいいところを見つけ、それを褒める!そういったポジティブな話を積極的にしましょう。
たとえ自分の悪口が聞こえてきても、気にしなくて大丈夫。
そこから生まれるものはなにひとつないのですから。
自分の弱い部分を見せる
家族や恋人など心を許した人以外の前では、やはりいいように見せたいという気持ちが全面にでてしまい、なかなか自分の弱い部分を相手に見せることができないと思います。
しかしそういった人には自分の悩みや相談事を打ち明けにくい、自分にはあまり相談してくれないから心開いてくれていないのでは?と相手に思わせてしまいます。
人は、相手が弱い部分を見せてくれた時に信頼関係が生まれるもの。
弱い部分を見せてくれた、わたしは信頼されている、必要とされていると喜びを感じます。
たまには相手に自分の弱みも見せてみましょう。
そうしたところからしか生まれない何かもありますよ。
相槌を上手く入れながら話をきく
なかなか会話が続かない人の特徴として相手の話を黙って聞いている人がいます。
しかしこちらからすればちゃんと話を聞いてくれているのか、話の内容についてこれているのか、不安になることもあるがあります。
そこで役に立つのが相槌、得意な人は聞き上手で会話をどこまでも広げることができます。
また、相槌の上手な人は言葉だけでなくうなずきのタイミングや深さ、スピードも絶妙です。
「うん」や「へぇ」などといったものから「わかるわ」「私も」などといった同調を促す相槌もあります。
間に質問を挟むことも、会話をつなげるポイントです。
同じ相槌を挟むのではなく、色々な方法で聞き上手になりましょう。
そうすれば、おのずとあなたは話しやすい人認定されますよ。
4.スキンシップで男に意識させる
スキンシップが良い理由はやはり男性からの人気が高いから。
自分からはなかなか触れないけれど、女性から来てくれたら嬉しいといった声が多く上がっています。
そんなスキンシップが自然にできる女性はなかなかの小悪魔さん。
しかしあまりべたべたしすぎると男好きというレッテルを貼られかねません。
あくまでもほどほどにしておきましょう。
5.付き合った男は少なく見積もる
元々数がすくない女性はこのようなことをする必要はありませんが、できるだけ少ないほうが男性人気は高いもの。
特に恋愛に慣れていると思われがちな小悪魔女子は、意外と少ない!と思われた方が好感がもてるのです。
ほどほどの恋愛経験は必要と考える女性もいるとは思いますが、多すぎるより少ないほうがいいのですよ。
6.秘密を共有する
そもそも秘密とは誰にも言えないからこそ秘密であって、だれかれ構わず言えることは秘密でもなんでもありません。
誰にも言えない、内緒にしておきたいこと。
それを誰かに言うということはなかなかの勇気と相手との信頼関係がなければ無理でしょう。
結婚した夫婦でさえ旦那さんや奥さんに言えないことがある。