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彼女彼氏と性格合わないカップルの8...(続き2)

あなた自身、いくら好きな人とは言えど相手の態度や行動にいちいちイライラしてしまうのは精神衛生上良くない傾向があります。

やはり、このようなことを考えても、「他の人とお付き合いした方がいいのかな?」なんて気持ちになってしまうこともあります。

さらに、常にイライラしてしまうことでそのイライラがストレスとなり、爆発したり抑制がきかなくなってしまうことも考えられるのです。

このように、あなた自身が常にイライラしていることで相手にそのイライラが伝わり、相手を我慢させるだけでなく、あなた自身も我慢してしまうことでお互いに良い影響がないこともあるのです。

3.結局別れてしまうのが早い

上記のようなことが続くと、当然別れてしまうのが早くなります。

結局別れてしまうのが早くなることで、「お互いに性格が合わなかった」などと感じることでしょう。

しかし、相手の行動や言動にいちいち腹を立て、イライラした気持ちで過ごさなければならない事を考えると、同棲生活や結婚始めれば、当然のことそんなイライラする相手と四六時中同じ空間を共有しなければなりません。

しかし、それまでに相手に対してイライラする気持ちや腹が立つ気持ちになることがわかっただけでもよかったのかもしれません。

性格が合わないことが結婚後に分かると重症化する

特に、性格が合わないと言うことが結婚後にわかってしまうことで、お互いの関係が重篤化してしまうこともあります。

さらに、お付き合いしている間はお互いに「別れよう」と言う言葉だけで、別れることができますが、結婚後に離婚となるとなかなか簡単にいかないこともあります。

つまり、お金の問題や子供ができてしまった場合子供の親権問題、さらには親族を巻き込んで話し合いをしなければならないこともあります。

このように、性格が合わないことが結婚後にわかることで、これまでお付き合いしていたときの状況とは違い、状況が重篤化してしまうことがあります。

4.すぐ相手のせいにする


すぐに相手のせいにしてしまう性格は、やはりどの相手とお付き合いをしてもつまずいてしまう部分になるのではないでしょうか?

また、他人のせいにするのではなく自分の責任だと思えるようになることで、一人前に成長できるのかもしれません。

まだまだ相手のせいにしてしまったり、相手に責任を擦り付けるようなことをしていては、まだまだ一人前とは言えないのかもしれません。

このように、すぐ相手のせいにしてしまう性格は、あなた自身の考え方や価値観にも大きく影響しています。

相手のせいにしてしまう性格は、責任を逃れたい気持ちや、相手のせいにすることで自分の欠点をすり替えていたり、相手のせいにする事は何より楽ですよね。

また、相手のせいばかりにしていると、自分自身が成長することもできません。

5.相手を思い遣らない

さらに、相手を思いやらないことにもつながります。

思いやりのある人は相手のせいにしたり、責任を逃れようとする事は少ないでしょう。

しかし、どれだけ小さな事でも相手のせいにしていたり相手を責め続ける人は、いつまでたっても成長できないばかりでなく、相手のことを思いやる気持ちが少ないように感じられます。

相手のことより自分のことがかわいいだけでなく相手を思いやらない気持ちは、相手から思われることもありません。

互いに感謝の気持ちがない

このように、お互いに感謝の気持ちがないことで、相手に思われたり、相手に思いやる気持ちがなかったりしてしまうことが当たり前になっていることも考えられるのです。

もう少し相手に対して心に余裕を持ち大切な人だからこそ相手を思いやることが大事なのです。

互いに感謝の気持ちがないカップルなら、いずれ別れが来ることもそう遠くない未来なのかもしれません。

お互いに感謝の気持ちを持つことで、どんな時でも協力し合い乗り越えていくことができるのです。

感謝の気持ちがない事は、相手に対して尊敬や敬意の気持ちも少ないことにつながります。

6.相手を下に見るようになる

相手に対して尊敬や敬意の気持ちが少ないことで、相手を見下したり、自分より下に見るようになってしまいます。

そうなると、相手の良いところや好きなことより、相手を馬鹿にした気持ちが上回ってしまうこともあります。

このようなことから、別れに至るケースも少なくありません。

また、相手を下に見るようになることで、自分のが優位に立っていると勘違いするだけでなく、相手を下に見るようになることで、相手に対する態度や発言も上から目線になってしまいます。

これらのことが、当たり前となり相手に対して見下したような言い方になってしまう事で、相手に対して良いところが見えなくなってしまいます。

7.相手の良いところを見ようとしない

また、相手の良いところを見えなくなるのではなく見ようとしないことも考えられます。