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離婚に踏み切るための7個のチェック...(続き4)

離婚をすることは、結婚をすることよりもパワーや労力が要ります。

また、離婚した後に受けるダメージも相当大きいものになります。

このように、離婚した後あなた自身が倒れてしまわないためにも、離婚後のことを考えながら離婚を決意する勇気があるのか?また、簡単に離婚を考えすぎていないか?などについて自分自身と向き合い、きちんと答えを出しておく必要があります。

この辺は1枚にしてしまうことで、中途半端な気持ちで離婚を決意してしまったことにより、悲しい結果になってしまうだけでなく、金銭的苦労を強いられる結果になることも考えられます。

離婚をした後も、自分1人でやって生きる勇気や、あなた自身が離婚に対してどれだけの気持ちがあるのか考えるべき時なのかもしれません。

離婚をする勇気があるのかどうか

離婚をするにあたり、離婚をする勇気がなければ離婚することができません。

離婚する事は、世間にとってもあなた自身にとってもあまり良い印象に見える事はありません。

夫婦2人の問題により、離婚したほうがいいと考える内容は、2人にしか理解することができない場合もあります。

そんな中、離婚する勇気がないにもかかわらず、軽はずみに「離婚する」なんて答える必要もありません。

このように、あなた自身が本当に相手と離婚する勇気があるのかどうかを考え、あなた自身の心に問い直し、計画を進めていくことをおすすめします。

また、少しでも離婚に対して弱い気持ちになるのであれば、まだまだ離婚を決意する時では無いのかもしれません。

自分の気持ちや心、タイミング全てがあったときにきちんと離婚を考えるべきでしょう。

感情任せや、その時の気分次第で離婚を決意してしまう事は1番やってはいけないことです。

夫婦喧嘩が多いからといって、すぐに離婚を考えたこともやめてえおきましょう。

7.後悔をしないか?

離婚をするにあたり、後悔するかしないか?自分の気持ちに正直になる必要があります。

また、99%後悔することがなくても、残りの1%後悔してしまうこともあります。

人は、ときには完璧を求めてしまう傾向がありますが、完璧でない人も多いのです。

むしろ、完璧を求めすぎるあまりに、足元が見えず崩れ去ってしまう人も少なくありません。

まずは、あなた自身に100%の気持ちはなくても後悔しない気持ちが強く残るようであれば、それは離婚に向いているのかもしれません。

また、後悔してしまうことで、あなた自身が傷つく結果になることが目に見えています。

後悔しないためにもいくつかのポイントをご紹介していきますので、ぜひそちらも参考に離婚を考えていきましょう。

後悔をすると遅いので今確認をする!

後悔してしまってからでは遅いので、離婚を決意する前にきちんと今の状況を確認しておきましょう。

さらに、少しでも後悔そうな気持ちが残ってしまうのであれば、まだまだ離婚を考えるべき時なのではないのかもしれません。

あなた自身が、なぜそこまで相手と離婚をしたいのか?よく考え、また離婚してから後悔するようでは、意味がありません。

あと先のこともきちんと考えつつ、離婚を計画するようにしてください。

まだまだ、離婚してから後悔してしまうと思う気持ちが少しでもあなたで心に残っているのであれば、今を確認し、やり直せる方法を考えていきましょう。

また、同じことの繰り返しになっている夫婦は、馴れ合いになってしまってることも考えられます。

離婚を考えるのではなく、互いに距離をおくことで解決する場合もありますので、まずは離婚と言う形を取るのではなく、相手と冷静に向き合うためにも距離を置いてみるのも1つの方法です。

後悔しそうであるのであればまだ考える

もし、離婚をするにあたり後悔しそうな気持ちが残っているのであれば、離婚することに今は向かない時期なのかもしれません。

また、相手となぜそこまで離婚したいのかきちんと考えなければなりません。

後悔しそうな気持ちが残ったまま、離婚を決意したところで、あなた自身の心が解放されることもありません。

また、今後体も心も健康に生きていくためにも、少しでも後悔しそうな点が残っているのであれば、離婚を考えるのもやめておきましょう。

このように、少しでも相手に対してまだまだ改善の余地が見られたり、あなた自身が独りよがりで離婚をしたいと思っているのであれば、考え方を改めなければなりません。

また、結婚した時の気持ちを思い出し、相手と折り合えるところがないのか一つ一つ確認していくことも大切です。

あなた自身が離婚後に悲しくなってしまったり、公開してしまわないよう、今をきちんと見つめ答えを出していく必要があります。

チェックリストが全て埋まったら離婚に踏み切ろう