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離婚に踏み切るための7個のチェックリスト


「自由になりたいけれど、今の生活が壊れてしまうと思うと、離婚に踏み切りたい気持ちはあっても、なかなか離婚に踏み切ることができない…。」

そんなあなたは、離婚に対する情報や、離婚するときに必要な準備などまた心構えがきちんとできていないのかもしれません。

もし、本気で離婚を考えていてもなかなか踏み切ることができないのであれば、背中を押す一言が欲しかったり、離婚に対して前向きになれるような気持ちに心を整えていきましょう。

この記事では、離婚に踏み切るための7個のチェックリストをご紹介します。

この機会に、離婚について前向きに考えてみてはいかがでしょうか?

この記事の目次

なかなか離婚に踏み切れないという人はいませんか?

離婚を考えていても今の生活を手放すことが不安に感じていたり、離婚した後にどのようなことが待ち構えているのか不安になることもありますよね。

しかし、そんなことをあれこれ考えていてはなかなか離婚に踏み出すことができません。

我慢して、結婚生活を続けていくのか、それともあなた自身の幸せのために離婚と言う大きな決断をするのか、今後あなたがどうなりたいかにより離婚に踏み切ることができるのかの分かれ道になることがあります。

なかなか離婚に踏み切れないという人は、後押しが欲しかったり、誰かに背中を押してほしいのかもしれません。

最終的には自分の決断や判断のもと、離婚に対し意思を固めていくようにしてください。

あなたの幸せのために、思い切って一方見出していきましょう。

まだ悩んでいることがある?

なかなか離婚に踏み出せない大きな理由として、離婚に対してまだ悩んでいるところがありませんか?

もし、離婚に対して悩むことがなければすでに、あなたは離婚を決意している事でしょう。

また、離婚を決意した後どのように相手に切り出し、離婚への話を進めていくのかなど道筋を立てることができます。

また、悩んでいると言う事は、離婚したい気持ちはあっても離婚した後の生活や、相手が離婚に応じてくれるか?

など不安に思うことや、「今、本当に離婚すべきなのか?」などと、少々不安に感じているところもあるようです。

このように、まだ悩んでいることがある方の場合、なかなか離婚に踏み出せないことがあるようです。

考えても解決できないときがある

いくら頭の中で離婚を想像したり考えたりしていても、離婚をきちんと決意するまでに解決できないこともあります。

当然ながら、何事にも100%と言う事はあり得ません。

自分の意思が固まっていたとしても、離婚をすることができたとしても、何かしら悩みが出てくる事は仕方のないことなのです。

考えても解決できないときには、無理に考える必要はありません。

解決できない問題こそ、時間がかかったりする場合がほとんどなのです。

無理に焦って答えを出すより、自然と答えが出てくるまで待つことも大切なのです。

離婚に踏み切りたいけど言い出せないという人も多い

離婚に踏み切りたいけれど、なかなか言い出せないと言う方も少なくありません。

結婚当初は、離婚することなど微塵も考えていなかったあなたにとって、離婚を考えるようになり、離婚を切り出すと言う事は非常に心苦しいことなのかもしれません。

また、離婚に踏み切りたいけれどなかなか言い出せない理由の1つに、生活費やお子さんがいる場合、お子さんの養育費等のお金の問題などでなかなか離婚に踏み切れない人も多いのではないでしょうか?

さらに、「離婚」と言う言葉を口に出しただけでも、相手を傷つけることになりまた自分が離婚を撤回したい気持ちになっても相手があなたの言動を許さないケースもあります。

まだ可能性があるからできないという人もいる

離婚は考えていても、まだどこかでやり直せる可能性があると考えている人が、なかなか離婚に踏み切ることもできません。

相手に対してまだ求めるところがあったり、また自分をまだ受け入れてくれると感じることがあるのであれば、無理に離婚する必要がないと思えてしまう事は自然な流れなのかもしれません。

さらに、相手と離婚したい気持ちはあっても、金銭的な面や生活面で離婚を考えたときに、相手にとってまだまだ頼りたい部分があることがあるケースも考えられます。

このように、まだ相手にとって可能性がある場合、離婚をしたい気持ちがあってもなかなか踏み切れない気持ちになってとどまってしまうこともあります。

言うとどうなるのか分からず怖いという人も

「離婚」と言う言葉を、相手に伝えてしまうことで今後2人の生活にどのようなことが訪れるのか正直怖いと感じる人も少なくありません。

相手に対して「離婚」と言う言葉を使ってしまうことにより、相手はあなたが自分と別れたがっていることを意識します。