そうすることで、あなたにもいい出会いがあるかもしれませんね。
ぜひ、イメージだけを先行させずに、中身まで見るようにしましょう。
イメージはあくまでイメージでしかありませんよ。
本心が読めない
理性的な人は、いわば隙が無い人のように見えます。
つまり、突っ込みを入れるのが難しい人と言った感じになっています。
なぜそうなのかと言いますと、本心が読めないからです。
要は口にしたことすべてが本心で言っているのかどうかわからないのです。
ある意味、相手に読み取られない術があるのです。
このようなタイプは会社では重役になっている可能性が高いのです。
なぜなら、会社の機密情報などが外にばれてしまわぬようにこのような方を上司に置くのです。
そうすることで、ライバル会社に機密情報を奪われないようにしているのです。
ある意味、本心が読めないことで、相手に隙を見せていないので弱みを握られることがないのです。
よく相手を探る場合に、相手の隙を突こうとする方は多いのですが、このような方を相手にすると逆に言いくるめられてしまいますよ。
わかりやすく例えると、先生と生徒の関係のです。
先生にどんなに反論しても結局最後は言いくるめられてしまう方は多いですよね。
このように相手に隙を見せないから本心が読めないのです。
この人手ごわいと思いましたら、もしかしたら理性的な人なのかもしれませんよ。
冷静
理性的な人はとにかくいつでも冷静です。
このような人を見ると、少数派のためか特別な人のように思えてしまう人は多くいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはございません。
それではなぜいつも冷静でいられるのかと言いますと、それも実は経験の差なのです。
なぜかと言いますと、経験が多いと言うことは、それだけいろいろな場面に出くわしていると言うことです。
つまり、普通の人からすれば、滅多にないことだからあわててしまう場面でも、経験が多い人からすれば、普通のことに思えてしまうらしいです。
つまり、それだけ経験は大切なのです。
最近、多いのがもう自分は完璧だと思い込んで、そこで立ち止まってしまう方が多いのです。
つまり、これから生きていくうえで大切なはずの経験に差が出てしまうのです。
同じ年齢でも考え方に違いが出てしまうのはこのためなのです。
また、経験が浅い人に限って、年齢が上だから自分の方が正しいと思い込んでしまっている人が多いのです。
しかし、今の時代、情報量が膨大なために年齢だけで判断できるような状況ではないのです。
また、学歴もそんなに重要視されるものでもなくなりました。
理性的な人はとにかく経験が豊富で冷静な人なのです。
頑固
固い、隙がない、冷静とくると、ほとんどの人がイメージしてしまうのは、頑固な人になってしまうのですが、すべてがすべて頑固と言うわけではありません。
しっかりとした軸になる考えを持っているから頑固に見えてしまうのです。
一見すれば、空気の読めない人になっている可能性もあります。
しかし、空気を読めないことが悪いと言うのは誰が決めたことなのでしょうか?それはその集団だけのルールなのです。
つまり、その集団で空気が読めていないのはもしかしたらしたら理性的な人なのかもしれません。
長いものには巻かれない性格なのです。
ある意味、その集団の中では頑固のような人なのかもしれませんが、国全体、もしくは、地球全体で見たら正しいのかもしれませんよ。