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『あなたはできる!』自分に自信をつける19個の魔法の言葉


もうダメだと思うときでも、視点を変えればまだまだやれる、ということは多いです。

底知れない沼にハマって身動きがとれない、後一歩が踏み出せないという人の助けになる言葉の数々を集めましたので、気持ちを切り替える参考にしてみましょう。

この記事の目次

自分に自信をつける19個の魔法の言葉


なんだかよくわからないけど落ち込む。

そんなときは、とりあえず自信がつく言葉を脳内で繰り返したり、声に出してみましょう。

筆者は仕事が全然進まないときに「進捗が神がかってるわ。これはすぐ終わる」と言ってみることにしています。

実際は全然終わらないんですけど、気持ちだけは不思議と明るくなって手を動かせるからです。

「嘘から出た真」なんて言葉もあるくらいですから、とりあえず言葉から入って気分を盛り上げ、現実が追い付いてくればOK。

では、どんな言葉が自信をもたらしてくれるのか、例を見てみましょう。

1.他人にも出来るのだから自分にも出来る

「他人にできて自分にできないことはない」でも良いですが、これは結構効き目があります。

デキる人と比べて落ち込むこともあるでしょうけど、スタートダッシュはみんな赤ちゃんで、それほどスペック変わらず生まれてきています。

他人にできることを自分はできないと考える方が、むしろ不合理です。

金持ちの家に生まれていたら塾にも通えて頭が良かったと思ったり、容姿が優れていれば幸せになれただろうと思う気持ちもわかります。

でも金持ちの子供がバカすぎて資産の全てを食いつぶすこともあるし、容姿が整っているのに横暴すぎて恋人どころか友達もいない人だっています。

前提となる条件を活かすも殺すも自分次第なので、他人に出来るのだから自分にも出来るの精神で色々やってみましょう。

2.失敗してもいい

完璧を求めて自分を追い詰めるより「失敗してもいいや」くらいで挑戦を重ねることが大切。

あと、完璧主義の人の完璧はかなり胡散臭いです。

完璧主義が胡散臭いのは、あくまでも自分の中での完璧にすぎないからです。

自分では100%到達していると思っても、結果的に失敗することもあるし、不足を指摘されることもあります。

仕事においては80%完成度くらいで、上司や仲間に確認してもらって修正する方が捗るでしょう。

失敗してもいいと考えることは、早めに披露して修正点を探る姿勢に繋がります。

細かな失敗があってこそ、大きな成功を掴みやすくなるため、恥やプライドを意識せずに取り組みましょう。

3.諦めたらそこで終わり

そこで試合終了…という某漫画であまりにも有名な言葉。

たしかにその通りです。

向いていないことをストレス抱えてまで続けろとは言いませんが、大体のことは途中で諦めると失敗の経験すらできずに終わってしまいます。

失敗でもいいので、何らかの結論を見た上で次に活かせることを見出した方が成長できるでしょう。

また、自分で始めたことを、とりあえずやりきるというだけでも、自信を持つことに繋がります。

結果が思わしくなく、他人が叩いてきたとしても、他人はこちらの人生には無責任なのですから気にする必要はありません。

諦めずに何かをやり遂げたこともないような人々の追求は無価値です。

耳を傾けるべき意見を間違えないことだけ心得ていればOKです。

4.自分の限界を自分で決めない

限界というのは自分で決められるものではありません。

よく、自分がお酒を飲める限界を知るには、誰も煽らずに何かあれば助けてくれる人たちと一緒にいるときに、気持ち悪くなるまで飲んでみると良いなんて言われます。

これから先、自分のペースでは飲みづらい場においても限界を超えないように、セーブすべき段階を知るための方法です。

これと同じように、限界というのは、そこに達してみないとわからないものなので、自分で想像して決めても限界はまだ先にあるかもしれないのです。

むしろ、限界を想像して決めてしまうと、本当にそれが限界になります。