日常的に自分に自信を持てない人は、仕事や恋愛面でも積極的に動くことができず、

不安要素ばかり想像してまた自信を無くすというスパイラルに陥りがちです。

そんな自信のない人の持ちやすい特徴や、自信の無さを改善する方法を分析してみました。

自分の身の丈に合った自信を持って、毎日を前向きに過ごせるようにしましょう。

あなたは自分に自信を持っていますか?

皆さんは自分自身に自信がある!と堂々と言うことができますか?

得意分野で功績を残している人や、仕事場でトップの働きぶりを見せている人などは、自分に自信をもって生きているかもしれません。

しかし、人は少なからず自分に自信が無いなと感じる瞬間があるはず。

そんな自信の無さは、本来ならそのほかの自分の良いところでフォローしていくものなのですが、

自信が無い人は自信が無い部分にばかり意識を持ち、日常生活に支障が出てしまうほど自己否定をしてしまうことがあります。

そんな自信が無い人は、人生でかなり損をしているのかもしれません。

自信があると仕事も恋愛も上手くいく

職場で同僚や取引先の人と話す時、また、異性と出会って交流を深める時、

自信が無い人と自信がある人なら、どちらが好まれるかは火を見るより明らか。

世の中の多くの人々は、自信に溢れ、自分自身を肯定的にとらえることができる人物に好感を抱きます。

また、自身を持つということは、自分を積極的にアピールできるようになるということ。

気になる相手や仕事のパートナーに自分をアピールすれば、認めてもらえる可能性はぐんとアップし、恋愛も仕事も成功する可能性が高くなります。

自信を持っている人といない人で何が違うの?

そんな自信がある人と無い人の分かれ道はどこにあるのでしょうか。

自信がある人は自分自身を肯定する能力が高いという特徴があります。

今現在の等身大の自分を認めて、自分がしていることに全力で取り組むことができるので多くの失敗や成功、様々な体験をしより自信を持つようになります。

反対に、自身が無い人は、自分を否定するところから始めるので、

色々なことにチャレンジする気持ちを持てず、何も体験できずにいるうちにどんどん自信を無くしていく傾向が強くあります。

自信がある人なるか、自身が無い人になるかの分かれ道は、人生でどれだけ挑戦をし、色々な経験をしているか、なのです。

自信がない人の7個の特徴や原因

自分に自信が持てないという思考は、特に現代日本の若者が多く持つ悩みです。

2015年の調査では、各国に比べ自分自身に満足しているという回答が極端に少なく、日本の若者が持つ自己評価の低さがうきぼりとなりました。

なぜ自分自身を好きになれず、自信をもることができないのでしょうか。

自分に自信が無い人によくありがちな特徴を7つピックアップしてみました。

当てはまっているものがある場合、貴方も知らず知らずのうちに自分を嫌いになっているのかも?

1、自分の短所ばかりに目がいく

この世界にパーフェクトな人間なんて存在しません。

誰もが優れている部分と劣っている部分を持っているものです。

本来、人は自分の長所を積極的にアピールして周りからの自分の評価を高めていこうとするものですが、自身がない人はそういうアピールがとても苦手。

自分が持っている良いところを自分自身で認めずに、悪い部分や短所ばかり気にして自己評価を低くしてしまう傾向にあります。

折角周りが良いところを認めて褒めてくれても、自分がそれを自覚できずうじうじと悩んでいると、

周囲も本人が気にしている短所にばかり目が行くようになってしまいます。

そんな周囲の態度にさらに自信を失い、どんどん自分の長所に気づけなくなっていく…自信のない人はそんな負のスパイラルに陥ってしまいがちなのです。

自己評価が低いので委縮しやすい

自己評価が低く、自分が駄目な人間だと思い込んでいると周囲と自分を比べ、精神的にどんどん萎縮していってしまいます。

自分はどんなことをしても駄目な結果しか出せない、他の人より劣っていると思い込んでいるのは「自分自身を諦めてしまっている」状態。

成長や進歩をあきらめた人間がそれ以上成長することはできません。

考え方を変えてみましょう、自己評価が低いということは自分の欠点や弱点を冷静に分析できているということです。

そこを引け目に感じて萎縮するのではなく、どうやったらその足りない部分を補えるのかを考えることが、

自分自身を一歩上に成長させるきっかけになるのではないでしょうか。

2、ネガティブな言葉が口癖

自信が無い人は、人と話をするときについついネガティブな表現をしてしまいがちです。

これは、自分話すことが的を得ていなかったり、面白くなかったりしたらどうしようという不安からやってしまいがちな行動です。

周囲の人にとっては常にマイナス思考の発言をしている人物と話をするのは気持ちがいいものではありませんよね。

さて、日本には言霊という素晴らしい言葉があります。

言霊とは、口にした言葉には魂が宿り、言ったことが真実になるという古い信仰のこと。

結婚式などで不吉な意味を持つ言葉を使わないのも、不吉な言葉を使うとそれに誘われて不運がやってくるからという言霊信仰から生まれたマナーなんですよ。

ネガティブなことばかり言っていると、言霊が宿り、ますます悪い気持ちや不安を引き寄せてしまうかもしれません。

意味無く否定してしまう

また、自分に対してだけではなく、人に対しても否定的な発言をしてしまうのも自信が無い人の口癖。

特に、一見自信満々で自分を主張しているように見える人ほど、自身が無い気持ちをごまかすために相手を見下したり、否定する表現に走りがちです。

人を否定することによって自分に自信を持とうとしているこの行動は、

相手を不快な思いにさせるだけで何もいいことが無いので、心当たりがある場合はなるべく否定しない様心がけましょう。

自信を持ちたかったら、相手を受け入れて自分の意見もしっかりと崩さないことが大切です。

3、周囲の批判・批難に過剰反応する


あなたは、周囲から非難されたり、自分の意見に批判されることを極端に恐れてはいませんか?

人から嫌われる、反対されることを怖がる心理は誰でも少なからず持っているものですが、自信が無い人はそれが顕著に表れています。

ちょっとした会議での口論や、友人同士のいざこざにも過剰に反応し、

もしかしたらみんなに嫌われているのではないか、陰で笑われていたらどうしようなどと考えすぎてしまう…。

これは、自分に対して不安に思っている部分が多いからこそ、周囲の反応が気になり他人の言動を過剰に意識してしまうことで起こる現象です。

人間はクローンではありません。

好き嫌いがあるのは当たり前ですし、意見が食い違うことも多々あるでしょう。

そんなすれ違いを繰り返して、人間関係が変化していくという事実も、社会で生きていく上では受け入れなければならないものなのです。

他人の事を意識し過ぎている

批判や避難に過剰反応してしまうというのは、他人の事を意識しすぎるあまり、自意識過剰になってしまうという心理が原因です。

自信が無い部分が多いと、周りからどう思われているのか不安に思い、なるべく周りから浮かない、否定されない行動や言葉を選ぶようになります。

それでもそれが正しく周囲に馴染めていないのではないかと自信を持てず、ますます自分がおかしくないか気になり始め、

周囲の反応を見るようになっていく…自意識過剰の連鎖は人の自信をどんどん奪っていってしまいます。

自分自身に当てはめて考えてみましょう。

他人が自分と違う意見を行っていたり、人と違うことをしていてもそんなに気にしないですよね。

人はあなたが思っている程人のことを気にしてはいません。

他人の些細な言動に右往左往するよりも、自分は自分なんだから、とどっしり構えてしまいましょう。

4、意見や考えを口に出せない

自信の無さを見抜かれてしまう要因はいくつかありますが、中でも一番顕著にこの人は自信が無いなと思われるのが、人と会話をしている時です。

自信が無い人は、人と意見の交換をするときに、相手の意見と違ったことを思っていても、口に出して言うことができません。

前述した、相手に批判・非難されることに過剰反応する、という思考に支配され、本当は納得できない意見にも同調してしまったりするのです。

自分なんかの意見よりも、人の意見の方が正しいに決まってる、などと考えているならそれは大きな間違い。

特に、仕事上での意見交換は、今後その業務を大きく成長させる重要な場です。

たくさんの意見が出ればそれだけ視野が広がり、仕事を発展させる可能性が大きくなるのです。

10人いれば10通りの意見があり、そのすべてが価値のあるもの。

意見が多ければ多いほど、切磋琢磨され、良い部分が抽出された有意義な結果が出せるようになるのです。

同調し過ぎ、相手にされなくなる

あまりにも自分の意見を言わず周囲に同調してばかりいると、周りの人々も徐々に「この人は自分の意見が無い人だ」と思い始めてしまいます。

意見を聞いても何も言わない相手には、聞くだけ無駄と思われても仕方がありません。

最悪の場合、意見を求められることすら無くなり、いてもいなくても変わらない人になってしまう可能性も…。

さらに、色々な意見に同調していると矛盾した2つの意見両方に賛成してしまっている時もあるでしょう。

そんなことを続けていると、自分の考えを持たず、都合のいい方ばかりに賛成するコウモリ気質だと思われ、誰からも相手にされなくなってしまいます。

自分の意見なんて…と自己否定をせず、批判されることを恐れず考えを口にする勇気をもってみませんか?

5、対人能力が低い


コミュニケーション能力が低いことと、自分に自信が無いことは卵が先か、鶏が先かというくらい深い関係性を持っています。

子供のころから人見知りで、人と関わることが苦手、という人ほど自分に自信無いもの。

それは、周りが当たり前にできている友人関係を築けていない自分が、普通の人とは違うのではないかという不安からきています。

周りはいつも楽しそうにたくさんの友人と遊んだり、交流したりしているのに自分は上手く人と打ち解けられず一人になることが多い、

それは自分が何かおかしなことをしているからではないか。

そんな対人関係の悩みが、自信の無さに拍車をかけているのです。

苦手なので不安感が大きい

だれしも、苦手なことをするときは不安を持つものです。

運動音痴の人はスポーツをするとき緊張するし、歌が下手な人は人前で歌いたくないと思って当たり前ですよね。

コミュニケーションにおいてもその気持ちは変わらないものです。

人とすぐに仲良くなれて、コミュニケーション能力が高い、と言われている人は数多くの経験をして人と関わることに慣れているだけ。

どうしたら他人が楽しんで話をしてくれるのか、その方法や内容などを長年培ってきた経験から導き出しているだけに過ぎないのです。

対人関係を持つことが苦手だと思っていたら、まずは聞き役に徹してそんなコミュニケーション能力が高い人たちの観察をするところから始めましょう。

経験が無くて不安なら、上手な人を見て学ぶ、どんな世界でもそれが一番の上達への近道です。

6、マイナスな事ばかり考える

何かにトライする時、失敗してしまう、途中で駄目になるなどマイナスなことばかり考えていたら成功するものもしなくなってしまいます。

自信が無い人は新しいことに挑戦する時、まず最悪なケースを想像します。

新しいプロジェクトが大失敗に終わったらどうしよう、そのせいで会社を首になったら?もし大きな損害を与えてしまったらどうしよう…。

そんな事ばかり考えて、いつまでたっても挑戦に踏み切れずにいた経験はありませんか?

そして、結局成功・失敗以前に挑戦することを諦めてしまう…それはとてももったいないことなんです。

貴重な経験も積めない

今まで自分がやったことが無い事にトライするのはとても不安です。

嫌な想像をしてしまうこともあるでしょう。

もちろん、最悪な事態を想定して、それを回避する対処策を考えておくことはとても重要です。

しかし、最悪な事態にとらわれるあまり、何もできないのは最初から何もしなかったのと変わりありません。

せっかく自分が成長できる未体験の世界にチャレンジできる貴重なチャンスを自ら手放すなんて、考えただけで残念なことです。

たとえ何度失敗しても、絶対に成功する!と信じて突き進めば、結果はおのずとついてくるもの。

自信の無さに依存して何もしないでいるより、がむしゃらに挑戦してみましょう。

大丈夫、1度の失敗で人生が駄目になってしまうなんて、案外無いものなんですから。