阿部真央
シンガーソングライターとして活躍中の阿部真央さん。
阿部真央さんは「あべま」と呼ばれることもあり、若い女性を中心として多くの人の心をつかむ歌詞とメロディを作り出してきている人でもあります。
阿部真央さんの特徴は、その独特の歌声と、時にシンプルで直球と感じてしまうような歌詞なのではないでしょうか。
恋愛ソング以外の曲もたくさん作っていますが、片想いをしたときについ聞きたくなる曲には『貴方の恋人になりたいのです』や『貴方が好きな私』などがあります。
タイトルから、既にストレートな女性の気持ちが伝わってくるようですよね。
とにかく、自分の今の素直な気持ちを言葉にしたような曲と出会いたいと思っている方は、ぜひ阿部真央さんの曲を聞いてみてください。
back number
男性目線での片思いソング探すのであれば、back numberというバンドの曲が良いかもしれませんね。
男性三人組のバンドであるback numberの名前の由来は「元カノから見たら過去の男(back number)にしか過ぎない」というところから来ているようです。
バンドのメンバーの一人の失恋についての言及がバンドの名前の由来になったというところからも、恋愛の曲が多いことが想像されますね。
Back numberの曲は、女性目線ではなく、男性からの目線が入っているというところが、これまでに紹介した西野カナさんや阿部真央さんと違うところなのではないでしょうか。
女性の目を通した恋愛についても歌っていますが、やはり男性側のセンスが入っているので、共感する人も男性が多いようです。
失恋ソングが数多くありますが、中には片思いの相手とのもどかしい気持ちを歌った片思いソングなどもありますので、ぜひそちらを聞いてみてくださいね。
BENI
BENIさんも恋心に寄り添ってくれるような、ありのままの心を映し出した曲を作り出してるアーティストと言えるでしょう。
BENIさんと言えば、素敵なカバーアルバムを出すほどの歌唱力で知られていますが、その等身大の恋愛ソングにもおすすめできるものがたくさんあります。
特に、活動名を「BENI」に変えてからは、女性の指示を多く集めるオリジナル曲を作り出しているようですね。
また、歌唱力と声も素敵なので、彼女の声が気に入ったという方は、片思いソングのカバーを聞いてみるのも良いかもしれません。
大好きな片思いソングが、素敵な歌唱力でまた違った味を持つものとなるかもしれません。
加藤ミリヤ
加藤ミリヤさんも有名なアーティストの一人ですよね。
シンガーソングライターとして活躍する彼女は、デビュー当時が女子高生だったこともあり、若いティーンの女性をくすぐるような歌詞の曲がたくさんあります。
10代から20代の若い女性の甘酸っぱい、青い恋愛、そしてその失恋に至るまでの切ない気持ちを表現してくれているところが、何よりも女性の指示を集める理由となるでしょう。
失恋ソングという印象も強い加藤ミリヤさんですが、片想いの「大好きだけどどうしたら良いのか分からない」という気持ち、「好きな彼と結ばれることがない」という気持ちも表現してくれています。
片思いに浮かれているときよりも、ちょっと気持ちが落ち込みそうなときなどに聞いてみると良い曲がたくさんありますよ。
MACO
とにかくラブソングの数が多いシンガーソングライターという印象の強いアーティストは、と言えば、MACOさんを思い浮かべる人も多いでしょう。
たくさんの曲がありますが、彼女のラブソングの多くは、恋をする気持ちを応援してくれているような明るい印象のものが多いですね。
辛い気持ちに寄り添ってくれるというよりは、前を向いて片思いの甘酸っぱさに浮かれた気持ちに共感される曲を探している方は、ぜひMACOさんの曲を聞いてみてください。
中にはTaylor Swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」というラブソングをカバーしたものもありますので、この曲のファンの方も、違いを楽しむ気持ちで聞いてみると良いかもしれません。