これからも佐藤勝利さんが華やかな活躍をすることを願っています。
1996年生まれが青春時代に流行った8個の懐かしいこと
1996年生まれが青春時代に流行った8個の懐かしいことがあります。
1996年生まれが青春時代を過ごした頃、華やかな出来事もある中で、災害や大きな事件といった悲しい出来事もたくさんあったのが事実です。
そういった色々な出来事を吹っ飛ばしてくれるような明るい流行がありましたし、様々な進化を感じることができる時代でもありました。
1996年生まれが青春時代を過ごしたころ、何が一番華やかでもてはやされたのでしょうか?8個の懐かしいことを振り返ってみたいと思います。
1.マツケンサンバ
1996年生まれが青春時代、マツケンサンバが大流行しました。
派手な着物を着た松平健さんが熱唱しながらマツケンサンバを口ずさみ、激しく踊るのがとても印象的です。
周りの人も同じように派手な着物を着て笑顔で踊っていました。
1996年当時、今も不況ですが1996年も不況でしたので、少しでも世の中を生きていくための明るい話題が欲しいという私たちの気持ちをそのまま表しているかのようにも思います。
遠山の金さんを演じた松平健さんのマツケンサンバ、今聞いてもすごくリズミカルで心が踊るような気がします。
老若男女で踊っていた
マツケンサンバは大ヒットし、老若男女で踊っていました。
誰でも歌いやすいメロディーと歌詞となっており、たくさんの人で口ずさみながら元気になれるのがマツケンサンバです。
行事の出し物や運動会でマツケンサンバを使った例も多いのではないかと思います。
華やかな着物とノリのいい歌はいつ聞いても私たちの気持ちをすごく上げてくれます。
1996年生まれが青春時代を過ごした時代を少しでも元気にさせるためにマツケンサンバもヒットしたのかもしれません。
令和元年現在、マツケンサンバを上回るほどの名曲はまだ出ていないようにも思います。
若者から年上の世代までみんなで踊れるマツケンサンバはこれからもたくさんのシーンで使っていくべきだと思います。
2.映画『電車男』
1996年生まれが青春時代、映画「電車男」が大ヒットしました。
電車男役は山田孝之さん、熱演が印象的でした。
ヒロイン役はエルメスさんと呼ばれ、中谷美紀さんが熱演しました。
映画「電車男」は見た目も中身もすごくオタクの男性が電車の中で出会った素敵な女性をサポートし、少しずつ恋に発展していく素敵なお話です。
電車男は今まで恋愛経験なんてほとんどないので、その相談をネット上の掲示板で行います。
色々な人が電車男にアドバイスして、電車男も掲示板の十人も一体となって恋愛にエネルギーを向けていました。
ただの恋愛じゃない、オタクが一生懸命美しい人に恋をする姿を描いたところがとても印象的でした。
ネット上の掲示板である2ちゃんねるのこともうまく表現されていました。
今でも映画「電車男」のことを覚えている人は多いと思います。
また同じような名作が出てきてほしいものです。
3.バトルエンピツ
バトルエンピツも1996年生まれが青春時代を過ごした頃に人気がありました。
バトルエンピツは六角形のエンピツになっていて、転がしたときに出た数字でバトルするものです。
普通のエンピツとして使うこともできます。
バトルエンピツは子供でも手に入りやすい価格で集めやすいことから、当時とてもヒットしました。
また、そういった子供たちの白熱に頭を悩ませたお母さんも多かった時代です。
バトルエンピツ、いつだって子供たちの心をワクワクさせるようなものがあります。
休み時間はこればかりやっていた男子も多い
休み時間はバトルエンピツばかりやっていた男子も多いです。