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飽きっぽい性格の人の5個の特徴。こんなメリットもあるみたい!


唐突ですが、皆さんは飽きっぽい性格ですか?

中には飽きっぽい性格に悩んでいる人もいるかもしれませんね。

しかし飽きっぽいというのは、必ずしも悪いことばかりではありません。

では、飽きっぽい性格について色々と掘り下げてみていきましょう。

この記事の目次

飽きっぽい性格の人の5個の特徴

飽きっぽい性格には、五つの特徴があります。

では、飽きっぽい性格の人の特徴について見ていきましょう。

好奇心旺盛

基本的に、飽きっぽい人は好奇心旺盛な人が多いです。

だからこそ、色々なことに興味を持つことができるという特性があります。

すぐに飛びついてすぐに飽きるというような印象がある一面もありますが、色々な経験をすることができることから、何か新しいことを始めようとしている時も「この時はこうだったから、こうなるかも」というような予測が立てやすい一面もあり、決して悪いことばかりでもありません。

次から次へと興味の対象が移っていく

基本的に、次から次に興味の対象が移っていく一面があります。

ついこの間始めたと思ったら、もうやめて他のことをしているということもあります。

確かに飽きっぽいというところはありますが、色々なことに果敢にチャレンジしていくというところは、前向きで明るい一面を感じさせるところがあります。

そして嫌な事をだらだらと続けず、好きなことだけを果敢にチャレンジしていくという一面があり、ある意味ポジティブで明るく接しやすい所があります。

熱しやすく冷めやすい


飽きっぽい性格というのは、大抵の場合は熱しやすく冷めやすいからこそ、そのような状態になっています。

ただ熱せられた時の情熱は、すごく何かをやるという原動力は非常に高いところがあります。

このようなことから、色々と果敢にチャレンジするというような原動力があるのが、この飽きっぽい人の特徴です。

決断が早い

そして辞める時の決断が早いというのも特徴のひとつです。

このようなことから、極める前に、もうやめてしまうという所があるのかもしれませんが、その一方で嫌なことをだらだらと続けるというような非生産的なことを行わないところがあり、精神衛生上も非常に良いところがあります。

飽きっぽいお子さんをお持ちの親御さんとしても、ついつい習い事をすぐに辞めたいと言われると、すぐに辞めさせることには躊躇してしまうところがあります。

それはなぜかと言うとこの「やめたい」と思った先に極められるところを見つけて欲しいと思うところがあるからというところもあります。

ただやはり、そのような経験から見てみると、必ず続けたから良い結果になり続けるとは限らないところはあります。

たいして身につかない状態で、結果的に止めるとなると止め癖が就くと心配してしまう事もあるでしょう。

著者自身の経験を言うと、どちらかと言うと下の子がそのようなところがありました。

スイミングについても、すぐに辞めたいというようなところがありましたが、飽きっぽいところがあり、一応「クロールで10M泳げるようになったらいいよ」というようなことを言いました。

もしかしたら、そのようにできるようになったら、また楽しくなるかもしれないと思ったのです。

しかし結果的に10m泳げるようにはなってきたものの、やはりそのような10m泳げるようになった途端に、すぐに辞めてしまいました。

今泳げと言われたら泳げるのかは、非常に謎が残るところがありますが、辞めたがっている状態で無理やり続けさせても、もしかしたらいいことはないのかもしれません。

そのような意味では決断早く、すぐに辞めるというのも一つの方法なのかなとも思います。

さらに後日談ですが、この次女に関しては、新たに習い事を始める時も簡単にやめられないのかもしれないと思うことから、躊躇するようになってしまいました。

無理やり続けさせるというのはいいのか悪いのかというのは、なかなか微妙なところがあります。

目標が高すぎる

なぜ飽きっぽいのかと言うと、大体の場合は目標が高すぎるケースが多いです。

例えば何か楽器を始めるとしても、プロのようにならないといけないと勝手に思っているところがあります。

決してプロのようになる必要もなく、楽しむ程度というのでも全く問題はないのですが、基本的に目標が高すぎ、それを目指し頑張るのは良いけれど、そこから燃え尽きると一気に飽きてしまうというところがあります。