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東京都民あるある19選。東京出身者...(続き2)

それが普通となっているので、自分たちが感じたことのない生活をしたいと感じている人も多いです。

そのため、休日になれば東京以外の田舎に旅行に行っては、「田舎の空気がおいしい」とか「田舎の暮らしをしてみたい」なんて思うこともあります。

しかし、実際に田舎に長期間いる機会があれば、田舎は不便だといって東京での暮らしが恋しくなってしまう傾向もあります。

故郷があるのが羨ましい

東京都民にとっての田舎は、東京になります。

それでもれっきとした故郷なのですが、東京にあらゆる地域から上京してきている友達たちを見ると、故郷があるのが懐かしく感じられます。

お正月やお盆などイベントに合わせて、故郷に帰ることができるのがとても羨ましいんですよね。

東京で実家に帰るとしても、家からとても近い距離だったりするので“故郷に帰った気持ち”に浸れないからです。

そのため、田舎がある人に対して羨ましい発言をよくします。

方言に憧れる

東京都民の東京以外への憧れは強い傾向があります。

特に方言のある地域に対しては、憧れる気持ちが強いようです。

そのため、見様見真似で気になる地域の方言をまねたりすることもあります。

その方言を使う地域の人としては「バカにしてる?」なんて思うこともありますが、実際のところは憧れる気持ちから来ているとわかるとなんだか許せそうな気がしますね。

車がなくても生活できる


東京23区ではどこでも、23区外であれば一部地域を除きますが、ほとんどの場所においてバスや電車が常に行きかっています。

電車は数分置きにひっきりなしにやってきて、バスも1時間に何本もくるのが普通です。

そのため、わざわざ自家用車を持たなくても好きな時に好きな場所へ行くことができます。

始発の電車がバスも5時台には動いていることが多いので、時間も気にすることもありません。

そのため、東京都民は免許を持っていない人も結構います。

地区ごとへのイメージがある

東京都とひとくくりにすることはできますが、その地区ごとによって、イメージは全く異なるので一歩別の地域へ行くことができれば、その地域ごとの違いを体感することになります。

例えば、とてもフレンドリーな人が住んでいる地区だとか、あまり他人に対して興味関心を抱かない人が多い冷たい街というイメージがあったり、数百メートル単位でイメージがガラリと変わります。

足立区はちょっと怖い

特に足立区に対してはヤンキーが多いだとか治安が悪いと言われているため、「怖い」と感じている東京都民が多いです。

とはいえ、現在の足立区は数年前よりも治安はよくなっています。

千代田区はお金持ちで上品

千代田区に住んでいる人は、一般的というよりかはごく一部な人でそれも“お金持ち”と捉えられています。

その背景として日本の主要な機関が揃っているだけではなく、土地の物価も高いためです。

世田谷区は住みやすそう

オシャレタウン世田谷区は、住宅街に買い物できる施設も多くあるためファミリー層に人気の土地です。

そのようにテレビや雑誌で特集される機会が多いため、多くの東京都民は世田谷区は住みやすそうだと感じています。

港区女子への憧れと嫉妬

港区は千代田区以上に富裕層が住んでいるので、その地域に住んでいる女性である“港区女子”にはあこがれの気持ちを抱く方も少なくありません。

毎日のように高級クラブやバーで飲み、おいしいものを食べ、最高級のファッションに身を包む…そんな生活をインスタであげているので嫉妬されることもしばしばあります。

新宿区はダンジョンである

新宿は地域にもよりますが、迷路のように入り組んだ土地になっています。

主要なターミナル駅である新宿駅付近でさえも、迷路のような土地で迷ってしまう人が多いです。

これはほかの地域から上京してきた人だけではなく、東京都民も不便に感じており「まるでダンジョンだ」と捉えています。

北区は最近人気の飲み屋街

北区といえば飲み街といってもいいくらいにお酒を飲む方にとっては、オアシスのような場所です。