東京都民だからこそ「あるある!」とつい頷いてしまうことってありませんか?
東京都出身だからこそ「あるある!」と思ってしまう、東京都民あるあるをこの記事ではご紹介しています。
東京に住んでいない方は「そんなあるあるがあるのか!」とびっくりしてしまうかも?東京都民について知りたいなら必読です!
東京都民のあるあるを見てみよう!
あなたは東京都民でしょうか?それとも東京都に通学や通勤で通っている方でしょうか?
日本には47都道府県がありますが、それらの地域ごとに必ずその地域にしか通用しないこと、その地域に住んでいるからこそ分かること…というものがあります。
つまり、あらゆる最新サービスや新しいものが集中する入れ替わりの激しい東京都でも“あるある”があるってことなんです!とはいえ、「あるあるってなんですか」と聞かれてもなかなかすぐに答えることはできないのではないでしょうか。
しかし、第3者から言われたら「あるある!」と頷けます。
では、東京都民のあるあるには、どんなものがあるのでしょうか?
東京都のイメージは?
あなたは、東京都に対してどのようなイメージを持っていますか?
東京に長い間住んでいる方は、「自分の街」だと感じているでしょうし、これまでに一度も東京都に行ったことがなくテレビや雑誌などの情報でしか東京のことを知る機会がない方は「都会」だとか「洗練されたイメージ」なんて感じているでしょう。
また、東京都はあらゆる分野の最先端のものが集中するイメージがあるかもしれません。
そして、「東京都怖い」なんて考えている方もいるかもしれません。
人それぞれによって感じ方の違う東京都だからこそ、東京都民はいったいどんなことを考えながら生活しているのかが気になります。
東京都民あるある19選
あなたの思う“東京都民あるある”はどのようなものがありますか?
多くの方が感じている東京都民あるあるを19個見ていきましょう!
23区外住民には大きな差がある
東京都外に住んでいる人は「東京はきらびやかな場所」だと感じていることが多いですが、東京都は23区とそうではない地域とではかなりの大きな差があります。
その差というのは、住んでいる人の雰囲気だけではなく考え方までも違うことがあります。
23区外住民は、23区民に対して憧れの気持ちを持っていることもあれば、「あんな都会色には染まらない」なんて反対派がいることも…。
東京都に住んだことがない方で23区外に行くと「ここって東京なの?」と景色等で驚くことがあります。
23区全て言えるわけではない
あなたは出身地の市町村をすべて言えますか?東京都民は、自分たちが住んでいる都道府県だとはいえ、東京都民すべてが23区すべてを言えるわけではありません。
言えるとすれば、渋谷、世田谷、港区…など誰もが知っているような有名な土地ばかりです。
23区というと、とても数が少ないように感じるのですが、東京都民は自分の住んでいる市町村とよく行き来する地域にしか興味がないという人も多いため、ほかの地域をわざわざ覚えようとはしないのかもしれません。
そのため、知らない23区が話題に出たときには「どこそれ」という状態になることもあります。
東京の地理を把握していない
東京都民は、東京の地理を100%理解しているわけではありません。
そのため、国道や主要道路、高速道路の話をされても誰もがわかるわけではないのです。
常に電車やバスが数分単位で行きかっているので、誰かに聞けば必ず解決できてしまうからかもしれません。
それにスマホやネットに頼る方も多いため、東京都の地理を理解する必要がありません。
東京の知識があまりない
東京の地理だけではなく、東京都民は住んでいる東京都自体にあまり興味を持っていないのかもしれません。
さきほどもお伝えしたように、東京都民が興味を持っているのは自分の住んでいる地域(それも最寄駅ぐらい)と通勤等で通っている地域くらい(それも最寄駅のみ)であることが多いです。
東京都民とは、人にもよりますが自分の熱中することには興味関心を示しますが、そうではないことに関してはどこか淡白なところがあります。
そのため、東京の知識はないだけではなく、自ら知ろうともしない傾向があります。
田舎の暮らしに興味津々
東京都民は、東京での洗練された都会暮らしに慣れています。