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東京都民あるある19選。東京出身者...(続き3)

飲み会の待ち合わせは必ず北区付近で待ち合わせをする方も少なくありません。

大衆居酒屋はもちろんのこと、昔ながらの“おかあさん”がいるこじんまりとしたミニ居酒屋もあります。

そんなに芸能人に会えない

東京以外に住んでいる人は、東京にいれば必ず芸能人に会えるものだと勘違いしている方もいます。

しかし実際は、滅多に芸能人に会うことはありません。

芸能人のいる芸能事務所付近である目黒だとか、テレビ局のあるお台場や赤坂などに行けば会える可能性はあります。

それでもなかなか会えないので、東京都民でも芸能人に出くわした際には興奮してしまいます。

「東京の人は冷たい」と言われるのは悲しい

他の地域から「東京の人は冷たい」と言われることに関しては、とてもさみしく感じています。

なぜならば、本当は冷たいのではなくシャイで恥ずかしいので優しくできないだけだからです。

東京都民は仲良くなればなるほど、冷たいというよりかはほかの地域の人よりも心温かいように感じられることもあります。

外国人を見かけることが増えた

東京都民がここ数年の間で口を揃えて言うことは「外国の方が増えている」ということです。

外国の方向けの販売コーナーが作られたり、看板がたてられたり、外国語で接客する人も出てきました。

また、外国の方が昔ながらの日本の名店でアルバイトをしていることもあり、違和感を感じつつも外国の方と触れ合える機会を持っていることにうれしさを感じています。

埼玉県民をバカにしがち

なぜだか東京都民は、自然と埼玉県および埼玉県民をバカにしがちです。

バカにしたいわけではないのですが、自分の住んでいる地域と比べると、どうしてもバカにしたように聞こえてしまいます。

そのため、埼玉県に行くことに関して引け目を感じている方もいます。

隣の駅まで歩いて行ける

東京都民は、一駅でもタクシーに乗ったり電車に乗ったりバスに乗ります。

しかし、実際に歩いてみると隣の駅まで数分以内に到着することも多いのです。

例えば、地下鉄の大手町駅からJR東京駅までは徒歩5分以内で到着する距離にあります。

東京都民はそれをわかっているので、ダイエット目的で歩くこともあります。

数分でも電車を待つのは苦痛

東京都では、どこでもいつでもひっきしなりに電車やバスがやってきます。

そのため、数分でも電車をも待つことが苦痛だと感じている人もいます。

少しでも電車を待たなければいけないときには、いかにもっと早く電車に乗れるかのルート検索までしてしまうこともあります。

わざわざ時刻表を調べない

東京以外では、1時間に数本しか電車が来ない…なんてこともよくありますが、東京ではそのほうが珍しいです。

主要な地域になればなるほど、1時間あたりにやってくる電車やバスの本数は多いので、わざわざ時刻表を調べなくても駅に行けば数分以内に電車やバスがやってきます。

そのため、時刻表が読めない若者も増加しています。

最寄駅だけでも生活できる

東京都にある各種路線の駅は、ほぼ栄えています。

スーパーマーケット、ファッション施設、レストラン街に本屋さんなどなど生活で必要なものが揃っています。

そのため、最寄り駅だけでも生活できてしまうのでわざわざ遠出しない人も多いです。

家賃の高さに苦しむ

東京は地域によって家賃がピンキリです。

たったの1ルーム(風呂なし)でも地域によっては5万円以上の家賃を払わなければいけないこともあるので、東京都で一人暮らしをしたり、家族を持つ人はほかの地域で暮らす人よりも出費がかさんでしまいます。

しかし、それだけとても良い土地柄であることが多いので満足している住民がほとんどです。