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真剣交際とは?結婚相談所での真剣交...(続き3)

特に「結婚」というのは、二人で生きていくということ。

何かあった時に頼れる相手か否かも判断の決め手となります。

頼り甲斐がなかったり、物事を決められない、また楽観主義であったりすると、将来に対して不安を感じてしまうもの。

将来が見えない相手とは結婚に踏み切れないと考えるのが当たり前の感覚です。

4.マザコンなど、自立できていない

条件面は完璧だったとしても、自立できていない相手とは結婚はしたくないと考える人も多いです。

両親を大切にするのは良いですが、度を超したマザコンであったり、未だに家事などを親に頼って、自分では何もできないという相手は、結婚候補からは外れやすいです。

5.マナーが悪い

「結婚相手を探しているのだから、自分の素を出した方が良い。」と考える人が多くいます。

しかし、素を出すのと、マナーを守らないのは違います。

特に相手に対する礼儀は忘れてはいけない当たり前の行動です。

きちんと感謝の気持ちを伝える、人前で恥ずかしいと思われる行為をしない、わがままを言わない等、結婚をしても相手に対して配慮しなくてはいけない点は、きちんと守るべき必要があります。

6.時間にルーズ

待ち合わせ時間を守らない、デート中も待たされることが多いなど、時間にルーズな人は、結婚候補から外される可能性が高いです。

特に、相手が時間をきちんと守る人だった場合、時間にルーズな人といるとストレスになってしまいます。

時間を守るということは、当たり前のことです。

まだ、見定められている状態で、時間を守らないというルーズさを見せてしまうのはNGです。

7.受け入れられない秘密があった

真剣交際を進めていくと、紙面上では分からなかった相手の事を知ることになります。

離婚歴や子どもの有無などは、事前に条件面で知ることができますが、紙面上で知ることができない事実もたくさんあります。

病気や性格、家族のこと、宗教等、受け入れることができない事実などが出て来た場合、どうしても結婚に踏み切ることができないものです。

受け入れられない秘密があると、破局に陥りやすくなります。

8.自分の話ばかりしていた

結婚相談所を利用した婚活ではなくてもそうですが、自分の話ばかりして、相手の話を聞くことができない人は、候補者から外れやすくなります。

相手からしてみると、「自分に興味がない。」と感じてしまうとともに、話をしていてもつまらないと感じてしまいます。

コミュニケーションとは双方向で取ることができなければいけません。

どちらか一方が話し続けていると、充実したコミュニケーションを取れているとは言い難くなるため、要注意です。

9.相手を試すようなことをした、もしくはされた

交際をしていると、相手の気持ちが不安になり、試すようなことをしてしまう人がいます。

相手の気持ちを知ることができるかもしれませんが、相手からしてみると「信頼されていないのか。」と不信感を抱いてしまうきっかけになることもあります。

真剣交際をしたいのであれば、相手を疑うのではなく、信じることから始める必要があります。

信じてくれる相手に対して、人は裏切ってはいけないと考えるもの。

将来の伴侶を探したいのであれば、信じる努力をしましょう。

10.話す内容が愚痴ばかり

発言がマイナスな話題ばかりな人は一緒にいても苦痛になってしまいます。

特に話す内容が愚痴ばかりの人は、「自分の愚痴も周りに言われているのだろうか。」と感じずにはいられません。

愚痴を聞いて癒される人は恐らくいないでしょう。

結婚したいのであれば、相手が元気づけられたり癒されるような会話をすることを心掛けましょう。

11.情緒不安定で落ち着きが感じられなかった

交際となると緊張をしてしまう気持ちも分かります。