愛する人だから付き合っているのに…「その一言はさすがにひどくない?」と感じるような言葉を彼氏や彼女に言われたことはありませんか?たったその一言で、彼氏や彼女に対する不信感が増加し、別れを選択するカップルも少なくありません。この記事では、彼氏や彼女に言われた「さすがにひどい!」と思う酷いことを14個お伝えします。これを読めば、恋人の言葉の酷さがわかるでしょう。
彼氏に言われた酷いこと7個
愛する彼氏…それも結婚など将来まで考えている彼氏などから酷い言葉を言われれると心がえぐられるような気持ちになりますよね。
その理由は、そんな言葉を口にするような下劣な人間ではないと思っていたのに勘違いだったと気づいたことにあります。
では、世の中の彼氏たちは恋人にどのような酷い言葉をかけているのか見ていきます。
1.「痩せすぎてガリガリ」「ガイコツみたい」
女性は出来る限り痩せているほうがいいと考える方が多いですね。
あなたも見た目を気にしてダイエットをしたことがあるのでは?しかし、あまりにもダイエットをやりこみすぎるとガリガリになってしまうことも…。
そのため、彼氏のために頑張ってダイエットしたのに「ガリガリ」「ガイコツみたい」などという男性がいます。
また、なかには体質的なもので太ることができない女性もこのようなことを言われ、精神的に落ち込んでいることも。
2.「お尻たれてて母ちゃんにしか見えない」
こちらも外見に対する酷い言葉です。
男性は、女性の見た目しか気にしていないのかと相手の人間の器の広さに対して疑念を疑ってしまいます。
男性に比べると、もともと脂肪分が多く筋肉が少ない女性は、加齢や運動不足などが重なるとお尻が垂れてしまうこともあります。
それって女性本人が一番気にして落ち込んでいることなのに「どうしてわざわざ口にするの?」とイラッとしますね。
3.「どうしてそんなにバカなの?」
あらゆるシーンで彼氏が求める基準を満たせないときに、このような酷い言葉を放つ男性もいます。
今は恋人として成立している関係であっても、生まれも育ちも生活環境も全く異なる人間であるために、自分自身が当たり前としてきた常識が当たり前ではないものです。
その個人差を理解することができないため、愛する相手でも”下”に見てしまいます。
むしろ、バカにしてくるアンタこそバカなんだろって言いたいですね!
4.「○歳までに子供を産んでくれないなら別れる」
結婚前提でお付き合いしているからといって、調子に乗っている男性はこのような言葉を口にしやすいです。
結婚とは、お互いの人生を共に歩んでいくことが目的ですが、この言葉を口にする男性はほぼ親の目を気にして生きており、さらに親のために孫を作ればいいと考えているケースが大半です。
カップル時代から子供を産み育てる困難さが分かっていないため、出産後も育児に関わらないでしょう。
5.「存在価値ない」「生きる意味ある?」
人格否定をする言葉ほど言われた側を精神的に落ち込ませるものはありません。
この言葉をかけられた彼女は「まさかこの人がこんな言葉を言うわけがない」という信頼の裏切り、さらに今の存在をそのまま否定されることから一度に2回も落ち込むことになります。
彼氏の中には、冗談でこの言葉を口にする方もいますが、「冗談だった」と言い訳できない酷い言葉です。
少しでもこの言葉を口にする恋人とは、距離を置いたほうが賢明です。
あなたの精神がズタボロになります。
6.「友達の△△さんっておかしいから会うのやめろよ」
彼女の人間関係に口出ししてくるケースです。
友達について話せば、「その子はおかしい」「絶対にビッチだ」など、その友達のことを知りもしないし、実際に会ったこともないのに完全否定します。
友達を大切にする彼女ほど、この言葉を酷く感じ、「彼氏に友達のことを話さなければよかった」と後悔します。
また、友達を否定する彼氏は、ゆくゆくは友達との交際関係に必ず口出ししてくるようになります。
モラハラ彼氏ですね。
7.「しね!消えてくれ」
そんなこと言うものなら「あんたが先にしね!」とでも言ってしまいそうな言葉です。
そもそも愛する彼女に「しね」や「消えろ」などの言葉を話せるものではありません。