性格的にどこか問題を抱えているのでしょう。
しかし、そこで「私が支えてあげなきゃ」など思わないことです。
この言葉を簡単に口にできる人は、精神年齢が低いため今後お付き合いしていても何かと問題が出てきます。
彼女に言われた酷いこと7個
次に彼女に言われて酷いと感じた言葉を見ていきましょう。
1.「最初からそんなに好きじゃなかった」
「いやいや、それなら付き合わないでくれよ」と言いたくなる言葉ですね。
女性の中には、過去に好きだった人を忘れるために新しい男性とお付き合いする方もいます。
でも過去に好きだった人を忘れられなかったり、彼氏のことを愛せなかったことからこの言葉を発しています。
しかし、そうだったとしても何も言わずに別れを切り出してほしいですね。
2.「浮気したことがある」
浮気をしたら別れることを決めている方も多いのでは?この言葉は、浮気をしていた事実を伝え傷つけ、さらに浮気を容認させて今後も付き合いたいという気持ちが含まれています。
一度でも浮気をしたことがある方は、男女ともに必ずまた浮気をするものです。
また、カミングアウトしてきた彼女の中には「浮気しちゃったし、浮気相手と付き合いたいから別れて?」と遠まわしに伝えているケースもあります。
3.「外見がキモイ」「カッコ悪い」
外見に対する酷い言葉です。
外見については、たとえ彼女であったとしても彼女以上に自分自身が自分を見つめているものです。
つまり、心のどこかで気にしているコンプレックスを愛している彼女に言われることによって、かなり精神的に傷ついてしまいます。
いや、あなたの外見はどうなのよ?と言いたいですね。
彼氏の外見を気にしている彼女は、彼氏を所有物のように扱っていることもあるため、今後も言動に注目してください。
4.「あなたとの子供は欲しくない」
本来、愛する人との恋人は欲しいと思うものです。
しかし、彼氏の子供は絶対に欲しくないとわざわざ伝えてくる女性は、浮気相手がいるか、もしくは浮気願望がある、さらには過去に好きだった人を忘れることができないことが多いです。
今はまだ、彼氏側も子供はほしくないと考えていたとしても、将来的には子供が欲しくなることも。
将来についてよく話し合っておくといいでしょう。
5.「一緒にいるのは疲れた」
好きな彼女からこの言葉を言われるほど、辛いものはありません。
たしかに倦怠期を迎えたり、お互いにスケジュールが合わなくてなかなかデートできなかったかもしれません。
その結果として別れを選択するために「一緒にいるのが疲れる」などと言われても、彼氏側としてはただ混乱してしまうだけなんですよね。
彼女を楽しませる努力をしてもいいですし、あなた自身も心を身軽にしてもよいかもしれません。
6.「あなたより元カレのことが好き」
「おいおい、それなら元カレと付き合えよ」とツッコミを盛大に入れたくなる酷い言葉です。
この手の酷い言葉を言われるシーンとしては、カップルで喧嘩になったときに多いです。
しかし、すでに個人間の恋愛を経験している大人なのですから、言っていいことと悪いことがあることくらい理解できるもの。
あなたを傷つけたり、「それでも俺は好きだよ」と言ってくれることを期待している女性が放つ言葉です。
7.「あなたは好きだけど、あなたの家族は嫌いなの」
あなたは、愛する彼女との将来を考えていますか?彼女への愛の深さや年齢等を考えると、お付き合いしている彼女と結婚を考えているケースもあるでしょう。
そんな矢先にこんな酷い言葉を言われてしまうと傷つくものです。
彼女には、自分の家族とも仲良くしてほしい…それは子供ながらの親孝行の気持ちです。
しかし、結婚前からこの言葉を発してくるということは、結婚しても親戚づきあいをしたくないし、する予定はないことを告げています。