そんな人いますよね。
彼らは家庭環境が良くない場所で育ったのかもしれません。
また、体型を気にしない人も、環境があまり良くなかった可能性があります。
たくさん食べても、特に注意されることもなかったか、寂しさを紛らわせるために食べたかのどちらかといえるでしょう。
7.健康に気を遣わない
育ちが悪い人は、身だしなみや体型を気にしないのと同じく、健康に気を遣わない人もいます。
煙草やお酒を嗜む程度ではなく、多量に摂取してしまいます。
酒も煙草も当たり前にある環境で育ってきたことが原因かもしれません。
また健康に無関心で、病院に行くことも嫌う傾向があります。
そのため病気が進行してしまい、取り返しのつかなくなることもあります。
8.食事の好き嫌いが多い
大人になっても子供のように、人参やピーマンが大嫌いな人もいますよね。
それどころか、野菜全般が嫌いなんて人もいます。
子供の時から、好きな食べ物しか与えられておらず、食に対してワガママになってしまった大人は多数います。
食べるメニューも、カレーやハンバーグなど子供が好むものが大好きで、薄味の和食などを嫌う傾向があります。
このような人は、結婚してから食の好みが合わず、夫婦ケンカの原因になることもあります。
9.人前で化粧をする
電車などの公共機関で、化粧をする人は育ちが悪い人といえます。
化粧のような身だしなみは、普通の親なら、人に隠れてする行為だと子供に教えるものです。
また中には、自分のメイクにこだわりがあり、少しでも崩れるのが許せないと思って直してる人もいます。
しかしどちらも、周りから見るとみっともないことなので止めておきましょう。
10.言葉遣いが悪い
男女関係なく、いい年齢になっても言葉遣いが悪い人はいます。
大人がしっかりと、言葉遣いを教えなかったのが原因です。
自分はフレンドリーだと思っていても、良くない言葉を聞いている方は不快になってしまいます。
育ちの関係もありますが、敬語の使い方が分からないなども考えられます。
敬語を知っておけば、どのシーンでも困ることはないので正しい言葉を使えるようになりましょう。
11.地べたに座る
地べたに座る行為全てが悪いわけではありません。
河川敷に座るカップル、芝生の上でお弁当を食べる家族。
これらは全然問題ないでしょう。
でもコンビニの前や、路上で座るのはよくありません。
明らかに人の迷惑になるからです。
迷惑行為を平然とする人間は、親に注意されたことがあまりないのかもしれません。
12.弱者に親切に出来ない
人に親切にする。
これは子供の躾で、一番大事な教えだといっても過言ではないでしょう。
しかし、弱者に対して親切に出来ない人は、世の中にたくさんいます。
それどころか、弱者を貶めるような行為をする人もいます。
そのような人は、家庭で大事にされていなかった人が多いです。