ここでのポイントも、2人で会うことが大切です。
他の誰かや、ダブルデートなど2人以外に誰かいる場合は2人の関係を深めることができませんので、2人きりでデートすることが大切です。
もし、2人のデートが苦手だと感じるのであれば、それは本当に相手のことが好きなのかは疑問になります。
頻繁に2人でデートができる関係が、いつまでもラブラブで長続きするカップルの秘訣ではないでしょうか。
さらに、2人で会うことでたくさん相手のことを知ることができます。
このように、2人の関係を大切にするとともに2人の時間も大切にしてみることがポイントになります。
8.疑う気持ちを表出しない
たとえ、相手が合コン行っていたりコンパ等に参加をしている様子だったとしても、疑う気持ちは表に出さないようにしてください。
怒ったり、相手に問いただしてみたい気持ちもよくわかります。
しかし、それをしたところで相手とは喧嘩になるだけですので、知らないふりができるのであれば知らないふりをしてみるのが賢いのかもしれません。
さらに、他の男子や女子と遊んでいたとしても、さらりと聞く程度にして、深く掘り下げて話を進めないようにしてみましょう。
やましい事があれば、相手もあなたに対しそわそわしたような態度にもなりますが、やましいことがなければ堂々としてくれているはずです。
さらに、あなたの一方通行と言う可能性もありますのでその辺の見極めも大切です。
雰囲気が悪くなる
せっかく2人で会っているのに、相手のことを疑ってしまっていては雰囲気やムードが悪くなってしまう可能性があります。
そうならないためにも、疑う気持ちがあったとしても表に出さないのが賢いです。
もし、どうしても気になるのであればさりげなく相手に問いただしてみてください。
ありもしないことで疑われれば相手も不快に感じたり、怒りたくなる気持ちにもなるのかもしれません。
そうなってしまっては、雰囲気が悪くなるどころか、2人の関係にもヒビが入ってしまいますので、あまり相手のことを疑わないよう心がけておきましょう。
9.相手に見返りを求めない
「相手に○○してあげたのに!」「これだけプレゼントしたから、このくらいは返してほしい。」など、下心丸出しに相手に見返りを求めないようにしましょう。
見苦しいことはもちろん、やってあげた感も非常に強いですので見返りは恋人同士に限らず他の人との関係でも求めない方が良いのかもしれません。
相手に見返りを求めることで自分も苦しくなり、さらに見苦しい自分にもなるのではないでしょうか。
「○○してあげた」などと言うふうに考えるのではなく、「自分が○○したかった」と言うように考え方を変えるだけで、ずいぶん見方が変わるのではないでしょうか。
さらに、見返りを求めすぎると相手からも「自分で勝手にやったことなのに」と思われても仕方がありませんよね。
明日は見返りを求めて行動するのではなく、見返りを求めず行動していきましょう。
ストレスになる
帰りを求めて行動していると、見返りがなかったときのストレスが半端ないので、見返りはできるだけ求めない方が賢明です。
さらに、見返りを相手に求めてばかりいると、相手から見返りを求めている人と思われる事はもちろん、自分の価値すら下げてしまうことにもなりかねませんので、人に対する見返りは極力持たない方が良いといえます。
そういったことを考えているだけでも、充分ストレスになっていると言えますので、あなたの考え方を直す方が楽なのかもしれません。
このように、ラブラブでいるためにはできるだけストレスを抱えたりストレスをためない方法選ぶといいかもしれません。
10.本当の自分を見せる
いつも、作った自分や本当の姿の自分を相手に見せていては、いつまでたっても気が休まりません。
本当の自分を相手に見せることで、相手が離れていくのであれば、それまでの相手なのです。
さらに、本当の自分を見せるのが怖いのであれば、この先一緒にいられる自信はあるのですか?
本当の自分を見せるのが怖い相手は、本当にあなたのことが好きなのですか?
手を見せる事が出来てこそ、今のカップルになれるのではないでしょうか。
頻繁にデートを重ねることで、本当の自分を少しずつ見せるようにしていきましょう。
さらに、本当の自分を少しずつ見せることにより徐々に相手も受け入れやすくなるため時間をかけて本当の自分を見せていくのもいいかもしれません。