感謝の気持ちは、何より言葉にすることが大切です。
いくら心の中で感謝をしていても、口に出さなければ相手には伝わりません。
そのように、きちんと言葉で伝えることにより初めて相手はあなたが何を考えているのかが分かるのです。
些細なことでも、きちんと言葉にすることで相手を大切にしていると言うことを伝え、またそれが伝われば相手からも大切にされるのではないでしょうか。
このように、きちんと言葉にし感謝を伝えることによりお互いの関係もさらに円滑に仲良くなれるのではないでしょうか。
特に女性は、言葉で伝えて欲しいところがありますので最近自分の気持ちを伝えてないと感じるのであれば、ぜひ彼女のために言葉にしてみるのもいいかもしれません。
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3.相手の欠点も受け止める
相手の欠点ばかりが気になるのは、あなたが幼いせいかもしれません。
相手の欠点も受け止めることができて、初めて「愛している」といるのかもしれません。
誰にでも欠点はあるものです。
もちろんあなたにも欠点はあります。
しかし、それをいちいち気にしていては何も前には進みませんし、悩みが増えるだけかもしれません。
そうならないためにも、きちんと相手の欠点や嫌なところも止めるようにしてみてください。
例えば、マメでない性格や、何を考えているのかがわからない仕草、いつも無関心に見えて自分に興味がないのかと思っていたなどと相手に思わせてしまっているのかもしれません。
付き合っているのに、ラブラブでないことに疑問を感じてしまっているカップルも多いのかもしれません。
しかし、相手の欠点を受け止めることでそれもずいぶん解消されることでしょう。
些細な喧嘩がなくなる
相手の欠点を受け止める事で、ささいな喧嘩が減るのかもしれません。
さらに、細かいことを気にし過ぎる性格や、几帳面な性格の方なら、相手の小さな欠点でも目につき気になるのでしょう。
しかし、社会に出れば目をつぶらなければならないこともたくさんぶち当たるでしょう。
これも、社会に出るための第一歩だと思い相手の欠点を受け入れてみてはいかがでしょうか。
さらにそうすることで、ささいな喧嘩がなくなり2人がラブラブでいられるのなら一石二鳥ではありませんか。
このように、自分にプラスになるような働きかけをすることで、たくさんの良いことが起こるのかもしれません。
まずは、相手の欠点を受け入れおおらかな気持ちでいることを心がけてみましょう。
4.思いやりや気遣いを忘れない
感謝の気持ちを言葉にするに続き、思いやりや気遣いを相手に忘れないようにしておきましょう。
最近、思いやりや気遣いを忘れてしまったな…などと感じている方であれば、必ず、思いやりや気遣いを見直してみてください。
自分に至らないところはなかったか、またもう少し相手のことを気遣ったり思いやったりしてあげればよかった…などと感じているのであれば今からでも遅くはありません。
別れてしまってからでは喧嘩すらできない距離になってしまいますので、今からでもしっかりと改善をしておきましょう。
相手に対する感謝の気持ちや敬意、思いやりや気遣いなどをそれることなく相手に伝えてみてはいかがでしょうか。
さらにそうすることで、お互いラブラブに戻れる場合も十分に考えられます。
相手の嫌なところばかりが見えてしまう
些細なことや欠点ばかりを気にしすぎていれば、相手の嫌なところばかりが目についてしまい喧嘩の絶えないカップルになってしまうことでしょう。
そうなれば、別れや距離を置いたカップルになってしまうのかもしれません。
そうならないためにも、おおらかな気持ちでいる事は大切です。
さらに、欠点や相手の嫌なところばかりを見てしまっていれば自分の気持ちも小さくなってしまいますし、さらに相手との仲もこじれてしまうのかもしれません。
2人の関係をうまく活かせるためには、やはり相手を認めることと、些細なことに拘り過ぎずにおおらかな気持ちになることが大切なのではないでしょうか。