そして本を読むことで新しいことを知ることができます。
そんな知的好奇心を満たしたいと思う人が本をもっと読みたいと思うのでしょう。
そんな常に新しいことを知りたいという向上心があります。
現状に満足せずに更に知識を増やそうとしているその姿勢が、女性にとっては知的な存在に見えるのです。
読書好きな男性の特徴6個とは?
読書好きな男性には特徴があるようです。
でもその見た目と中身は同じなのでしょうか?読書好きな男性の本当の姿はどのようなものなのでしょう?
その特徴をつかんでいれば彼の心をゲットしやすいでしょう。
読書好きな男性の特徴を徹底して解剖してみました。
1:一人でいる事が多い
読書好きな男性も仲間や恋人と一緒にいる時間ももちろん大切な時間と思っています。
恋人と会いたい時もあるでしょうが、読書が好きな人は一人でいる時間も同様に大切にしています。
そのため敢えて一人でいて読書を楽しむという時間をとっています。
読書が好きな男性にとって一人で本を読む時間は必要なんだということを理解するようにしましょう。
また少しでも空いている時間があれば本を読もうと思っています。
読書に充てている時間が多いので、その姿を見ていると一人でいることが多いなと思えるでしょう。
ですが決して一人が好きな人ばかりではなく、読書の時間は1人が多いということで、予定があれば誰かと一緒にいることももちろんあります。
2:一途である
読書が好きな人は一途であるという説もあります。
読書にはある程度の時間が必要ですし、読み切る忍耐も必要です。
そういう傾向にある読書が好きな男性は、読了するだけの忍耐と根性が備わっているということです。
この特性が恋愛でも影響を及ぼしています。
好きな人に一途な人は恋人と他の女性を比べることがなく、ずっと彼女を女性として大切にしてくれるでしょう。
それに男性の方が「好きな作家さんの本は全部制覇したい方である」というデータも出ています。
それだけ好きになった人に対しては一途なのかもしれませんね。
そして小説を読んでいると紆余曲折はありますが、最終的にはハッピーエンドという終わりが多いです。
そのような感動の結末に向かって未来をみることに慣れているのかもしれませんね。
実際の恋愛もそれと同じで、長期的によい未来を見据えているのかもしれません。
3:表現力がある
読書が好きであれば、ずっと同じジャンルのものだけを読むとは限りません。
元から色々なジャンルにチャレンジする人もいれば、同じようなジャンルの本を元に好奇心が広がり、別のジャンルを読んでみようという気持ちが湧いてくるものです。
小説だけでもたくさんのテーマで書かれているので知識は豊富でしょうが、ビジネス書、実用書、雑誌など活字中毒と言われる読書好きの人は話題が豊富で、まるで雑学博士のようでしょう。
ワインを飲めばイタリアワインとフランスワインの違いを知っていても単なる情報として知っているのではなく、その理由やいきさつなども読書からインプットして情報が豊富であるかもしれません。
単なる情報だけでなく想像することが必要な読書では、会話の表現力も豊かでしょう。
表現力が豊かな人は喜怒哀楽が出やすくなり、話を聞いている人たちに言葉が届くようになります。
4:話がうまい
読書は人生にプラスして様々な疑似体験をさせてくれます。
実生活では様々な人に会い、影響されて成長していきます。
読書の中ではさらに実生活では出会えないような人物に出会い、通常経験できないようなことを経験すると言えます。
もちろんリアルな体験に勝るものはありません。