本が好きな彼には本しかない空間は大好きな場所に違いありません。
本好きの彼なら開館から閉館までずっといても飽きない空間でしょう。
ジャンルも多岐にわたっているので、お互いの好みのジャンルや作家を知るチャンスにもなります。
ぜひ彼にオススメを聞いたり、好きな作家さんを聞いて、そのコーナーに案内してもらいましょう。
あなたが本に興味がなかったとしても、図書館には雑誌もマンガも置いてありますし、映像を見ることができるコーナーもありますので十分楽しく過ごせることでしょう。
図書館の利用は無料ですし、カードを発行するのにお金もかからないため、節約できるデートにもなります。
最近の図書館は複合型図書館となっているところもあります。
TSUTAYA図書館などが複合型図書館の代表です。
本の貸出だけでなく購入することもできます。
併設しているカフェへ本を持って行くこともできることもあります。
図書館デートの成功に複合型図書館はひと役買ってくれると思いますよ。
作家の美術館・アトリエ
彼の本の好みが分かれば、特定の作家に特化している美術館やアトリエへ足を向けてみてはどうでしょう。
このような美術館やアトリエは、小さいものは個人美術館となっていて作家が集めた蔵書や、使っていた家具などが置かれている場合もあります。
アトリエなどは非常に雰囲気の良い場所が多いです。
そこで彼が好きな作家の軌跡を観て楽しんでいる姿を横目でチラリと見たりするのは幸せいっぱいになれますよ。
彼にその作家のことや本に対する思い入れなどを聞いてみて、彼の心の内をたくさん聞けるかもしれませんね。
読書男子とはどんな恋愛ができる?
読書男子を研究し、どのようなタイプなのか、どこにお出かけすれば良いのかなどをご紹介しました。
では、いざ読書好き男子と恋愛関係になればどのような恋愛ができるのでしょうか。
今まで付き合ってきた男性と違いはあるのでしょうか。
落ち着いた大人な恋愛
読書が好きな男子は「賢そう」「頭が良さそう」に見えませんか?
そんな印象の彼が実際に本を読んでいる姿を見ると、知的で頼りがいがありそうに見えてついつい甘えたくなります。
でも彼が読書している時に、べたべた甘えていては彼の邪魔になってしまいます。
そんな時に読書を楽しんでいる彼を尊重できる大人な女性でいることを心がけるといいでしょう。
読書好き男子とはそんな大人な関係を築く恋愛関係になるのが良いでしょう。
彼は読書で自分の時間を楽しんでいるので、彼女がしていることも尊重してくれる人が多いはずです。
無駄な嫉妬などせず、お互いが尊重し合っている大人なカップルになれたら素敵ですよね。
愛するより愛される恋愛
読書男子との恋愛は愛するより愛される恋愛をすると、長続きするというデータが出ています。
というのも読書男子は「一途に相手を思い続けることができる」と答えた人が多いです。
小説の世界で紆余曲折・波乱万丈があっても、最後はハッピーエンドになれる展開に慣れているからでしょうか。
一途に相手を思い続けることができる男性は展開はゆっくりな傾向にあります。
ですので、こちらがより彼を愛しすぎてしまうと、彼はそのスピートに疲れてしまうかもしれません。
もしくは彼のスピードではのんびりすぎて、こちらがヤキモキしてしまうかもしれません。
彼の方があなたを好きでいるくらいの関係性の方が、双方が良い恋愛をできるかもしれませんね。
彼は一途な人だということを信用してゆっくりペースの恋愛を心がけ、十分に愛されるような恋愛をしましょう。
マイペースな恋愛
読書が好きな人はどんな時間にでも本を読みます。