そんな時は読書を優先してしまっている可能性がないとも言えません。
一度断られても、時期を置いてまたアピールしてみましょう。
好きな本やオススメの本を聞いてみることからスタートするのもいいかもしれませんね。
本の話だったら彼はきっと楽しんでくれるはずですから。
ボディタッチ
本を読んでいる間は1人の世界です。
集中して読みたいので、1人でいることがほとんどなのではないでしょうか。
そんな読書好きの彼へのアプローチは「人と触れ合う」ことをしてみましょう。
軽く肩をたたいてみたり、笑う時にタッチしてみたり、そんなボディタッチをすることで、読書とは違う現実の世界なんだということを認識することができるはず。
それに本の中では様々な感情を味わっていたり、憧れている世界観があります。
いわば「分かりやすいシチュエーション」に憧れを抱いている人もいます。
だからと言って読書好き男子に初めから大げさなボディタッチは注意。
読書好き男子の中には奥手な方も多いです。
あまりに積極的な対応は彼が構えてしまいます。
彼の想像力を信じて、軽いボディタッチで「もしかして俺のこと?」と思わせることからスタートしましょう。
特別扱い
本の中ではいつも主人公を中心に読み進めています。
そんな主人公のドラマティックで時にはエキサイティングなシチュエーションに対して彼も少なからず憧れはあるはずです。
そんな彼への対応は、彼を人生の主人公にしてあげてください。
いつもは平凡であるはずの彼の人生に、ある日突然女性がニッコリ微笑みかけてきたら、読書好きの想像力豊かな男性は色々なシチュエーションを想像できるはずです。
いつもはグループラインで会話している彼へ突然個人的にラインしてみるとか。
ちなみに読書好きにラインは有効的な手段です。
活字慣れしている彼は電話よりラインの方がより伝わります。
会話をする時には彼の名前を頻繁に会話に入れましょう。
「〇〇君ってそう考えるんだね」とか「〇〇君の考え方は独創的だね」など名前を言うことにより、主人公的な扱いだと受け止めてくれます。
それは彼にとって何より嬉しい扱いでしょう。
ストレートに褒める
読書好きの男性への褒め言葉はストレートにしてください。
想像力がある方なので、変化球で褒めると様々な想像をしてしまがち。
その言葉をストレートに受け取るのではなく、それは本当に褒められているのだろうか?と疑心暗鬼になることもあります。
読書好きの男性にはズバリ核心をついた褒め言葉を言うように心がけてください。
仕事でお世話になったのなら「とても助かりました。〇〇さんは頼りになりますね」。
読書について褒めるなら「〇〇さんは本を好きなだけあって色々なことをあらゆる側面から考えることができる人なんですね」など。
まさに「ここまで言ったらそれは小説の中だけじゃないの?」なんて思えるくらいストレートに褒めるようにしてください。
そうすることで彼の心にダイレクトにあなたの言葉は伝わります。
好意をはっきり伝える
小説の世界は現実の世界よりもずっと行動やコミュニケーションはストレートで分かりやすいです。
読んでいると時々「こんなにハッキリと気持ちを言葉にすることができればいいよなぁ」と思う事もあります。
特に女性向けの漫画やアニメだと、曖昧な表現でも男性は気持ちをキャッチしてくれますよね。
女性がそういう関係に憧れがあるのでそういう方法で書かれていますが、現実はそうはいきません。