【理由8】髪を切ったなど女性の変化に敏感だから
イケメンは、女性の小さな変化にも気づく!だからこそイケメンには女性のファンが絶えません。
機器メーカーの経理で働いていた時、営業のひとりにイケメン君がいました。
彼は仕事柄相手のいろいろなことに気づき、さりげなく褒めるのがとても上手。
仕事もできるようで、「部長、新規の取引先うちでやるって決めてくれました」という明るい報告が絶えません。
そんな営業のイケメン君は、部内の女性社員にも人気。
「髪の毛切ったでしょ」、「~~さんメイク変えた?今日のイイネ!」などの会話に、女性社員もテンションがあがりっぱなし。
ただ単にイケメンだからチヤホヤされるのではなく、真のイケメンとは性格もイケメンということに気づかされます。
【理由9】ダルい会議はイケメンを見て乗り切れるから
「うちの企業やたらと会議が多いんですよね・・・」とボヤくのは大学時代の後輩Kちゃん。
でもKちゃん曰く、上司がイケメンだからダルい会議も集中できると言います。
イケメン上司は既婚者とのこと。
でもKちゃんにはそんなこと関係なく、見ているだけで満足。
「オジサンたちがあれこれ話していてもまとまらないんですよね。でもイケメン上司がその話題に入ると、なんかまとまっちゃって会議もすんなりいくんです」とKちゃん。
会議が多いと、1個1個の会議が長引くのはつらい。
「長引いてもイケメン上司が話しているのがステキ・・・だからいいの」とKちゃんは割り切っています。
なるほど、イケメンはダルい時間さえ、有効活用(と勝手に思っている)してくれるようだ。
【理由10】会社の飲み会もイケメンがいれば楽しいから
飲み会にイケメン社員が出席するかどうかで、自分も出欠を決めるという女子社員は私だけではない。
ある外資系のインターネット企業で働く友達の話。
外国人も働いている会社で、雰囲気も日本企業とは少し違う。
社員どうしの懇親目的で飲み会を開催するのも、月2回とやや多め。
プライベートが忙しいと、「今回はパス」と思うこともしばしば。
でも参加状況が社内ネットで見られるので、イケメン率が高ければ出席しようと決めていくようです。
ホストクラブに行く感覚に近いんでしょうかね。
出席のモチベーションは低いけれど、イケメンが多ければなんだか彼らを見ているだけで幸せなんです。
同僚のH美さんも行くかどうかは、イケメン次第らしいです。