CoCoSiA(ココシア)

「職場にイケメンが必要」は83.7...(続き3)

【理由8】髪を切ったなど女性の変化に敏感だから

イケメンは、女性の小さな変化にも気づく!だからこそイケメンには女性のファンが絶えません。

機器メーカーの経理で働いていた時、営業のひとりにイケメン君がいました。

彼は仕事柄相手のいろいろなことに気づき、さりげなく褒めるのがとても上手。

仕事もできるようで、「部長、新規の取引先うちでやるって決めてくれました」という明るい報告が絶えません。

そんな営業のイケメン君は、部内の女性社員にも人気。

「髪の毛切ったでしょ」、「~~さんメイク変えた?今日のイイネ!」などの会話に、女性社員もテンションがあがりっぱなし。

ただ単にイケメンだからチヤホヤされるのではなく、真のイケメンとは性格もイケメンということに気づかされます。

【理由9】ダルい会議はイケメンを見て乗り切れるから

「うちの企業やたらと会議が多いんですよね・・・」とボヤくのは大学時代の後輩Kちゃん。

でもKちゃん曰く、上司がイケメンだからダルい会議も集中できると言います。

イケメン上司は既婚者とのこと。

でもKちゃんにはそんなこと関係なく、見ているだけで満足。

「オジサンたちがあれこれ話していてもまとまらないんですよね。でもイケメン上司がその話題に入ると、なんかまとまっちゃって会議もすんなりいくんです」とKちゃん。

会議が多いと、1個1個の会議が長引くのはつらい。

「長引いてもイケメン上司が話しているのがステキ・・・だからいいの」とKちゃんは割り切っています。

なるほど、イケメンはダルい時間さえ、有効活用(と勝手に思っている)してくれるようだ。

【理由10】会社の飲み会もイケメンがいれば楽しいから

飲み会にイケメン社員が出席するかどうかで、自分も出欠を決めるという女子社員は私だけではない。

ある外資系のインターネット企業で働く友達の話。

外国人も働いている会社で、雰囲気も日本企業とは少し違う。

社員どうしの懇親目的で飲み会を開催するのも、月2回とやや多め。

プライベートが忙しいと、「今回はパス」と思うこともしばしば。

でも参加状況が社内ネットで見られるので、イケメン率が高ければ出席しようと決めていくようです。

ホストクラブに行く感覚に近いんでしょうかね。

出席のモチベーションは低いけれど、イケメンが多ければなんだか彼らを見ているだけで幸せなんです。

同僚のH美さんも行くかどうかは、イケメン次第らしいです。