趣味や特技も持っていて、話題も豊富です。
客観的な女性になれると、スマートなアピールができるようになります。
まずは自分の魅力をノートに書き出して、客観的に自分を見てみましょう。
アピール上手
客観的な女性はアピール上手なので、本命の男性とうまくいきやすいです。
客観的に自分と本命の男性との立場を考えつつ、どうやってアピールすれば一番うまくいきやすいのかを考えます。
仕事場や取引先のお相手であればTPOをわきまえますし、年上の男性であれば親しくなるまでは敬語で話します。
うまく男性を立て、さり気なく自分の良さをアピールします。
好きだと言葉にしなくても、わかりやすく遠回しに好意をアピールします。
本命の男性の好みに合わせたコーデやメイクもすぐにできますし、どうやって自分を好きになってもらおうかとことん追求します。
アピール上手であることで、片思いからの両思いも現実的になります。
まずは本命の男性に対して素直な気持ちを大事にして、駆け引きをするよりも真っすぐな気持ちで向き合いましょう。
気遣い上手
客観的な女性は気遣い上手で、男性をスマートに立てます。
今は男性よりも女性のほうが強いくらいのカップルや夫婦も増えつつありますが、それでもほんの少し彼女や奥さんからは立ててもらいたいのが世の男性の本音です。
客観的な女性はそんな男性の目に見えない本音を上手に察知します。
女性から反感を買わない程度に気遣いをして、本命の男性には分からない程度の特別扱いもします。
本命の男性が疲れているときはさり気なく労わって、一緒に過ごしながらもお互いの時間を尊重することができます。
男性も気遣い上手な女性を手放したくないので、すごく大事にします。
好きな男性には愛されたいのが女心ではありますが、まずは女性から男性を気遣うようにしてみましょう。
自然と男性も変わっていくはずです。
恋は盲目状態にならない
客観的な女性は恋は盲目状態にならず、いつも落ち着いた判断をします。
恋は盲目状態になってしまうと、友達や家族からお付き合いを猛反対されても突っ走ろうとしてしまいます。
時すでに遅しということも珍しくありません。
恋は盲目状態だと、女性としての時間を無駄遣いしてしまいます。
客観的な判断をして、自分が女性として幸せになる方法を見出さないといけません。
付き合っている恋人が既婚者男性なら、すぐにでも別れましょう。
本命の彼氏がまともに連絡もくれなかったり、結婚をはぐらかすような相手だったりしたら、こちらから別れてもいいです。
周りから反対されればされるほど恋愛に燃え上がってしまうことはよくありますが、出来る限り客観的な判断をしてください。
落ち着いたときにできる判断こそ正しい判断であって、恋は盲目状態で相手に夢中になっているときの判断は少しずれていることが多いです。
感情的に結論を出さない
客観的な女性は感情的な結論を出さないので、後から後悔することが少ないです。
感情的に結論を出すと、時々後からこうすれば良かったと悲しい気持ちになります。
勢いで恋人と別れたものの、別の道もあったのではないかと泣きたくなります。
客観的な女性はどんなときでも、どういう結論をすれば2人が幸せになるのかを考えるようにします。
どんなにイライラしていても、気持ちを落ち着かせて結論を出します。
長年付き合っていて情が入っていても、お互いのためにならないと結論を出したときはダラダラ付き合うことはしません。
恋愛は好き嫌いという感情がたくさん入るので、客観的なものよりも感情が先走りそうになることがあります。
それでも幸せに過ごせる未来を想像して、どういった結論が一番いいのかをじっくり考えるようにしてください。