オーラがある
他の人とは違うオーラがあり、周りの人よりも目立って見えるのも変な人の特徴の一つです。
オーラといっても特別な霊感などを持っている人でなければ見えないものではなく、カリスマ性のように普通の人でも分かるオーラを変な人は持っています。
他の人とは違うオーラを持っているため、変な人自身が目立とうとしていない場面でも否応なしに変な人は注目されます。
会議などでも積極的な発言が出てこない時に、なぜか議長から変な人が名指しで指名されてしまうこともあるでしょう。
そのように、男女問わず周りの人から注目されるのも変な人がオーラを持っているからなのです。
変な人が好きだという女性の中には、そのオーラを無意識のうちに感じ取って変な人を見ている間に、知らないうちに好きになってしまったという人も多いのではないでしょうか。
感受性の強い人ほど、変な人のオーラに気付いて好きになってしまうこともあります。
自分らしさを貫いている
変な人は女性から密かに人気を集めていることも少なくはありませんが、決して変な人に味方してくれる人ばかりではありません。
時には陰口を叩かれてしまったり、直接正面から「その行動は変だからやめた方が良いと思う」や「気持ち悪い」と言った言葉をぶつけられたりすることもあるでしょう。
しかし、変な人はそうした言葉に負けることはありません。
変な人は自分自身が周りから浮いている変な存在だと自覚していても、それで周りに迎合して合わせようとはしません。
合わせるべきところは合わせても、自分らしさとして貫きたい部分は強情なまでに貫き通すこともあるでしょう。
そうした男性としての意思の強さに惹かれる女性が多いのも当然のことです。
意思が強くて行動力があるのですから、魅力的ではないわけがありませんよね。
プライドがある
自分自身の性格や行動が周りから非難されても迎合せずにやめない変な人ですので、当然ながら自分自身に対して高いプライドを持っています。
非難されることがあっても、周りに迷惑をかけていない限りは正しいことをしていて、修正する必要がないというのが変な人の信念です。
プライドの高い男性は自分自身に自信を持っていて、普通に歩いているだけでも堂々として見えることが多いものです。
そのため、そうした変な人の堂々とした態度に惹かれる女性は後を絶ちません。
プライドがあるからこそ自分らしさを貫くことができて、また自分らしさを貫くことに成功するからこそますますプライドが確固たるものになっていくのです。
他の男性とは違い、堂々とした態度にも年季が入っているのでカリスマに見えることも少なくないのではないでしょうか。
生活にこだわりがある
変な人はふるまいが他の人とは違うだけではありません。
自分自身の生活に関してもこだわりを持って生活していることが多々あります。
たとえば普通の人であれば始業の10分前に席に着いているところをゆっくりしたいため1時間以上前に早起きして出社していたり、食べ物に関しても食べたいものを食べるのではなく自分の健康を長期的な視点で考えて選ぶなどの強いこだわりを持っているケースが多々あります。
少し前に流行った「弁当男子」や「水筒男子」といった人たちも、流行する前は変な人だと言われていたこともありましたが、そうしたこだわりを貫く強い意志を持つことで周りの人から認められるようになりました。
このような生活のこだわりを持っている男性は、同じように生活のこだわりが一致する女性との相性が良いと言われています。
同じくらい強いこだわりを持った男女が付き合うことで、お互いに周りの異性とは違う存在になっていくことができるでしょう。
独特なセンスを持っている
変な人が周りとは違う変な言動をするのは、変な人自身が独特なセンスを持っているからです。
一般的な人が良いと思うものでも簡単に同意せず、それが本当に自分の価値観やセンスに合うかどうかを一歩止まって考えることができるのが変な人です。
そのため他の人とは判断にタイミングがズレてしまったり、発言のタイミングズレてしまったりして空気が読めないと言われてしまうこともあるでしょう。
しかしそれでも変な人は、自分自身のセンスに合うことを重要視するため周りの人に合わせすぎることはありません。
多くの女性を惹きつける他の人とは違う独特な魅力は、こうした独特なセンスによって日々磨かれているのです。
なぜかかっこよく見える
いくら女性に人気があるからといって、変な人は必ずしもイケメンというわけではありません。
むしろ顔は全然かっこよくなくて、ファッションセンスに関しても流行遅れでかっこいいとは程遠く、どちらかといえば個性的すぎてダサくなってしまっている人もいます。
それでも、不思議とかっこよく見えて独特な雰囲気に虜になってしまうのが変な人の魅力なのです。