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恋人ごっこな関係を終わらすための方...(続き3)

恋愛は楽しいところだけを切り取ったごっこ遊びはできますが、結婚はごっこ遊びではありません。

家族になるということは自分にも相手にも責任がかかります。

パートナーの調子が良い時は誰だってうまくいきますが、パートナーがうまくいっていない時にも一緒に痛みを分かち合い支え合っていかなくてはいけません。

苦しい時期がすぐに終わるのであれば共に乗り越えようと頑張れますが、苦しい時期が長く何年も続くことだってあるかもしれません。

本当に愛している物同士でなくては辛抱することはできないでしょう。

他人に理解してもらえない

あなたと彼の関係性は一般的な恋人の関係ではないので、周りの人には理解してもらいにくいでしょう。

楽しい時には一緒にいれるでしょうが、辛い時にも一緒にいて支え合うのが愛する者同士なら当たり前のことですが、恋人ごっこの関係ならそうとも言えません。

辛いことを彼に隠していることを友だちが知ったら、なぜ辛い時こそ彼に慰めてもらわないのか不思議に思うでしょう。

また彼と喧嘩をしたり関係が悪くなってしまった時にも、イレギュラーな関係性では友だちに相談しにくいでしょう。

恋人同士なら当たり前のことをせずに、楽しいところだけを選んでいる恋人ごっこの関係を続けていれば、あなたの周りの人からの信頼もなくなってきます。

誰かと真剣に向き合って付き合うことができない人と思われてしまうかもしれません。

本気の恋愛ができない

恋愛ごっこはとても楽しいでしょう。

お互いに楽しめることをしていれば良いだけの関係です。

その状態から抜け出すことはかなりの覚悟が必要です。

本気の恋愛だと相手を思うあまり厳しい意見を言うこともあるでしょうし、自分よりも相手を思いやる気持ちが必要になってきます。

つまり大変なことも増えるということです。

だからこそ自分が大切にされているんだと思えたり、安心した関係になることができます。

でもそこに至るまでには傷つくこともあるでしょう。

今の恋人ごっこの関係が楽しければ楽しいほど、お互いが傷ついてまで本気にならなくてもいいのではないかと思ってきます。

また恋人ごっこの彼との関係を断ち切ることができずに本気の恋愛へ行こうとする気持ちはなくなってくるでしょう。

いずれにしても恋人ごっこを続けているうちは本気の恋愛をすることはできません。

捨てられても文句が言えない

恋人ごっこの関係はあくまでもごっこの関係です。

お互いに好きな気持ちがあったとしても真剣な愛ではないでしょう。

またちゃんと付き合おうという告白をしていない場合だってあるでしょう。

いわば自由な関係なわけです。

ですから相手が急にあなたのそばから離れて行ってしまっても文句が言えません。

ちゃんとした恋人同士なら別れる時にでも一時は愛し合っていた同士なので、それなりに礼を尽くしてけじめをつけて別れようとします。

でも恋人ごっこ同士だと単なる恋愛ごっこを楽しんでいただけなので、簡単にその関係を終わらせたというだけです。

周りの人も捨てられたことに対してはかわいそうだとは思うけど、恋愛ごっこの関係なら仕方がないのでは?とも思っていることでしょう。

恋人ごっことは言わば「ぬるま湯」に使っている状態

人の定義は人それぞれです。

あなたが彼とは恋愛ごっこを楽しんでいるから幸せだと思っていても、相手が不倫だと知った時は幸せでしょうか?突然ポイ捨てされても?みじめな恋だと気づいても幸せだと言えるでしょうか。

望んでいる幸せの形は多少の違いはあれど、彼から愛されて、大切にされて、ずっと一緒にいれる、愛されている安心感がある、そんなことなのではないでしょうか。

恋愛ごっこはいわゆるお遊びなので、自分の寂しさを埋めてくれる相手ならば誰でも構わないのです。

愛しているから恋人を作るのではなく、寂しいから恋人を作るという自己中心的な考え方です。

相手のことや将来のことを考えなくてもいい、いわばぬるま湯につかっているような状態です。

でも人生にはけじめをつけなければいけない時もあります。