反応しない
義母に意地悪をされても、あえて何も反応しないということも大切です。
反応してしまうとそれだけ体力を使い、心身共に疲れてしまいます。
また、「何であんなこと言われたんだろう」「何で私ばっかり意地悪されなきゃいけないの?」と思い、自分のことを馬鹿馬鹿しく感じてしまいます。
意地悪をされると悔しくて言い返してしまうことがありますが、それがかえって逆効果になることがあります。
なので、あえて無視をして反応をせず、「何を言われても気にしません」というアピールをすると良いでしょう。
最初は反応しないことに耐えられなかったり、思わず反応しそうになるかもしれませんが、グッとこらえて無視をし続けていれば、意地悪をしてこなくなる可能性があります。
そうすれば気持ちがスッキリし、仕返しが成功ということになります。
反応されれば意地悪をしたくなりますが、反応されなければつまらなくなってやめるでしょう。
なので、義母に意地悪をされても反応しないという方法があることを、しっかり頭に入れておきましょう。
子供を使う
いくら義母が自分に意地悪をしてきても、子供に対しては優しい場合が多いでしょう。
なので、子供を使って義母に仕返しをすることも1つの方法です。
義母からすると、孫はとても可愛く愛おしい存在です。
どれだけわがままでも、何でも許してしまうでしょう。
それくらい子供には義母を上手にコントロールする力があるので、いざというときは子供を使って仕返しをしましょう。
子供を使って仕返しをすれば、意地悪な義母も少しは落ち着くはずです。
「こんなにも可愛い孫を生んでくれたことに感謝しないと」「孫の手本になるお祖母ちゃんにならないと」と思ってもらえれば、意地悪な義母は改心するでしょう。
子供を使って仕返しをする方法を1つご紹介するので、以下の方法を参考にしてみてください。
子供が欲しいものと言い、いろいろ買ってもらう
どれだけ意地悪な義母でも、子供が欲しいものなら何でも買ってあげたいと思うでしょう。
なので、子供が欲しいものだと言い、色々なものを買ってもらうと良いです。
子供の年齢にもよりますが、子供が小さいのであればオモチャや洋服、中学生や高校生である程度大きいのであれば、子供に欲しいものをそのまま伝えてもらい、買ってもらいましょう。
子供からのお願いであれば快く聞き入れ、買ってくれることは間違いないでしょう。
また、先ほど高価な食事をご馳走してもらうという仕返し方法をご紹介しましたが、子供が食べたいと言ってるものがあると伝え、高価なお店に連れていってもらうことも1つの方法です。
物だけを買ってもらうのではなく、美味しいものをたくさん食べさせてもらうのも良いでしょう。
そうすれば気持ちがスッキリし、意地悪をされたことへの仕返しを可愛く上手にすることが出来るのではないでしょうか。
旦那に告げ口してやめてもらう
義母からの意地悪に耐えきれなくなったときや、心の底から仕返しをしたいと思ったときは、旦那さんに告げ口をし、やめるよう伝えてもらうことも1つの仕返し方法です。
自分の息子からやめるよう言われれば、やめてくれる可能性が高いです。
自分ではハッキリとやめてほしいことを伝えられないのであれば、旦那さんに伝えてもらうのがベストでしょう。
そのためには、事細かく何をされたのかをしっかり旦那さんに話す必要があります。
自分の真剣さを伝えるためにも、しっかりと全てを伝えられるタイミングで話すことをおすすめします。
今後の生活に関わる大切なことなので、適当に話してはいけません。
旦那さんにしっかり伝えることが出来れば、旦那さんも理解してくれるはずです。
そして、旦那さんが「意地悪はやめてほしい」「本当に苦しんでる」と義母に伝えてくれれば、問題解決に導くことが出来るでしょう。
旦那さんに相談できない人が多くいますが、自分のストレスを解消して毎日を楽しく過ごすためにも、しっかりと伝えることが大切です。
そうすれば、少しは気持ちが晴れ、スッキリするのではないでしょうか。
こっそり目覚まし時計を止めておく
こっそり目覚ましを止めておくというのは、可愛いレベルの仕返しだと言えます。