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ニッチすぎる10選!思わず突っ込み...(続き2)

そのため、どんなに試着しても自分の顔すらぼやけてしまいどのフレームが良いのか分からないということは目が悪い人のあるあるです。

目が良い人、あるいは眼鏡をかけているもののそれほど目が悪くない人にとってはニッチすぎていまいち理解できないのではないでしょうか。

なで肩すぎて何もかもがズレ落ちる

身体的なあるあるでニッチすぎて理解されないものとしては眼鏡のあるあるが有名ですが、それ以外にも身体的なニッチあるあるは多く存在しています。

たとえば、なで肩の人のニッチなあるあるとしては、何もかもがすぐにズレ落ちてしまうことが知られています。

キャミソールや下着の紐はもちろん、なで肩がひどい人の場合は肩掛けバッグやリュックすらもズレ落ちてしまうことも珍しくはありません。

両手が自由に動かせることがメリットなはずのリュックなのに、両手で押さえておかないとすぐにズレ落ちて不便に感じてしまう本末転倒さはなで肩の人ならではのニッチなあるあるです。

手汗でスマホがすぐにびしょびしょになる

どんなにケアをしていても体質的に手汗が多い人はいます。

初デートで手を繋いでいる時に緊張してしまい、手汗がひどいことが相手にバレて引かれてしまったらどうしようと心配する様子は、漫画などでも目にすることはあるでしょう。

しかし、手汗がひどい人はそのような緊張する状況だけではなく普通に生活しているだけでも手汗が出てきてしまいます。

たとえばスマホでリラックスしながら色々なSNSを見ている時など、緊張する要素は全くないのに気付けば手汗がすごいことになっていて、スマホがびしょびしょになってしまうという人もいるでしょう。

運転中やデート中ならまだしも、自宅のリラックスタイムにまで手汗が多く出てしまうというニッチなあるあるを理解できる人はそれほど多くありません。

何故かよく間違い電話がかかってくる

先ほど紹介した眼鏡のあるあるの場合、普段からコンタクトレンズをつけている人ならコンタクトを装着していけば解決ができます。

なで肩の人も落ちづらいリュックを買うことで改善できることもありますし、手汗がひどい人もパウダーなどを利用すると少しはマシになることもあるでしょう。

しかし、そのように改善策があるニッチなあるあるばかりではありません。

自分は全く心当たりがないのに、なぜかよく間違い電話がかかってくるなど、改善が難しいあるあるも存在しています。

番号が流出した様子もなく特に連続した番号が多いなどの電話番号でもないのに、なぜか知らない人からの間違い電話が多いという人もいるでしょう。

電話番号を変更すればその悩みから解放されるかもしれませんが、そうすると次は色々な人に連絡するのが手間になってしまうため現実的ではありません。

体質的な問題でもないので、なかなか理解されづらいニッチなあるあるだと言えるでしょう。

何度歌っても歌い出しがわからない曲がある

多くの人がカラオケで毎回歌うような自分の定番十八番ソングを持っているでしょう。

しかし、中には何度も歌っていて採点ゲームでも高得点が出るのに、なぜかアカペラで歌おうとすると歌い出しが分からない曲もあります。

イントロが流れていたり、自分で一番のサビを歌ってからリズムを掴めば歌い出しを思い出せる場合でも、いきなり歌い出しから歌うのは難しいという曲があるでしょう。

イントロクイズに出てくれば数秒で分かるのに、なぜか歌い出しが出てこないという不思議な経験をしたことがあるという人もいるのではないでしょうか。

実はその経験もニッチなあるあるだと言われています。

音の出る家電が多くてどの家電の音かわからなくなる

最近ではスマート家電が増えてきて、音の出る家電が家にあるという人も多いでしょう。

音の出る家電は、たとえば冷蔵庫のドアが開きっぱなしの時にアラーム音で知らせてくれたり、電子レンジを使ったまま中の食材を取り出さない時にアラーム音で知らせてくれたりするなど、非常に便利で重宝している人も少なくありません。

しかし、最近はそのような通知機能のついている家電が多いからこそ、アラーム音が鳴ってもどの家電に問題があるのかすぐに分からなくなりがちです。

音の出る家電を複数持っている人は少なくありませんが、全ての家電が同時にアラーム音を出すような状況に陥った経験を持つ人はそれほどいないので、ニッチなあるあるだと考えられています。

元の場所に片付けようとするとスペースがない

使ったものをその場ですぐにしまえば、散らかることなく誰でも簡単に整理整頓をすることができます。

しかし、途中で何か違う作業を始めたり疲れて片づけをさぼったりすると、少しずつ部屋が散らかっていくでしょう。

かなり散らかったあとで元の場所にものをしまおうとしても、その時には既にスペースがなくなってしまっているということもあるのではないでしょうか。

よく着る服やよく読む本などは、そのようにいつの間にかスペースがなくなってしまいがちです。

片付けが苦手な人にとってはあるあるかもしれませんが、多くの人はそれほど次々とものを購入することはないので、ニッチだと言われて理解してもらえないということも多いのではないでしょうか。

毛を抜くのが快感でやめられない

夏などの肌を見せる季節になると、ムダ毛が気になるという人は多いでしょう。