友人に誘われて…
例えば友人が会場にいないとしても、友人と来ているという程で話を進めるのもいいでしょう。
「友達にどうしてもついてきて欲しいと頼まれて…。」といったように、あくまでも自分の意思ではないといった内容で、会話を進めましょう。
話の中で「友達ってどこにいるの?」などど細かく内容を聞かれることは、少ないと思います。
実際は友人がいなくても話を聞いた相手は「そうなんだ」と納得してしまうものです。
友人がドタキャンして…
「友人に誘われて…」という内容以外にも、「友人と来る予定だったのにドタキャンされて…。」というのも理由としては有効です。
友人というキーワードを出すことで、真剣に婚活をしているというよりは「なんとなく参加している」というラフさを感じます。
「今日は一人だけど、いつも友達と暇つぶし程度に参加してるんだよね」などとサラッと話すのもいいでしょう。
社会勉強として…
婚活やパートナーを探している、という内容を相手に知られたくない時は「社会勉強としてちょっと参加してみたんだ」といったように、全く別の観点から婚活に今日来たということを相手に伝えるのもいいでしょう。
社会勉強や社会経験、もしくは「友達や知り合いにちょっと様子を見てきて欲しいと頼まれた」などどいった内容で、本当の理由からあえて内容をそらすといった方法もありますよ!
むしろ仲間として仲良くなる
相手が、自分に対して理解をしてくれそうな相手だったり、同窓会のような感覚で婚活が再会の場になったといったような、むしろ出会いが良い方に進んで行く場合は、相手をパートナーに選ばなくても、婚活の仲間として仲良くするという考え方もあります。
仲間がいることで「お互いにいい人探そうね!」などと、普段婚活のことを話していない友人以上に、自分の助けになってくれることもあるかもしれません。
普段、婚活に参加するのは一人で不安だったという場合にも、仲間ができれば一緒に婚活に参加することもできるので、むしろ頼もしい存在になるかもしれませんね。
励まし合いや相談をする
できれば、もう会いたくないと思うような顔見知りの相手ではない限り、意外と今抱えている婚活の悩みや、お互いを励ますような言葉を掛けることで、同じ婚活参加者だからこそ分かり合えるという場合もあります。
相手のことを信頼できそうなら、あえて相談してみたり、相手が上手くいかないと悩んでいたら、話を聞いてあげましょう。
婚活の情報交換をする
顔見知りの相手と会ってしまったものの、会ったら会ったでラフに会話できそうな相手なら、お互いの婚活状況を報告しあって、情報交換をするのもいいですよね。
「あの婚活パーティー参加したことある?」「◯◯っていう婚活アプリ知ってる?」などと実際に婚活に参加している相手から、リアルな婚活事情も聞けるかもしれません。
顔見知りと会ってしまったことに対してむしろ開き直って、情報交換をするというのも一つの作戦です。
何度も会うのは運命と思う
顔見知りで一度話しただけだけど、今日会ってみたら、なんだか気になる存在に変わる。
その時はピンとこなくても、何度も会ううちに惹かれていくなんてこともあります。
はじめは表面上のことしか知らなくても、何度か話しているうちに相手の良いところが見えてきたり、何度か会ううちに、相手があなたに好意を持つという可能性もあります。
何度も会うということを前向きに、運命として考えれば相手の見方も変わってきますよね。
前向きな意味ではなくても、「何度も会うということは何か意味がある」と思えば、ただ「好意がないのに何度も会って気まずい」などと考えずに済みます。
少し視点を変えて、顔見知りに会ってしまう理由を考えてみて下さいね。
婚活で顔見知りに会っても堂々としていれば大丈夫
婚活をしている上で、顔見知りに偶然と会ってしまうということはありえます。
顔見知りに会うのが嫌で婚活をやめてしまった。
顔見知りの相手に変な噂を流されるかもと考えてしまう女性もいると思いますが、実際顔見知りと会ってしまっても、そんなに思い詰めることはありません。
もし会ってしまったとしても、その時どうしたらいいのかを事前に知っておけば、気持ちの余裕が生まれて、本来の目的である婚活自体に集中することができますよね。
婚活に参加していることにマイナスな点など一つもありません。
なのであなたは堂々としていればいいんです!素敵なパートナーに巡り会えるまで諦めず、積極的に婚活に参加していきましょう!