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37歳女性の心理10個【恋愛編】本...(続き4)

しかし詳細の内容は各結婚相談所によって異なるので、入会する際は事前にネット検索で口コミを調べたり、資料請求などをしてしっかり内容をチェックしてから入会したほうがいいでしょう。

アドバイザーの能力や相性にも左右される側面はありますが、貴方の条件に合った男性を紹介してくれる事からも本気で結婚を考えるなら1度試す価値があるのではないでしょうか。

しかし他の方法に比べて初期費用が高いというデメリットも存在します。

結婚相談所にかかる費用は、入会金やサポート料として10~15万円、月額料やお見合い料として1回につき数万円、成婚料として数万円~20万円程度かかります。

これは相場であり、各相談所によって詳細のサポートから料金形態にかなりの幅があります。

基本的には初期費用や料金費用が高い程サポートが手厚い傾向ですが、かかる金額が高い分、事前リサーチは怠らない様にしましょう。

そしてどれだけアドバイザーの方が貴方に真摯に向き合って、しっかりとした料金を払い、手厚いサポートを受けたとしても貴方の条件に見合ったお相手がいなければ、男性とのマッチングは難しくなってしまう事を忘れないでください。

婚活パーティー

婚活パーティーは基本的に会員制のものと、申し込みをすれば誰でも参加できるのもがあります。

会員制の方が料金形態も高めになりますが、結婚相談所に少し寄ったサービス内容を展開している所もあります。

1番の違いはパーティーをメインにしているので、実際のパーティーで自分から男性にアプローチする必要があり、1対1ではなく複数対複数のマッチングになる事です。

会員制の場合は入会料や月の会費などが発生しますが、申し込み参加型の場合はそのパーティーの料金だけ支払うのが基本のスタイルになります。

入会費は数千円~数万円、参加費も数千円~1万円程と幅がありますが、結婚相談所よりは安めになります。

しかしパーティー形式でのマッチングには向き不向きがあり、会員制の場合はカウンセリングを設けているところもありますが、パーティーでのサポートは全体的なものが殆どです。

参加者の結婚へのテンションも結婚相談所ほど一定ではないので、社交的な女性や自ら話すのが得意な女性、出会いを重視する方に向いているのではないでしょうか。

街コン

婚活パーティーと街コンの1番大きな違いは主催者にあると思われがちですが、近年では街と個人事業主や企業が共同して主催する事もありますので、街コンと婚活パーティーの明確な違いをあげる事は難しくなっています。

しかし会員制というシステムは殆ど存在せず、街コン一覧などから気になる条件の街コンに申し込むスタイルで参加します。

料金も女性は1000円前後の場合が多いので、基本的には結婚相談所>婚活パーティー>街コンの順で抑える事が出来るのではでしょうか。

ただ婚活パーティーでも女性無料の申込型なども存在しますので、あくまでおおよその目安になります。

連絡先の交換なども自由にできる事が多い代わりに、相手が独身であるという保証が少ないのも特徴です。

開催の目的からも「独身限定」を掲げていますが、女性の参加費用が低い場合、相対的に男性の参加費用も下がるので本人の申告頼りな部分もあります。

婚活という意気込んだスタートよりも、カジュアルな出会いを求める方にお勧めではないでしょうか。

これは婚活パーティーにも共通する事ですが、どの街コンも年齢などでおおよその参加者枠を決められている場合が殆どです。

幅広い年齢層のものよりも、30代限定などご自身の年齢に合った街コンに参加された方が楽しめる確率は上がるかもしれませんね。

趣味コン

趣味コンは婚活パーティーや街コンに比べて耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、テーマが決まった婚活になるので、比較的参加しやすいのではないでしょうか。

『〇〇食べ歩き』や『共同で料理を作る』『〇〇好きな方』など、テーマやお題となるものが存在するので、自分が気になる物や好きなテーマを選ぶことで、他の参加者の男性と打ち解けやすくなります。

ただ、どのような内容なのかはその都度違いますので、申込をする前にご自身でしっかり調べられてから参加された方がいいかもしれません。

街コンに比べると比較的小人数である事が多いので、募集時に参加人数の定員がしっかりと決まっている事が多いです。

また趣味がメインテーマになっている事から年齢も比較的幅広く限定されていません。

もしあまり年の離れた人でなく、年が近い男性と出会いたいという時は募集時の年齢にも注目してみて下さい。

誰しも自分の好きな事や興味のある事を相手と一緒に行うことで打ち解けやすくなるので、いきなり恋愛よりも趣味を通じて出会いたいという方にとてもお勧めです。

お見合い

現代では自分自身でパートナーを見つける恋愛結婚が主流ですが、50年以上前はお見合い結婚の方が多数派でした。

現在の日本で、お見合い結婚される方の割合は5~7パーセントに留まっており、この数字の中には、結婚相談所を利用された方も含まれているという見方もあります。

その為、実際には伝統的なお見合いで結婚される方の割合は5%以下の可能性が高くなります。

この数値はお見合いに似たシステムの結婚相談所が増えたことにより、個人の仲介人の減少が理由かもしれませんね。

それでもお見合い結婚の離婚率は恋愛結婚より低いとされる数値もあるのをご存じでしょうか。

結婚相談所は個人的な世話人と圧倒的に異なるのは決まったシステムが存在し、それにその結婚相談所のシステムに沿ったマッチングやお見合いになる事です。