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結婚したいと思う30代男性の条件1...(続き2)

楽しいことばっかりじゃない毎日のお仕事。

辛いこともあるかもしれません。

仕事が好きで、楽しんで働いている旦那さんだったら「いってらっしゃい!」と元気よく送り出してあげたいと思えますよね。

結婚願望がちゃんとある

「次に付き合う人と結婚したい」と思いながら相手選びをしたことはありませんか?

お互い好きになって、付き合ったはいいものの、相手に結婚願望がなかったと分かれば、他の人を選んでいたのにと思ったり、それまでの時間が不毛なものであったと後悔したりすることになってしまいます。

お付き合いをする前に自分には結婚願望があることを伝えること、そして相手には結婚願望があるのかどうかを聞いておくことがそんな後悔を生まず、結婚への近道を通る方法です。

男性に結婚願望があるのかどうか知るのに一番手っ取り早いのは、直接聞いてみることですが、なかなか聞きづらいこともあると思います。

そんな時は少し遠回りをして、結婚に対してどう思っているのか探ってみます。

例えば自分が子供が好きだと話した時に、男性が自分も好きであることを話すなど、良い反応なら結婚に対してポジティブに考えている可能性が高いです。

結婚願望を持ってお付き合いしてくれる男性は、女性を大切に想ってくれていますから、結婚するまでの期間も楽しく過ごすことができると言えるでしょう。

お互いの意思を尊重できる相手

仲良くなって、何でも言い合える間柄になったと思っていても、大事なことはなかなか言い出せないことがあります。

こう言ったら相手はきっとこう思うだろうと相手の気持ちが分かるようになるからです。

そう考えると言わないのも思いやりですが、自分の気持ちはしっかりと伝えないと、二人の本当の心の距離は縮まっていきません。

例えば子供の名前を決めるとします。

自分としてはこんな子供に育って欲しいという願いを込めて、一生懸命考えます。

それは旦那さんも同様です。

子供を愛していればいるほど長い時間をかけて考えていることでしょう。

二人で話し合えば当然同じ名前を考えているわけもなく、ある程度意見はぶつかり合うでしょう。

子供のことを愛している、大切に想ってくれているんだな、お互いにそう気づくことができれば、お互いの意思を尊重した案が出てくるはずです。

自分の意見を話し、相手の意見も聞く。

お互いの意見に共通することがあればそれはすんなり決定でいいし、相違があれば、よりよい意見を考える。

目的を達成するために相手の意見がいいと思えば、自分の意見を変更してでも賛成できる、そんな素直さのある男性は魅力的です。

価値観が同じ

先にも述べたように、結婚すると2人で一つの決断をしていかなくてはいけません。

そんな時にいちいち2人の意見が食い違っているようでは、喧嘩ばかりの毎日になってしまいますよね。

価値観が同じということは、良いもの、好きなものが相手と同じということです。

自分の好きなことは相手にとっても好きなことというのはとても心地よいものです。

同じテレビ番組を見ていて、自分が笑っているのに一緒に見ている人が「そんなに面白い?」とでも言いたげな冷ややかな目で見てきたら、否定されているような気分になります。

1人で爆笑している人を見て、何がそんなに面白いのだろうと不思議に思った経験は誰にでもあることでしょうから、双方の気持ちはよくわかります。

逆に2人で同じタイミングで笑ったとしたら、その面白さを2人で共有している気分になり、安心し、より会話が弾むきっかけになるでしょう。

価値観が同じ、似たもの同士の2人なら、お互いに無理をすることなく共同生活を送っていくことができるのです。

一人暮らしをしたことがある

”家事は女がするもの”という考え方はもう古いと言えます。

女性だって結婚後も働きますし、子供を産んでから職場復帰する方もたくさんいます。

女性が家事に専念できる時間は短く、2人で協力していかなければ、女性だけに負担がかかってしまいます。

つまり、家事は女性に任せっきりにするのではなく、男性も一緒にすべき、いや、しなければならないのです。

一人暮らしをしたことがある男性のいいところは2つあります。

1つ目は、家事をこなすスキルがある程度身についているということです。