「会いたい」の一言
彼女に萌えた瞬間として、「会いたい」の一言があります。
「会いたい」この言葉を聞いた瞬間彼氏の気持ちは萌えます。
嬉しい気持ちでいっぱいになります。
そして何より愛おしい気持ちになり、今すぐにでも会いに行きたいと思うことでしょう。
カップルは特にこの言葉がお互いの気持ちを確かめるバロメーターとなります。
つまり「会いたい」の言葉が出なくなったとき、二人の関係性が冷めつつあることを認識するわけです。
またどちらか一方が「会いたい」と思って言っても「明日の朝早いからまたね」などと返されてしまうとたちまち疑心暗鬼になることもあります。
会いたくて仕方ない気持ちが迷惑な言葉になってしまうこともあるわけです。
ただ関係性が持続できているカップルにとってはいつでも会いたい衝動に駆られることは言うまでもありません。
「今すぐ会いたい」という言葉一つで萌え、そしてすぐに会いに行くことでしょう。
妻編
ここまで彼氏、旦那、そして彼女の萌えた瞬間を紹介してきましたが、あなたが当てはまる瞬間はあったでしょうか。
最後に妻に萌えた瞬間を紹介します。
女性は結婚をすると安住の地を見つけたような気分になり、すっかり気持ちが落ち着いてしまうことがあります。
そして生活感が出てしまい、旦那にとっては萌える瞬間など感じられなくなることも多くなります。
女性はいつまでも萌える瞬間を意識することで、旦那の意識も常に向けることができるでしょう。
ここではそんな妻に萌えた瞬間を紹介してみます。
ぜひ参考にしてみてください。
思い出話をする
妻に萌えた瞬間として、思い出話しをすることがあります。
結婚をするまでの道のりが大変であればあるほど、結婚生活を充実させたいという思いが強くなるのは確かなことです。
ですが、そんな苦労した道のりさえ時間が経つと薄れてしまいます。
女性は意外とそうした苦労を忘れることはありません。
また覚えているからこそ、結婚生活を大切にしたいという思いが強くなるのです。
そんな話を思い出話として話している妻を見ると旦那は忘れていた当時のことが思い出され、一緒に乗り越えてきた妻に萌えることでしょう。
男性は辛いことがあっても、それよりも楽しいことがあると上書きされていく人が多いです。
ですが一緒に苦労してきた妻だからこそ今の生活があり、楽しい毎日を過ごしていけるわけです。
たまの思い出話は夫婦の絆を確認できるものになります。
今一度妻を見てキュンキュンする気持ちを旦那は思い出してみましょう。
看病してくれた
妻に萌えた瞬間として、看病してくれたことがあります。
大黒柱である旦那がある日突然病気や怪我で入院すると家族は動揺します。
何より妻にとっては自分の身が割かれるような辛い気持ちになることでしょう。
夫婦は年月が長くなればなるほど一心同体のような気持ちになっていきます。
そのため相手のことがまるで自分のことのように感じるものです。
人は明日どうなるか分かりません。
いくら健康であっても何があるかわからないのです。
朝元気に仕事に出かけた旦那が突然倒れた…もう妻としては心配で倒れそうな心境になるはず。
幸いにも少しの療養で済むと聞くと安堵で泣いてしまうこともあるでしょう。