あなたには、これだけは譲れないというこだわりはありますか?
他人からすれば大したことはなくても、その人にとっては譲れないというものがなにかしらあるでしょう。
無意識にこだわりができていることもありますよね。
人によって様々ですが、どんなものがあるのでしょうか?この記事では、譲れないこだわりの例を25個ご紹介していきます。
共感できるものはあるでしょうか!?自分にはかなりのこだわりがあることに気付くかもしれません!
みんなの譲れないこと・もの25選!共感できる?
あなたの周りでも、「絶対にこれは〇〇じゃなきゃ嫌だ!」や、「〇〇じゃないと落ち着かない」といった意見を聞く機会は実に多いでしょう。
世の中には、そんな風に何かしらの譲れないものやこだわりを持って生きている人がとてもたくさんいます。
むしろ、何のこだわりも持たない人の方が珍しいかもしれませんね。
人が気持ちや意志を持っている以上、個々人によって譲れないものやこだわりがあるものです。
そうした他人のこだわりに共感できることもあれば、まったく共感できないこともあるでしょう。
これから挙げていく譲れないことに、あなたはいくつ共感できるでしょうか?
自分より年上or年下じゃないと付き合えない
「俺、自分よりも年下の子じゃないとダメなんだよね。」「付き合うなら絶対年上の男性がいい!」こんな意見はよく耳にしますよね。
ひょっとしたらあなた自身にも、付き合う相手の年齢にこだわりがあるのかもしれません。
どうして年上、もしくは年下じゃないとダメなのか、その理由は人それぞれです。
付き合う相手に年下の可愛さを求める人もいれば、年上の落ち着きを求める人もいるでしょう。
年下、もしくは年上でなければダメなんてことは、本来はないはずですが、こだわりを持つ当人にとっては、年齢が絶対的な基準になっていることもあるようです。
コーヒーはブラック
コーヒーを飲む時に、「絶対にブラックじゃないと嫌!」というこだわりを持つ人も少なくないでしょう。
特にコーヒーを眠気覚ましに飲んでいるような人は、苦みが強いほど頭がスッキリと冴えますので、甘くすることが許せないと考えている人もいるでしょう。
コーヒーの飲み方も人それぞれ自由ですが、こだわりが強い人にとっては、「ブラック以外はコーヒーじゃない!」なんて思えてしまうこともあるようで、そのためコーヒーの飲み方で論争になることも時々はあるかもしれませんね。
また、コーヒーを「大人の飲み物」だと認識している人も、飲み方はブラックでこだわる場合が少なくありません。
人によっては、「元々苦い飲み物なのだから、ブラックで飲むのが普通」だと考えていることもあるでしょう。
ネガティブな言葉は使わない
「人生をポジティブに生きる」と心がけている人は、例えどんなにピンチに陥っても、自らネガティブな言葉を使おうとはしません。
「もうダメだ」と周りが口にする中でも、自分だけは「きっと何とかなるはずだ」「最後まで諦めるな」と自分で自分を鼓舞する発言をするでしょう。
ポジティブな気持ちや発言を大切にするのはとても良いことですが、中にはそれを他人にも強要してしまう人もいます。
また、やたらと前向きな発言を繰り返し過ぎても、時には「空気が読めない」と思われてしまうこともあります。
そうしたトラブルさえなければ、「ネガティブな言葉は使わない」というこだわりはとても素晴らしいものでしょう。
出汁をとる
料理をする際に、「なんでも出汁をとってから」というこだわりを持つ人もいます。
お味噌汁や煮物はもちろん、ちょっとしたインスタントを作る時でも、いちいち出汁をとろうとする人は、出汁をとるのが当たり前になっているため、出汁をとらなければ料理が美味しく感じられなくなっていることもあります。
料理では出汁が決め手になることもあるため、出汁をとること自体は味に深みを出すためにも良いでしょう。
けれども、「絶対に出汁をとらなければダメ」とこだわりが強すぎてしまうと、誰かと一緒に料理をする際や、他人の料理に対してつい口を出してしまい、トラブルになってしまうことがあるかもしれませんので、時には注意が必要です。
トイレのふたは閉める
きっちりした性格の人は、整理整頓や使ったものを元の形に整えておくことに対してこだわりを持っていることが多いです。
そうした性格の人ほど、トイレも使った後はきちんとふたを閉めることが多いです。