そんな心配して看病してくれる妻を観て改めて萌えることは言うまでもありません。
大切なパートナーといつどのような別れを迎えるかは誰も分かりません。
一日一日、大切にしてお互いを気遣っていきましょう。
LINEで心配するメッセージ
妻に萌えた瞬間として、LINEで心配するメッセージがあります。
旦那のことは妻が一番よく分かっています。
何も言わなくても様子を見ただけで敏感に感じ取るのが妻だからです。
例えば仕事に煮詰まってしまって、家庭には持ち込まない旦那は家では何も言いません。
言っても仕方がないことは分かっているからです。
そんな旦那を見て少しでも愚痴って欲しいと妻は思っています。
なぜなら心にストレスを溜め込んでしまうと良くないことは一目瞭然です。
ただ妻の方からは敢えて愚痴を言わせるようなことはまずしません。
それよりも影で支えてあげることに徹したいからです。
そうは言っても心配する気持ちが消えることはないでしょう。
そんなとき少しでも心配する気持ちを伝えたいとLINEで「大丈夫?今晩は好きなもの作って待ってるね」と一言メッセージを送ってみると、それを見た旦那はまず萌えるはず。
出かけるときはまったく普通の態度であった妻から心配のメッセージが届いただけで夫の気持ちも晴れることでしょう。
いつも妻の尻に敷かれている旦那はやはりこの妻に付いていくしかない、とハッキリと自覚することは間違いありません。
可愛い寝言
妻に萌えた瞬間として、可愛い寝言があります。
いつもふてぶてしい態度の妻。
可愛げのない妻。
そんな妻が夜寝ているときに可愛い寝言を言っていたらどうでしょうか。
たちまち旦那は萌えることでしょう。
「もう食べられないよ〜」…夢で美味しいものでも食べているのでしょうか。
「〇〇(旦那の名前)、大好き」…いつも言ってくれないのに。
「今度ドライブ行こうよ〜」…家族サービスがなかなかできていない。
そんな可愛い寝言を聞くと思わず起こして抱きしめてしまうことでしょう。
ですが寝ているときはそんなことはせず、ただ可愛い寝言をつぶやく妻を見てぜひ萌えてください。
そして寝言のご希望通り、叶えてあげてください。
妻は突然の旦那のサプライズに驚くことは間違いありません。
まさかの自分の寝言によって旦那に思いが届いていることなど夢にも思わないでしょう。
いつも強がっているのに虫が怖い
妻に萌えた瞬間として、いつも強がっているのに虫が怖いことがあります。
とにかく「超」が付くほど虫が嫌いという人はたくさんいます。
この世の中に虫が存在ことが許せないほど嫌いなことは仕方がないことです。
誰にでも苦手なものあるものです。
ですがいつもは強気で怖いものなど何もない、そんな妻がちょっと虫が自分の近くにいると分かった瞬間に聞いたことがないような悲鳴をあげてどこかへ逃げてしまう姿は滑稽です。
たった数ミリか数センチほどの小さな虫をまるで巨大生物を見たかのような悲鳴をあげて逃げていく様子は笑えますが、そんな可愛い姿を見て旦那は萌えることでしょう。
妻でも怖いものがあったのだ、と弱点を知ったことでちょっぴり旦那としては優位になった気分になるのではないでしょうか。
いつも口ではやり込められている旦那にとって、虫は最強のパートナーとなることでしょう。