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彼氏と遠距離で別れずにすむ方法10...(続き3)

遠距離恋愛の場合はできる限り会う頻度を決めておきましょう。

ただし、会う頻度を決める際に無理のあるプランにするのはおすすめできません。

無理に会ってしまうと金銭的にも体力的にも辛くなってしまい、デート自体が憂鬱になってしまう恐れがあります。

そうすると別れる原因になりかねないので、会う頻度を決める時は無理しない頻度にしておき、どうしても無理な場合は柔軟に対応しましょう。

2:コツコツ連絡を取り合う

遠距離恋愛をしていて怖いのは、お互いが不安になっていたり心変わりしそうになっていたりすることに気付けないことです。

お互いの様子に気付けないと「付き合っている意味がないのではないか」と考えてしまい、別れの原因になりかねません。

そのため遠距離でも別れないためにはコツコツ連絡を取り合うようにしましょう。

適切な連絡の頻度はお互いの性格によっても違うので一概には言えませんが、少なくとも不安になった時や相談したいことがあった時に躊躇なく連絡できる程度にはコツコツと連絡を取っておくと良いでしょう。

たとえ顔を知らなくても相手の同僚にどんな人がいるかを知っておけば浮気をしているのではないかと不安になってしまうリスクを減らすこともできます。

お互いの負担にならないような連絡頻度を決めて定期的に連絡を取り合いましょう。

3:一人の時間を充実させる

近距離恋愛の場合でもお互いに依存しすぎずに自分一人の時間を充実させることは大切ですが、遠距離の場合はなおさら一人の時間を充実させなければなりません。

遠距離恋愛の恋人に依存してしまうと普段の生活に張り合いがなくなってしまい寂しくなってしまいますし、長期休みは恋人の時間を束縛してしまって窮屈な思いをさせてしまう恐れがあります。

恋人と会えない時でも一人で楽しめる趣味を作るのがおすすめです。

そうすることで、恋人に依存しすぎずに自分だけの時間を満喫できるでしょう。

趣味が充実することでイキイキとした生活が送れるようになり、さらに恋人との時間を楽しむことができます。

趣味がない人も自分一人で楽しめる趣味を探してみてください。

4:友達との時間を楽しむ

自分一人で過ごすのが苦手な人は友達を作るのもおすすめです。

異動や転職によって知っている人がいない土地に行ってしまった場合でも、職場の同僚や社会人サークルで友達を増やすことはできるでしょう。

恋人と過ごす以外の時間も充実させることは、遠距離恋愛で別れないためにも非常に重要です。

ただし、いくら友達と過ごす時間を作るためであっても異性の友達はおすすめできません。

恋人に依存しないために恋人を不安にさせてしまっては本末転倒なので気を付けてください。

5:自分のペースを保つ

遠距離恋愛は相手からの急な連絡やデートのドタキャンなど、ペースを乱されてしまうことが多々あります。

しかし、そうしたことに全て対応していては自分自身の私生活がめちゃくちゃくになってしまい、疲れ果ててしまいます。

恋人のペースに振り回されて疲れてしまうと、付き合いを続けること自体がストレスになってしまう恐れもあります。

自分のぺーズを大切にして保つようにしましょう。

もちろん相手を大切にすることは重要なことですが、だからといって自分のぺースを乱されては意味がありません。

極端な話ですが、真夜中に「会いたい」と言われて慌てて会いに行くような生活を続けていると、遅かれ早かれ付き合いは破綻してしまうでしょう。

相手を大切にすることと自分のペースを大切にすることを両立させてください。

6:彼氏のペースも尊重する

自分だけではなく、彼氏のペースも同じように尊重しなければなりません。

いくら不安で寂しくなってしまっても彼氏のペースを崩すようなお願いをしてはいけませんし、彼氏の負担にならないように行動することも重要です。

長期の連休がある場合でも、ずっと一緒にいるのか半分くらいはデートにするものの他の半分は友人と過ごす時間にするのかなど、お互いの考えをすり合わせることが重要です。

自分の考えだけを押し付けないように注意しましょう。

7:誕生日や記念日はしっかりとお祝いする

誕生日や記念日をあまり重視しない人もいますが、遠距離恋愛の場合はしっかりとお祝いする方が良いでしょう。

お互いが離れていて気持ちが分かりづらい分、イベントを大切にする方が気持ちを確認しやすくなります。