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彼氏と遠距離で別れずにすむ方法10...(続き4)

忙しくて会えない時期であっても、自分の好きなお菓子や相手の好きそうなものを選んで贈るだけでも楽しく過ごすことができるでしょう。

その後会える時に改めて記念のデートをすれば当日に会えなくてもそれほど気にはなりません。

遠距離恋愛の場合、当日にこだわりすぎずに楽しくデートをすることが大切です。

8:愛情や感謝の気持ちを伝え合う

イベントに合わせて愛情や感謝の気持ちを伝え合うことはできますが、それだけではなく日常的に言葉で気持ちを伝える癖を付ける方が遠距離恋愛は上手くいきやすいと言われています。

普段は照れて言葉で表現できない人も、LINEやメールなどで表現する癖をつけておくのも良いでしょう。

イベントも軽視して普段から愛情を伝えておかないと、相手を不安な気持ちにさせてしまう恐れもあります。

相手を不安にさせないためにも、言葉に出して気持ちを表現しましょう。

9:二人で目標を共有する

遠距離恋愛も、ずっと続くわけではありません。

お互いに仕事が落ち着いたらどちらかが転職したり退職したりして一緒に暮らしつつ入籍することもあるでしょうし、遠距離のまま別居婚という選択肢を選ぶカップルもいます。

いずれにせよ、お互いに目標を共有することは非常に重要です。

「○月には一周年になるから、そこで入籍をしよう」や「○月なら仕事も辞めやすいから、その頃に一緒に住み始めよう」のように目標を共有しておきましょう。

そうしたことを怠ってしまうと、不安になった時に「どうして付き合っているんだろう」という気持ちになってしまいかねません。

なんのために遠距離恋愛をしているかを明確にすることは重要です。

10:交通費は平等に負担する

新幹線や飛行機の距離の遠距離恋愛をしている場合、お互いに交通費が負担になってしまうことがあります。

会いたくて相手の場所に行っているものの、片方にばかり負担が偏ってしまうと金銭的に会いづらくなることもあるでしょう。

金銭的な厳しさから、付き合い自体が負担になってしまうこともあります。

遠距離恋愛の場合、長ければ長いほど交通費は負担になってくるので平等に負担するようにするのがおすすめです。

ただし割り勘にして現金を渡すのは味気ないので、交通費を現金で渡すのではなく食事や宿泊代金などのデート代を来てもらった側が負担するなど、総合的な負担が平等になるように行動するのがおすすめです。

遠距離恋愛中のNG行動

ただでさえお互いに不安になりやすい遠距離恋愛ですが、その中でも特にNGな行動があります。

そうした行動を繰り返してしまうと、どんなにラブラブなカップルであっても別れが近付いてしまうかもしれません。

どんなNG行動をしてはいけないのか、しっかりチェックしておきましょう。

すぐに浮気を疑う

相手と連絡が取れないと浮気しているのではないかと不安になってしまいがちですが、だからといってそれをすぐに言葉に出して相手の浮気を疑うような態度をしてはいけません。

すぐに浮気を疑ってしまうと、相手が浮気をしていない場合不快に思われる恐れがあります。

相手に浮気の前科があれば仕方ないかもしれませんが、できるだけ浮気を疑わないように過ごしましょう。

すぐに疑ってしまうと、お互いになんのために付き合っているのか分からなくなってしまいかねないので注意が必要です。

束縛や干渉をする

相手といつでも会えないからこそ、遠距離恋愛は束縛や干渉をしてしまいたくなります。

しかし、だからといって相手と会った時にLINEの履歴をチェックしたり相手の位置情報を常にチェックするような束縛や干渉は窮屈な付き合いになってしまいます。

相手の行動が気になっても、あまり束縛や干渉をしないようにしましょう。

家にいる間は常にLINE通話をするなど、プライバシーを侵害するような行為もNGです。

遠距離恋愛は近距離恋愛以上に相手を信じることが重要になってきます。

寂しさから過剰に連絡をする

寂しくて相手に依存してしまうと、相手に大量のLINEを送ってしまったりする人もいます。

しかし、過剰に連絡すると束縛されているような気分になり相手の負担になってしまうでしょう。

相手から連絡が返ってこないと不安になることもありますが、それで何度も送ってしまうと相手もうんざりしてしまいます。