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シングルマザーが再婚するための3つの心がけ。出会える場所もご紹介!


結婚して子供に恵まれ幸せな日々を過ごしていたはずなのに、時間とともに夫婦間で価値観の違いやすれ違いが大きくなり、気がつけば離婚となってしまった夫婦もたくさんいます。

そして、親権を母親が持ちシングルマザーとなる女性は少なくありません。

人生再出発と決心し、お子さんとともに生きる道を決めたは良いものの、その現実の厳しさを目の当たりとし、やはり、子供のためにも再婚したいと思う女性は多いようです。

では、シングルマザーが再婚して、再び幸せを掴んでいくためにはどのように婚活していけば良いのでしょうか?

この記事では、シングルマザーが再婚するための心がけをご紹介します。

今はネットでの婚活も普及してきています。子供がいても家で婚活ができるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

シングルマザーはツラい、相手を探した方がいいです

『離婚して再出発し幸せになろう!!』と決意をして離婚したとしても、子供がいない女性ならすぐに再出発出来るかもしれません。

しかし子供がいる女性(シングルマザー)の現実は厳しく、簡単に再出発は出来ません。

例えば、保育所の空きが無いために女性が働けないという待機児童問題は、現在もなお深刻な状況が続いています。

当然シングルマザーの人たちは、子供を放置して働きに出ることなどできず、実家の両親などに頼んで子供の面倒を見てもらいながら、働くしか無いのが現状なのです。

それでも、一度結婚して出産し仕事から離れているために、即戦力となってくれるかどうか不安という理由から、シングルマザーたちを受け入れる企業はまだまだ少なく、再就職を決めるのも簡単ではありません。

さらに、子どもたちが物心ついてくると、いつしか『何故、自分にはお父さんがいないの?』と、胸をえぐられるような質問され、『離婚してしまって申し訳ない』と、心が痛むこともあるらしく、いろんな意味で、離婚したことによって失われることの大きさに初めて気付かされ辛いという女性をよくみかけます。

もちろん様々な事情を抱え離婚したことそのものを後悔しているわけではないと思いますが、この辛さから脱却したいと思うのも一つの心理としてあるのだと思います。

また、『再婚してまた失敗したらどうしよう…』と、不安を募らせる女性もいるかと思います。

この様に、離婚してシングルマザーになってしまうと、少なからずとも現状の厳しさや不安によって辛い心理に苛まれてしまうのです。

その不安から脱却するために、現状を受け止め再婚してくれる男性を探したほうが良いですよね。

もちろん、再婚が全てとは言いませんが、一人で抱えていくことはかなり厳しく辛いことです。

だからこそ、この心情を包み込み癒やしてくれるような優しい男性を探して再婚することをおすすめします。

シングルマザーが再婚すべき5つの理由!

ここからは、再婚すべき5つの理由をご紹介します。

これらの理由にメリットを感じるのであれば再婚を考えてみてはいかがでしょうか。

1.収入の増加

待機児童問題などもあり、シングルマザーとして働く女性が稼ぐには限界があります。

もちろん、再婚して、夫となる方に稼いでもらうとしても限界はあるわけですが、少なからずとも仕事に専念してもらうことは出来るので、自分で子供を抱えながら仕事するよりかは収入は増えますし、運良く保育園に預けることができれば、夫婦共働きも可能で、一気に収入アップすることが出来るでしょう。

お金が全てではありませんが、お金が無ければ生活できません。

今生活が大変だという人は、再婚すれば収入の増加が見込めます。

2.子どもに対する「父親」の存在

事情を抱えて離婚しシングルマザーになったとしても、子供にとっては何の関係もなく離婚によって父親が奪われたというのも一つの事実です。

そんな背徳感というか罪の意識を何処かで感じているシングルマザーたちが、ふと子供に『何故お父さんいないの?』と質問され、思わず心が痛むなんてこともあると思います。

また、子供が成長していく中で、どうしても父親のような役割を担わなければならなくなることもあります。

反抗期を迎えた男の子や、母親を女性と意識し相談しづらくなっている男の子たちにとっては、やはり父親という存在は必要不可欠だと思いますし、子供のために再婚し、新たな父親を作ることは重要な事なのです。

3.貴女を支えるパートナーの存在

女性がなぜ育児ノイローゼになっていくのかご存知でしょうか?

赤ちゃんが可愛いというのは、圧倒的に父親より母親が多いように見受けられますし、そもそも自らのお腹を痛めて産んだ子供ですから、出産直後は、誰よりも人一倍可愛いと、多くの母親が思っているはずです。

しかし、現状を見ると、育児ノイローゼになり子供に虐待したり、最悪子供を捨ててしまう母親もいます。

特に育児ノイローゼは、社会問題になるほど深刻で、誰にも頼ることの出来ないシングルマザーや、責任感が強く自責の念を抱きやすいお母さんたちが、自分一人で抱え込んでしまい、結局追い詰められるような形となってノイローゼになる傾向があります。

どんなに可愛くても、その可愛い子供をしっかり育てられないことや、子供を育てるために、自由な時間が全く持てなくなってしまうことでストレスが大きくのしかかってしまい、結局自分を追い詰めすぎて、精神的におかしくなってしまうのです。

夫が何かと協力的に育児に協力してくれるご夫婦ならまだしも、シングルマザーとして自分一人で抱えてしまうお母さんなら育児ノイローゼに掛かるのも無理は無いでしょう。