みなさんの中には、“理想の母親像”ってあるでしょうか?

「自分の母親」「友達の母親」「有名人の母親」など、色々な声が聞こえてきそうですね。

では、一般的に「理想の母親」と言われる人には、どんな特徴があるのか?

今回は、そんな“母親像で理想とされる11個の特徴”をご紹介します!

「みんなが認める理想の母親に近付きたい!」という人や「これから母親になるので、参考にしたい!」という人だけでなく、「自分の子育ての仕方を見直したい」という人も必見ですよ。

良い母親は世に貢献する人材を育てる

一般的に“良い母親”や“立派な母親”と言われる人には、世に貢献する人材を育てる力があるとされています。

実際、社会貢献をしている立派な人を見て、「きっとご両親が良い育て方をしたのだな」とか「こんな人を育てた母親も立派な人なのだろう」と考える人は少なくないのでは…?

そもそも世に貢献するできる様な人材になるには、「世とどの様に関り、どの様に貢献したいか」自分なりの考えを持ち、それを実行するだけの資質を身につける必要があります。

つまり、ここで言う良い母親の条件には、「自分は何がしたいのか、何ができるのか?」という質問に答えられる子供を育てられる力を身に着けているということも含まれる訳です。

自分の意見を表に出せる子供に育てる為にも、母親は子供との対話を重ね、必要であればこちらからアドバイスをしつつ子供の意見を尊重し、できるだけ伸び伸びと育てるのが重要なのかもしれませんね。

母親像は時代によって変わる


理想とされる母親像は時代によって変わるものです。

例えば、昔は“仕事を辞めて専業主婦として子育てに専念する良妻賢母”が理想の母親像であるという思想がありました。

しかし現在は、仕事と育児を両立している母親=ワーキングマザーが多いですよね。

(※出産を機に休職や離職するものの、子供が2~3歳になったら復職・再就職する女性は多い)

また、今どきの女子高生や女子大生から見た、憧れの将来自分がなりたいと考える母親像は、「同じ目線でいてくれる親友の様な母親」や「困った時は助けてくれる姉の様な母親」なのだとか。

“親友や姉の様な母親”というのは、昔は考えられなかったのでは…?

今回は主に、“社会的に見た”理想の母親像の特徴をご紹介するのですが、もしかしたらそれは、“母親(自分)目線”で考える理想の母親像と“(自分の)子供目線”で考える理想の母親像と違うかもしれません。

「理想の母親になりたい!」と考えている人は、“誰目線”での理想の母親を目指すのか、再確認してみて下さい。

それが「社会が認める」「自分が理想とする」母親像だった場合、その理想に近づく為の行動が自分の子供の負担にならないか、をよく考えなければなりません。

「社会に認められたい!」「自分が理想とする母親像に近付きたい!」と考えるのは勝手ですが、それに巻き込まれるのは主に子供なのです。

どの時代にも良い母親、悪い母親はいる

どの時代にも良い母親、悪い母親はいますよね?

ただ、「良い母親にならなければ…」という思いが、時に悪い母親を生んでしまうこともあります。

子育ては思い通りにいくものではありません。

恐らく、子供を完全に支配しない限り、自分の思い通りかつ完璧にこなすのは、ハッキリ言って不可能に近いでしょう。

ですが、子供は母親の人形でもロボットではありませんし、子供を支配する母親なんて「理想」とは言えませんし、それはただの「毒母(=子供にとって毒となる母親のこと)」です。

ですが、「良い母親にならなければ」と完璧と理想を追い求めるあまり、子供に自分の理想を押し付け、子供を(色々な意味で)潰してしまい、結果的に悪い母親となってしまう人も存在するのです。

そもそも、「完璧な子供を育てて、立派な母親になりたい!」といった母親の考えも、子供にしてみたら関係のないこと。

先程も、「「社会に認められたい!」「自分が理想とする母親像に近付きたい!」といった考えに巻き込まれるのは子供」と話しましたよね?

というのも、子供への接し方や教育法で“理想の母親”であるかが決まるので、“理想の母親”になるには子供の存在が不可欠だからです。

しかし、母親の理想ばかりを押し付けられるのは子供にとっていい迷惑になることもあります。

また、世の母親が「理想・立派な母親になりたい!」と考えるのと同じ様に、子供にだって「自分はもっとこうしたい!」とか「お母さんに自分の気持ちを理解して受け入れて欲しい!」という気持ちがあることを忘れてはいけません。

子育てに完璧や理想を求め過ぎて子供を支配してしまう母親の心理には、「私が理想の母親だと周りに認めて貰える様に、私の思い通りに子育てができる様に協力しなさい!」という子供への思いが多少なりともあると考えられます。

ですが、そうやって子供を支配してしまうと、子供が自分で考え行動する力も奪ってしまいます。

「あれもダメ、これもダメ!」では子供の個性や才能を潰してしまうことにもなりかねません。

これでは、上で話した世に貢献する様な良い子供を育てるのも難しいでしょう…。

どの母親も最初は手探りの子育て

「理想の母親になりたい!」と考える人は多いと思いますが、どの母親も最初は手探りの子育てで、上手くいかないことも少なくないはずです。

子供が生まれる前から色々な子育て本を熟読しても、実際に子供が生まれて本の通りにやってみると、「うちの子には通用しないみたい…」とか「私達親子にはこのやり方は合っていないのかも…」ということもあると思います。

子育てに正解はない(※親子によって良い子育ての仕方は異なるということ)ので、色々な情報を参考にしつつも結局は手探りでになってしまうんですよね。

勉強や仕事ができても良い母親になれるとは限らない

勉強や仕事ができても良い母親になれるとは限りません。

勉強や仕事ができること自体はとても立派だと思いますが、勉強や仕事で使う能力と子育ての能力はほとんど別物です。

また、母親の精神の成熟度が子供に影響するとも言えます。

なので、例え勉強や仕事ができなくても、その母親が精神的に成熟した(=ちゃんとした考えを持ち、大人な対応が取れる)人で、子供にとって「良い母親」「理想の母親」なら、周囲がどうこう言う権利はないでしょう。

また話は変わりますが、勉強や仕事ができる人だと、自分の考えに自信を持っていることもあり、子供に「お母さんの言う通りにすれば間違いないから!」とか「子供が後悔しない様に、子供の為に…」と言って、自分の意見を無意識に押し付けてしまう傾向にあると言えます。

しかし、そうやって干渉し過ぎるのは、子供にとってあまり良くありませんよね?

これについては以下でも説明するので、ぜひそちらも見てみて下さいね。

母親像で理想とされる11個の特徴

それではいよいよ、“母親像で理想とされる11個の特徴”をご紹介します!

自分が以下の特徴にいくつ当てはまるか確認してみたり、参考にして実践してみて下さいね。

それでは見ていきましょう!

子供をきちんと叱ることができる

子供が悪いことをしたら、きちんと叱ることができる母親は理想とされています。

ただし、「怒る」と「叱る」は違うので注意して下さい。

「怒る」とは、相手が自分に悪い影響を与えたり、自分の思い通りに行動してくれないときに、自身の怒りの感情を相手にぶつけること。

一方、「叱る」とは、相手が自分を含め周りに悪い影響を与えたり、自分が指示した通りに動いてくれないときに、相手をより良い方向に導く為にアドバイスや注意をあえて強い口調で伝えること。

つまり、「怒る」は自分の為で「叱る」は相手の為、という訳ですね。

感情的になって「〇〇はダメ!」「早く〇〇しなさい!」と怒るのは、時に逆効果になる場合があります。

というのも、子供を怒るときの否定的な言葉が子供を傷つけ、自己肯定感を低下させてしまったり、母親から感情的な対処法を学んでしまう(母親が自分にしていたのと同じ様に、友達に対して自分の怒りの感情をぶつけてしまう)恐れがあるからです。

他にも、子供が怒られることに慣れてしまえば、その内、母親の注意に聞く耳を待たなくなってしまう可能性もあるでしょう。

人間なので時には感情的になることもあるでしょうし、全く「怒らない」というのは難しいと思います。

しかし、相手は自分と同じ立場(=大人)ではなく、子供であることを忘れてはいけません。

(子供と同じ目線で接することは大切ですが、この場合は別)

子供にイライラして感情をぶつけそうになったら、「相手は子供なのだから、感情的になっても通用しないぞ…」と思うことで少しは冷静になれるはずです。

公共の場でも子供を叱らない親が問題になっている

子供が誰かに迷惑をかける様な行動を取った時に、それが公共の場であっても叱らない親が問題になっています。

一般常識として、「子供だから迷惑をかけていい訳ではない」とか「騒いだり迷惑をかけるなら、公共の施設を利用すべきではない」という意見も存在するのです。

“全く叱らない=良いこと”と捉えている人もいるかもしれませんが、子供が悪いことをしたときは別です。

特に、自分(親)だけではなく他人にまで迷惑をかけている場合や、自身や他人の命に関わる様な行動を子供が取った場合は真剣に叱らないと、自分の行動が迷惑・危険であることを理解できないまま大人になってしまう恐れがあります。

そうならない為にも、公共の場であるなしに関わらず、子供が悪いことをしたときは母親が責任を持って叱らなければならないのです。

特に公共の場では、子供ではなく“小さな大人”として扱うと良いでしょう。

ただ大声を上げるだけでなく、叱る理由を論理的に子供に伝える

上手な叱り方は、「どうして〇〇したらダメなのか」「〇〇すると良くないから、これからは直そうね」と、”ダメな理由”をきちんと伝えることです。

「ダメ!」「〇〇しなさい!」だけでは、子供にはただ怒られている様にしか聞こえません。

しかも、なぜ怒られているのか分からず子供は理不尽に感じるでしょうし、「どうしてダメなのか?」「なぜ、〇〇をしなければならないのか?」という理由が分からなければ、母親の言う通りに動こうとはしないはずです。

それから、真剣なときは特に子供の目を見て叱ることが大事になります。

叱ることは、親からの一方的なメッセージではなく、子供とのコミュニケーション(相互理解)でなければいけません。

コミュニケーションは言葉だけでなく、相手の態度や表情からも色々な情報が読み取れるものですよね?

きちんと目を合わせて話すことで、子供にも母親の真剣さが伝わるはずです。

栄養を考えて美味しい手作り料理が作れる


栄養を考えて美味しい手作り料理が作れる、というのも理想とされる母親像の特徴でしょう。

食事は生きていく上で欠かせないものですし、1日3食バランスの良い食事を摂ることは健康の基本。

それに、成長期の食事でその人の食習慣が決まるとも言われているので、子供が将来生活習慣病にならない為にも、母親が子供の食習慣をある程度コントロールする必要があるでしょう。

特に子供が思春期になると自身の体型を気にして、食事を抜く・偏食・全く食べない、といった過度なダイエットを行うことも珍しくないと思います。

そういうとき、「自分の気が済む様にやらせてみよう…」と好きにさせた結果、子供が摂食障害に陥ってしまう恐れもあるのです。

そして、一番苦しむのは子供自身…。

そういう状況にならないにも、適度に子供の自由にさせつつ、行き過ぎたときは母親がストップを掛け、ダイエットメニューでサポートしてあげるのが理想でしょう。

また、「食べないダイエットは逆にリバウンドのリスクがあり、食生活を見直してバランスの良い食事を摂る方が綺麗に痩せる」ということも、子供に伝えてあげると良いかもしれませんね。

出来合いの料理は買わない

時間があるなら、なるべく出来合いの料理や外食で食事を済ませるというのは避けた方が良いでしょう。

(料理が苦手なら練習あるのみ!)

ですが、“毎日”手作り料理を準備するのが理想…と言われても、フルタイムで働いていて食事の準備をする暇がなかったり、専業主婦でも体調不良で料理を作る元気がないときは、出来合いの料理に頼りたくなる瞬間もありますよね?

毎日、1日3食全て、栄養がしっかり考えられた食事を用意できる母親は、かなり限られるはず…。

だからあくまで、“なるべく”手料理を作っている母親が理想とされるのかもしれませんね。

子供がやりたいということを一生懸命応援する

子供が「やりたい!」と言ったことを一生懸命応援できるのも、理想の母親像と言えるでしょう。

それが危険を伴うことだったり膨大な損害を被ることなら、親として止めることも必要ですが、「失敗して子供が傷いたらかわいそうだから…」とか「どうせ続かないだろうし、お金と時間が勿体ない」とか「将来に役立つかどうかも分からないし…」といった理由で、「それは難しいんじゃない?」と諦める様に仕向けたり、「〇〇(子供の名前)には無理でしょ…」と否定する言葉をかけるのはNGです。

何でもダメダメと言わないで子供の思いを尊重する

やる前から何でも「ダメ」と否定してしまえば、子供の良いところを伸ばすこともできませんし、新しい才能にも気付けないでしょう。

それに、子供のチャレンジ精神を否定することは、「目標や夢に向かって頑張ろう!」という気持ちも削いでしまいます。

子供のやることを母親が徹底的にコントロールしてしまえば、子供も「お母さんは自分の意見を受け入れてくれない」「自分の意見を言っても否定されるだけ…」と考えて、自分の意思では動けない子供になってしまう恐れもあります。

自己管理がきちんとできる

自己管理がきちんとできるのも、理想の母親像の特徴として挙げられる様です。

ちなみに、「自己管理能力」とは、モチベーションなどを高い状態で維持し続ける能力のこと。

仕事に家事に育児に追われていると、疲れやストレスも溜まってきて、モチベーションを保つのも難しものですよね。

だからこそ、どんな状況にあっても自己管理がきちんとできる母親像は理想なのでしょう。

家族の健康を守るためには母親が健康であることが大事

自己管理には健康も含まれています。

確かに、家族の健康を守る為には、母親が健康であることが大事ですよね。

適度にお洒落をして見た目にも気を配っている

仕事や家事や子育てで忙しくても、適度にオシャレをし、見た目に気を使っている母親も自己管理がしっかりしている様に見えるものです。

芸能人や美魔女の様に美しさに徹底的に拘ったり、生活を圧迫してしまう程、見た目にお金をかける必要はないかもしれません。

ですが、周りから見て「いつ見ても、身なりがちゃんとしているな」と思われる程度に、身だしなみを整えている母親は理想と言えるでしょう。

子供の勉強や経験のためならお金を惜しまない

先程の「子供がやりたいということを一生懸命応援する」ともリンクしますが、子供の勉強や経験の為にお金を惜しまないのも、理想的な母親像とされています。

勉強や経験というと習い事などが挙げられると思いますが、習い事ってものによっては、月謝がものすごく高かったりする(それに加え、道具なども揃えなければいけない)ので、どうしても「お金がな…」と躊躇してしまう部分もあるんですよね。

ですが、それも“人生の投資”と考えれば、「お金の問題ではないかな」と不思議と思えてくるもの。

もちろん、そうしたくても経済的な問題でできない家庭もあるかもしれません。

ですが、「お金がないから…」と諦めさせるのではなく、「月謝が安くて良いところを知り合いに教えて貰って…」とか「必要な道具はおさがりを貰って…」などの工夫をして、子供に色々な経験を積ませてあげようとする母親は素敵ですよね。

そのために自分も一生懸命働く

子供に色々な勉強や経験をさせてあげる為に自分も一生懸命働くのも、理想的な母親像と言えるかもしれませんね。

「生活費のどこかを削って…」とせっせと節約をしたり、「自分のお小遣いから…」と子供の為に自分を犠牲にするのも立派かもしれません。

ですが、生活費や自分に必要なお金を削るより、一生懸命働いて子供の為に使うお金を自分で稼ぎ出す方が、気持ち的にはラクなのではないでしょうか?

今は外に働きに出なくても家で稼げる方法も沢山あるので、「子供がまだ小さくて働きに出られない…」という人も、空いた時間を使って小遣い稼ぎ程度ならできるはずです。

(全く、稼げないよりは良いですよね)

子供に干渉しずぎない

上でも話しましたが、子供に干渉し過ぎないのも理想の母親像と言えます。

子供の為に良い環境を完璧に整えて、先回りして問題を解決してあげる…そんな母親は一見、理想的に思えるかもしれません。

ですが、子供の代わりに母親が何もかもしてあげていたら、子供の自立心も芽生えませんし、子供自身の問題解決能力も伸びません。

それではいつまで経っても親離れ・子離れできない親子になって、周りからも呆れられてしまうでしょう…。

むしろ、子育ては程々に手を抜き、子供を自由にさせた方が伸びる、と言われているのだとか!
子供が可愛い・心配なのも分かりますが、過保護になることが愛情ではありません。

上手に親離れ子離れできる関係を築く為にも、あまり過保護にならない様に注意したいですね。

子供を甘やかしすぎない

先程の過保護の話ともリンクするかもしれませんが、子供を甘やかし過ぎないのも
理想の母親像の特徴の1つです。

将来ワガママな人間にならない為にも、子供の頃のしつけで甘やかす場面と叱る場面とのメリハリをつけることが重要なのかもしれませんね。

子供目線で考えてみても、普段はニコニコして優しい母親が厳しいく叱ってきたら、子供心に「お母さんが厳しい顔をいている!自分のしたことはダメなことなんだな…」とか「お母さんが怒ってる…。

ちゃんと言うことを聞かなきゃ!」と思うのでは…?

すぐ既製品を買わない

子供が「欲しい!」と言ったものや既製品をホイホイ買い与えないのも、理想とされる母親像の様です。

例えば、オモチャやお菓子やちょっとした小物といった類ですね。

既製品を買わない代わりに、手作りできるものは自分でまたは子供と一緒に作るのが、理想なのだとか!

確かに、手作りの方が母親の愛情が籠っているでしょうし、子供も「お母さんが自分の為に作ってくれた!」ということが分かれば嬉しいでしょう。

それに、子供と一緒に作ればそれがコミュニケーションにも繋がりますし、子供は「自分で作った!」という達成感も得られるはずです。

さらに、それがきっかけで子供の物作りの才能が開花するかもしれませんね!

手抜きではなく効率的に何でもできる

何事も効率的に進められる母親は理想とされます。

“手抜き”というと聞こえが悪いですが、“効率的”とか“適当(=程度が程良いこと)”と言えばそこまで罪悪感もないのでは…?

「手抜きは嫌!」と考えてしまう責任感の強い真面目さんは特に、頑張り過ぎて心身共に疲れ切ってしまう人が多いので、適度な手の抜き方を覚えた方が良いかもしれませんね。

適度に手を抜くことで、余計な疲れが溜まらず効率的に物事を進めることにも繋がるはず。

そもそも、適度に手を抜くのは悪いことではないのです。

もちろん、常に怠けている姿を晒してしまうのは、子供にも悪影響を与えますが、完璧にやろうとして無駄に労力や時間を使うのは賢いとは言えませんよね?

正直、100%の力で行っても70%の力で行っても、結果にそこまで差が出ないこともあると思います。

だったら力や時間をできるだけ節約して、その分をもっと有意義なことに使った方が、理想的な母親像に近付ける可能性も上がると言えるではないでしょうか?

子供を上手に褒めることができる

子供を上手に褒めることができる母親も理想的でしょう。

上手に褒めることで子供の自己肯定感を高めたり、自信をつけさせたりやる気をアップさせる効果が期待できます。

ということで、ここでいくつか上手な子供の褒め方・褒める際の注意点を紹介したいと思います!

〈上手な褒め方〉

・素直な言葉で褒める→自分が子供の立場だったら「えらいね!次も頑張ろうね!」よりも、「ありがとう!嬉しいよ!」という言葉の方が嬉しいのでは?

・結果だけでなく、努力した過程も褒める(※例え結果が出なくても同じ)

・褒めるタイミングは可能な限りその場で、が基本→少し時間が経ってから「そういえば、〇〇ができてえらかったね!」と褒めても、子供はピンときません。

・特別なことではなく、当たり前のことを褒める→もっと遊びたいのに買い物に付き合わされたり、お腹が空いてないのにご飯を食べさせられたり…子供は親の都合に合わせて行動することも多いので、日常の何気ないこと=“親の都合に合わせてくれたとき”に褒めることも大事です。

・“何がすごいのか”“どうしてえらいのか”が分かる様に、「〇〇ができて凄い・えらい!」と具体的に褒めましょう。

〈褒める際の注意点〉

・「すごい!」「えらい!」を連発して、“おだて”にならない様にする

・「すごいね~!じゃあ、次はお片付けできるかな?」といった感じで、子供を誘導する為に褒めるのはNG

・子供が自分の言うことを聞いた時や思い通りに行動したときだけ褒めるのはダメ(※親の顔色を伺いながら行動する様になってしまう)

・「〇〇ちゃんより、上手にできてえらいね!」という様に他の子と比べて褒めてしまうと、他人と比べる癖がついたり、他人を見下す人間になってしまう恐れがある

・本心では思ってもないことを褒めるのはNG(本音ではガッカリしていることが、子供にも伝わってしまう)

趣味や特技を持っている

趣味や特技を持っていると人生が充実しますし、母親が頑張っている姿は子供にも良い刺激となるでしょう。

昔は“自分(の人生)を犠牲にしてでも子供を第一に、まるで聖母の様に家族に尽くす”母親が(社会的には)理想とされてきました。

しかし、今は「子供や家族のことはきちんと考えつつ、自分のことも大切にしている」とか「子育てをしていても、自分らしい充実した人生を送れている」といった母親像が(特に女性から)理想とされています。

まとめ

今回は、“母親像で理想とされる11個の特徴”をご紹介してきました。

みなさんの参考になったでしょうか?

最後に1つだけ、理想の母親像を目指している人に伝えておきたいことがあります。

「理想の母親になるぞ!」と意気込むのは良いのですが、心と体を壊すまで頑張り過ぎてしまわない様に注意して下さい。

「理想の母親になりたい!」という目標が「理想の母親にならなくちゃ…」という強迫観念に変わってしまえば、自身を追い込むことになりかねません。

もし、それで育児ノイローゼにでもなってしまえば、理想の母親どころか自分で子育てをすることすら出来なくなってしまうでしょう。

上では、“母親像で理想とされる11個の特徴”をご紹介してきましたが、子育ての仕方もそれぞれの親子に適した方法があります。

だから、上の特徴を全て真似し実践したからと言って、誰もが理想の母親になれるとは限らないのです。

勘違いしないで欲しいのですが、「“母親像で理想とされる11個の特徴”を真似して実践しても無駄」と言っている訳ではありません。

それらを無理なく実践し続けることができれば、理想の母親像に近付くことは可能でしょう。

ですが、自分達に合わない方法を無理に実践してストレスを溜め続ければ、理想の母親像に近付く前に心身共に限界がきてしまうかもしれませんよね?

「理想の母親像の特徴を全て実践しても、理想の母親になれるとは限らない」というのはそういうことです。

別の言い方をするなら、できるところだけ無理のない程度に実践するだけでも、理想の母親像に近付ける可能性はあります。

真似をしようとして例え思い通りに行動できなくても、それを意識するだけで子供への接し方には違いが出てくるもの。

色々と言いましたが結局は、社会や周りの評価(=世に貢献できる子供を育てること)ではなく、子供から見て「理想の母親」になるのが一番なのではないでしょうか?

その為には、母親と子供がストレスを溜めず健やかに、お互いに人として伸び伸びと成長していけるのが重要になるでしょう。

なので、今回ご紹介した“母親像で理想とされる11個の特徴”はあくまで参考に、自分のペースで理想の母親像に近付ける様に頑張ってみて下さいね。