子育て中の皆さん、日々のことと子育てお疲れ様です。
かく言う著者も、少々子供が大きくなりましたが子育て世代です。
ですので、著者も皆さんのお仲間です。
さて、子育てをしているとイライラしてしまうことってありませんか?
今回は子育てにイライラしているママのために、イライラの原因やイライラが止まらないママにやってほしい仕事や育児ストレスを抑える方法ついてご紹介していきます。
イライラする…育児ストレスの原因とは?
育児ってイライラの連続ですよね。
乳児期、幼児期などのイライラはもちろんありますが、このイライラは子供が小学生になっても続きます。
しかも、大きくなると、今度は見守るしかないと言うことでイライラします。
ですので、いつの時代にもイライラはつきものですが、特に子供が赤ちゃんの時や、幼児期のイライラと言うのは大変深刻です。
どうにかしてそのイライラを解消していきましょう。
では、まずは対策のためにもそのイライラする原因を突きとめていきましょう。
ホルモンによるもの
女性は出産をすると、ホルモンバランスが大きく乱れると言われています。
そもそもこのホルモンバランスと言うものは、エストロゲンとプロゲステロンと言う2つのホルモンのバランスによって決まってきます。
エストロゲンというのが、非常に簡単に言うと妊娠しやすいような状態に子宮等を整えます。
髪や肌を美しくする特徴もあり、女性らしい美しさを作ってくれる作用があることからよく知っている人も多いことでしょう。
それに対しプロゲステロンと言うのは簡単に言うと、「妊娠のホルモン」と言われており、赤ちゃんが育ちやすいように子宮の環境を保つ働きをしています。
この2つのホルモンが、正常の状態の時は、生理周期の中で分泌量をうまく増やしたり減らしたりすることで、女性が心身ともに正常に生活しやすいようにバランスを保っています。
ただ、このホルモンバランスが乱れると、精神的にイライラしたり、体の不調になって現れることがあります。
ホルモンの急激な変化がストレスになる
さてこの2つのホルモンバランスですが、妊娠している状態を保っている状態から、出産することでその必要がなくなり、急激にホルモンバランスが変化します。
そのため、いわゆる産後鬱と言うような状態になることも決して珍しくありません。
このホルモンバランスの急激な変化による産後の鬱と言うのは中にはすごく深刻な人も多いようです。
産後ホルモンバランスが大きく乱れることによって、精神状態が悪くなり、中には安定剤を服用する方もいます。
かく言う著者も、上の子がなかなか寝ない子でして、安定剤を服用したことがあります。
やはり、ホルモンバランスの急激な変化に加えて、子育てが忙しくなると言う環境の変化もあり、イライラしやすい状況が揃っている状態になります。
金銭的なもの
基本的に子供が小さい頃は非常に手がかかって大変なこともありますが、あまり金銭的に負担が少ないのが特徴です。
確かに、ベビーベッドなどを購入しないといけないと言うことでたくさんのお金が必要と思ってしまいます。
しかし今では、フリマアプリなどでで安く手に入れることができますし、うまくやることでお金をかけないで赤ちゃんのお世話のセットを購入することも可能です。
ただだんだんと大きくなるに従って、今度は金銭的なものでストレスを感じるようになります。
子どもにかかるお金がストレスになる
もう少し大きくなると、食費ばかりではなく学費や部活の費用などもかかります。
また、スポーツや習い事をするとなると、さらにお金がかかってくるでしょう。
ですので、乳児期や幼少期を超えて、ようやく一段落と言う段階になって急激にお金がかかるようになるということでストレスが増えることもあるのです。
経済的に余裕がない中、うまく暮らしていく事は不可能ではないのかもしれませんが、やはり経済的に余裕があるほうがいろいろな面において選択肢も増え、心に余裕が持てるのも事実です。
人によっては家のローンや日々の生活費等で不安を抱いているような方だと、そのような子供にかかるお金のストレスの一因になってしまうのです。
肉体的なもの
肉体的な疲れもまた、イライラを増幅させるようになります。
基本的に、赤ちゃんの時や幼少期は睡眠が不足しがちな傾向にあります。
特に乳児の時は、夜中の授乳などもあり、肉体的にかなり負担になりますよね。
ぐっすり寝たと思っても、細切れにしか睡眠を取れないためすぐに疲れるのです。
赤ちゃんの時は、このしんどい生活が行くいつまで続くのかがよくわからず、イライラしたり落ち込んだりするママもかなり多いかもしれません。
ですが、小学生になる頃には、そんなことが懐かしいと思えるようになってくるのです。
ですので、赤ちゃんの子育てに大変のみなさん、10年後は今のこの状況を懐かしく思えるようになりますよ。
今は辛いかもしれませんが、長い子育て生活の中では一瞬の出来事です。
産後の疲労の積み重ねによる
産後から赤ちゃんのお世話をずっと続けてきて、知らぬ間に疲れというのは蓄積しているものです。
2歳や3歳になったから、睡眠はまとめて取れるでしょ?と思っていても疲れまでは取れないんですよね。
そして、この時期になると所謂イヤイヤ期と対峙することになります。
体は楽になっても今度は精神的にくるのもあり、なんだか疲れが取りきれないところがあるのです。
最近は、共働きの家庭も珍しくなく、仕事をしながらだと産後の疲労がはなかなか抜けにくいのではないのでしょうか。
専業主婦であっても、やはりずっと子供と一緒にいるとなかなか気が抜けないところもあり、そのような疲労の積み重なっていくのです。
時間的なもの
この時間的なものと言うと兼業主婦の方のほうが顕著かもしれません。
いろいろなタイプの方がいて、働きに出ているからこそ、子供に余裕を持って接することができると言うような人もいます。
ただ、やはり家事や育児の時間が少ないということから、どうしても、日々の生活が忙しくなります。
そのため、ついイライラしてしまうことが増えているかもしれませんね。
では、専業主婦であれば、その時間的なものは問題ないのかというと決してそうではありません。
専業主婦であれば、家事をしながら子育てをずっと続けることになります。
家事自体はそこまで時間がかからないことでも、子供と一緒と言うことであれば、片付けてもすぐに散らかされたり、「一緒に遊ぼう!」としつこくせがまれてなかなか家の事が進まないのです。
専業主婦でも時間的なところでストレスが溜まっていることも多いでしょう。
子どもと常に過ごすことがストレスに
子供と常に一緒に過ごすというのは、可愛い子どもとずっと一緒にいれるのは確かに幸せだと思う一方で、やはり自分の時間が取れないストレスはかなりあります。
小学生くらいの子供を持つ方でも、夏休みや冬休みなどの長期休みの時はそのようなストレスを感じやすいのではないのでしょうか。
思い通りにいかない子育て
子育てって思い通りにいきませんよね。
冷静に考えると、自分と子供が違うのでしょうがないところはありますが、やはり親としては不安であれこれ言い過ぎてしまうのです。
例えば、家中走り回っていて「静かに過ごしなさい!」といっても、なかなか静かに過ごしてくれないとイライラしてしまいます。
そして、小学生になっても、今度は夏休みの宿題などになかなか取り掛かろうとしない姿を見ると、ついイライラしてしまったり、どんな時代になっても子育てはうまくいかないものだなと思ってしまいます。
子どもは予想外のことしかしない
特に小さいお子さん、とりわけ男の子であれば、お母さんにとって想定外の行動しかしないところはあるようです。
その想定外の行動がかなりハードなようで、なんと、タンスを少しずつ引き出していき、まるで階段のようにして駆け上がるような男の子もいたそうです。
こんなこと、お母さんはあまり思いつきませんよね。
それこそが、大人と子供の想像力の違いなのかもしれません。
旦那に対して小さなことがストレスに
子育てをしていると、旦那さんに対しても小さな事がストレスになります。
子供のことで手一杯なのに旦那さんのお世話までしていられない、というのが多くのママたちの心の声でしょう。
そんな状況での夫の何気ない一言や、ちょっとした行動にイライラしてしまうのです。
些細なことも気になる
旦那さんに対して本当にささいなことも気になってイライラしてしまうのです。
例えば、休日に何もせずソファでゴロゴロしている姿を見るだけでイライラしてしまうこともあるでしょう。
「こっちは家事に子育てに日々休む暇なんてないのに…。休みの日くらいちょっとは手伝ってよ!」なんて思ってしまいますよね。
子供だけでなく、旦那さんに対してもイライラしてしまうママはけっこう多いようです。
仕事や子育てのストレスを抑える10個の方法
では、いろいろな原因を突き止めたところで、次は仕事や子育てに関するストレスを抑える方法を考えていきましょう。
イライラというのは、人間にとってあまり気持ちの良い感情ではありません。
ストレスがないのが1番なのかもしれませんが、ストレスが全くない状態と言うのは難しく、避けられないことです。
ですので、ストレスを感じても、それをうまく抑えることができれば、気分よく過ごせるようになるのではないのでしょうか。
1.美味しいものを食べる
食べるというのは、人間の基本的な欲求の1つです。
食べることによって、生命を維持しているからこそ、食べることは非常に大切なんです。
そして、さらにその食べるものが美味しいものであれば、精神的なストレスを解消できる効果が期待できます。
できれば、外食できたらいいのですが、どうしても出かけることが難しいということであれば、お取り寄せ頼んでみるのはいかがでしょうか?
これなら家に届けてもらえますし、少し手を加えたらすぐに美味しいものが食べられますよ。
疲れたときにはゆっくり甘いものを食べる
甘いものは食べると幸せな気分になれますよね。
お子さんが小さいのであれば、お子さんのお昼寝の時間に甘いものはゆっくり食べるのはいかがでしょうか?
お昼寝をしない子であれば、本当は健康的には良くないのかもしれないけれど、ここは精神的な健康をとって、お子さんが夜寝た後に食べるのもいいかもしれませんね。
ただ、夜に甘いものを食べる生活をしていると、だんだんと体重が増えてくる可能性があるので、たまの息抜きにとどめてください。
子供が小学生くらいでそこそこ大きいのであれば、子供たちと一緒にゆっくり甘いものを食べる時間も取れるかもしれません。
その時に、ほっと一息ついてゆっくりとするのも良いでしょう。
2.外に出かける
お子さんが乳児であったり、まだ小さい時は外に出かけるのも大変ですよね。
ただ、少しでも外に出かけることができれば非常に良い気分転換になります。
冬になるとインフルエンザが不安で、あまり外で歩きたくない気持ちになるのもよくわかります。
もしそのような心配があるなら、極力人混みを避けた散歩すると良いでしょう。
「寒いから風邪をひいてしまうのでは?」と心配になってしまうかもしれませんが、もしベビーカーで行くのであれば、赤ちゃんにしっかりと毛布などをかぶせてあげると安心です。
もし、ベビーカーを嫌がるのであれば、抱っこ紐などでしっかりと体を密着させ、抱っこ紐用のケープなどをかけてあげると良いでしょう。
逆に夏であれば朝早くか夕暮れなどに散歩をするようにし、暑い時間帯を避ける工夫をしてあげましょう。
外の空気を吸うだけでも気持ちは晴れる
これは著者自身も経験していますが、やはり外の空気を吸うだけでも気分は大分違います。
寒い時期に赤ちゃんを連れていくのはちょっと気が引けるということであっても、防寒対策をしてあげてでも外に出たほうがいいです。
乳幼児を家の中でずっと見ていると、息が詰まってしまうでしょう。
ですので、外の空気を吸って気分転換を図るようにするのが1番です。
昔著者は、息が詰まると子供を連れて1時間位外を散歩していました。
ただ2番目以降は忙しくてそんなことができなくなってしまいましたが、たまにでもいいのでできるだけ外出するようにするといいですよ。
3.大人と会話する機会をつくる
できれば大人と会話する機会を作るだけでも気分が違います。
子供としか話ができないというのは煮詰まってしまいますし、疲れが溜まってマイナスな考えになってしまうこともあります。
友達や母親など、大人と話す機会を積極的に作りましょう。
もし周りに会話できる人がいないければ、子育て用のチャットルームを利用してみてはいかがでしょうか?
家にいながらにして大人と話すことができますよ。
話をすることでストレス解消になる
少しでも誰かと話をするだけでストレス解消になります。
チャットルームを利用するにしても、どこかに行くにも、話をするなら同じ子育て世代の人の方がお勧めです。
独身の友達となるとそのような経験がないことから、悩みを共有できない可能性があります。
同じような環境の友達と話すことで、共感してもらえることも多いと思うので、ストレス解消に繋がるでしょう。
4.とにかく寝る!
特に睡眠不足と言うことであれば、食べたり話したりということ以上に、寝る時間の確保が重要です。
寝られるときには寝ておく
まだ子供が小さいと睡眠がなかなか取れない人も多いでしょう。
そのため、赤ちゃんが寝ているときは、家事をしようと思わず寝られるときに寝ておきましょう。
完璧主義の方は、そこで追い込まれてしまうようですが、大丈夫です。
埃くらいあっても人間は生きていけます。
ご主人が休みの時に赤ちゃんを見てもらって掃除をしたり、家事をすることだってできます。
でも寝ることはやらなくてはいけないことです。
ともかく寝られるときに寝ておくということが大切です。
入眠がうまくいかない方はアイマスクがおすすめですよ。
5.家事の手を抜く
子育てに時間を取られなかなか家事に手が回らないこともあるでしょう。
著者のところもそうでした。
上の子がとにかく寝ず、朝に昼に遊びに連れて行かないと、なかなか9時半以降寝てくれないこともあり、子育てに時間を取られ家事にまで手が回りませんでした。
下の子に関しても、やはり上の子のこともあり、そこまで家事に手をかけられなかったところがあります。
家はすごい惨状になりました。
ですが、子供が小学生になり、部屋は少し片付いてきて、若干家が広くなったように感じます。
このように家事というのは、案外後で取り戻せます。
ですが、子供は日々成長していますので、子育ては取り返すことができません。
ですので、もし家事に手が回らないのであれば、迷わず家事を手放しましょう。
家事に関しては外注することだってできますし、著者のように子供が成長してから後で取り戻すことができます。
何でも完璧にしようとしない
何でも完璧に言うのはまず無理です。
能力が高い人も案外そのようなことを完璧にしようとして追い詰められている人も多いです。
家事に関しては完璧でなくても死にはしません。
食事に関しても、栄養バランスについて心配であれば、具だくさんの味噌汁を作るなどして何とかしましょう。
子供は、そのうち学校にいる時間が長くなったりして、手を離れてきます。
そうすると、家の事もだんだんと落ち着いてきますので、もし、お子さんが小さく今は完璧にできないと言う時も、決して落ち込まないでください。
6.旦那に気持ちを話す
できれば、パートナーであるご主人に気持ちを話して理解してもらえれば、精神的にもだいぶ気持ちが明るくなります。
ご主人も人間ですので、その気持ちを話したからといって必ずしも理解してくれるとは限りません。
ですので、もし気持ちを話すと言うことであれば、ご主人の人となりを判断するということも大切です。
そして、そのような子育ての大変さに理解がないご主人であれば、後の項に少し触れますが、短時間の間お子さん任せると言う手もあります。
そうすることで、一気に子育ての大変さを理解してくれるケースもあるようです。
子育ての大変さを共有する
先ほども少し触れたように、子育ての大変さを理解してもらえれば、その大変さを共有することによって気持ちがだいぶ軽くなります。
やはり、その大変さをわかってくれているだけで気持ちは大分違うんですよね。
ですので、子育ては大変だけど、旦那も仕事がんばっているしこのような話をするのは悪いなと遠慮しているのであれば、遠慮することはありません。
ご主人だって、お子さんの父親なのです。
その気持ちを共有してもらうのは大切です。
7.旦那にしてほしいことを伝える
基本的に、女性は察して欲しいところがあり、言わずとも気がついてやってほしいと思う人も多いです。
ですが、男性が皆が皆そうと言うわけではありませんが、伝えてもらわないとなかなか理解できない人も多いです。
そのようなすれ違いから、女性側がイライラして、男性は全く気づいていないということもよくあるのです。
そのため、何かして欲しいことがあれば遠慮なく伝えましょう。
著者宅も、下の子が小学校低学年ではあるものの、この子がかなりのかまってちゃんなところがあり、なかなかご飯を作るのもさせてくれません。
ですので、うちは主人に、「この子の面倒を見て遊んであげるのと、ご飯作るのどっちがいい?」と聞き、主人に選んでもらうようにしています。
ちなみに、主人は娘たち大好きなお父さんですので、必然的に下の子を見ると言う選択肢を取るようになり、こちらは夕ご飯等のご飯を作るようになります。
具体的にお願いしたほうが旦那も動きやすい
このご主人にやってほしいことを伝える時は具体的にお願いするようにしましょう。
例えば、「大変な時は手伝って欲しい。」「機転きかせて欲しい。」と言われても、うまく判断できない人も少なくありません。
そのため、例えば「子どもと〇〇をして遊んで欲しい。」と言うように具体的なことをお願いすることによって、ご主人も動きやすくなります。
8.思い切って旦那に子育てを任せてみる
もし、お母さんだけで子育てを頑張っていると言うことであれば、ご主人にもどんどんと子育てを任せてみましょう。
1日と言うとご主人も子育ての経験があまりないと負担かもしれませんので、例えば美容院に行く間少し見て欲しいと言うように、短時間子育てを任せるようにする方法とってみると良いでしょう。
9.定期的に旦那に褒めてもらう
母親の仕事は、やはりどうしてもやって当然なところがありますので、認めてもらえると言う事はまずありません。
専業主婦の方であれば、それは非常に顕著に感じていることでしょう。
ご主人にお願いするのは少々気恥ずかしいかもしれませんが、その日々の努力を認めてもらう、褒めてもらう機会を定期的に作るのは大変オススメです。
母親は普段誰からも褒められない
母親業はやって当然のところがありますので、普段から誰も褒められないですよね。
しかも、風邪をひいてできなかったりすると「えー?」と言われることだってあります。
でも、この母親業というのは、外注に出すとかなりの金額になるようです。
そんなお仕事を無償でやっている世のお母さんってやっぱり偉大だよなと思います。
10.ドラマや漫画、読書をする
ドラマや漫画、読書は、その場にいながらも、違う体験をすることができます。
ただ、とにかく負担ならない程度の方法を選びましょう。
読書に関しては著者は昔、本の文字を目で追うのでさえ疲れる状態を経験したことがあります。
もし、そうそれであれば無理に読書をするのはやめ、ドラマや漫画をちょっとみると良いでしょう。
とにかく、見ていて楽しいと思うものを選ぶことが大切です。
隙間時間で趣味に没頭する
そして、そのようなすきま時間で趣味に没頭することで、気持ちを切り替えることができます。
小さい子供がいると、なかなかまとまった時間が取れないんですよね。
ですので、好きなことを後回しにしてしまうこともあります。
ですが、すきま時間でしたら何とか取れる人も多いのではないのでしょうか?
例えばお子さんが昼寝をしている時間に、ドラマなども見ると言うような方法もあります。
そして、兼業主婦の方であればもっと時間がないかもしれませんね。
もし電車通勤をされているのであれば、その通勤時間を活かしてスマホで見るという手もあります。
車通勤の方あれば、スマホを見るのは大変危険ですが、走っている間にカラオケをすることもできるかもしれません。
とにかく、この隙間時間で何か好きなことをすることで気持ちを大きく変えることができます。
上手に解消しましょう!
子育てにしても、仕事にしてもイライラの連続です。
でも、そのイライラを溜め込むのは精神的にも健康的にも良くありません。
今回ご紹介した方法を試しながら、自分なりにうまく解消できる方法を探していきましょう。