友達関係だからこそ相手のそういうギャップにドキッとしやすいものなので、こちらも結構効果的な方法と言えると思いますよ。
4、2人きりになるシチュエーションを作る
相手に自分を異性として意識させ距離を縮めるためには、当然2人だけの時間というのも必要になってきます。
なのである程度アプローチに慣れてきたら、相手をデートに誘うなどして2人きりのシチュエーションを作ってみてはいかがでしょうか?
もしどうしても恥ずかしいという場合はとりあえずデートと言うのを伝えず、単に2人きりで遊びに行くだけと話して気軽に遊びに行く感じでも良いと思います。
とにかくまずは2人きりになる時間を増やしていって、相手の意識を高めていくようにしましょう。
できればロマンチックな場所に行ったり、何か2人の思い出を作ったりして、より印象的なシチュエーションを演出できると良いですね。
5、共通点をアピールする
人は自分と共通点の多い相手に共感を覚え、惹かれやすい傾向にあったりします。
ということで相手と何か共通するものがあったらそこを積極的にアピールしていくというのも良い方法になってくるでしょう。
特に趣味や特技・好きなことなどの共通点があると会話も広げやすくなりますし、今後接する機会も作りやすくなってきますよね。
ただ必ずしも相手と同じ共通点があるとは限らないので……もしも見つからないという場合はちょっと卑怯かもしれませんが、相手の好きなものを知ってそれを自分も好きになっていくというのも1つの方法だと思いますよ(笑)
その場合はその好きなものについて相手に教えてもらうという機会を作ってもアリかもしれませんね。
6、困っている時に助ける
生きていれば必ず何かしら困ったことや辛いことが出てくるもの。
いつも笑ってふざけているような相手にもきっとそんな瞬間はあるはずです。
そんな時は当然迷うことなく相手の助けになってあげるようなことをしてあげると良いでしょう。
何がしてあげられるかは分かりませんし確実に助けてあげられるという保証もあるわけではありませんが、それでも助けようとしてくれたというその気持ちに相手はきっと嬉しくなりより信頼してくれるようになるはず。
また一緒に困難に向かい合うことで絆も深まり、2人の距離もグッと一気に近くなる可能性がありますよ。
もちろんこういうことは損得を気にしてやることではないので、恋愛のアプローチのことなどは一旦忘れ、純粋に相手のために何ができるか考えてあげられると素敵ですね。
7、特別扱いする
やっぱり好きな人には他の人とは違う特別扱いをしてあげたくなるものだし、そうすることで相手も意識をしてくれるようになるもの。
ということでちょっと恥ずかしいかもしれませんが、相手に何か特別なことをしていくというのも効果的な方法になると思います。
例えば他の友達よりも優しく接してあげたり、あるいは相手にだけ特別なプレゼントをあげたりと、そんなところから始めてみるのはどうでしょうか?
些細なことでも特別感が伝われば相手はきっと喜んでくれるはずですし、さり気なく自分の好意も伝えることができます。
ただもちろん一方的に過剰な特別扱いをしたらなんだか押しつけがましいですし、かえって相手の迷惑になってしまうかもしれませんから……本当に相手のためになることを考えて、優しい気持ちで色々してあげるようにすると良いと思いますよ。
8、横隣りを常にキープする
仲が良い相手なら友達複数で集まったり2人で会ったりと、一緒にいる時間も多くなってくると思いますが、そんな時はできるだけ横隣りをキープするようにしていきましょう。
何故なら人というのはやはり1番距離の近い相手に対して意識を高めていくものだから。
心理的にも「男女は物理的距離が近ければ近いほど相手を性的に意識する」とされているんですよ。
なので相手に自分を意識させるのならやっぱり横隣りが1番効果的。
いつでもどこでも、相手の隣が空いていたら積極的にそこに入っていくように心がけましょう。
友達などが事情を知っていれば常に隣を譲ってくれるようにもなるので、あらかじめ自分の気持ちを話しておくというのもアリかもしれませんよ。
9、サシ飲みに行く
普段普通に遊ぶのも良いですが、お酒が入るとまた場の雰囲気や2人の距離感も変わってくるもの。
ということで2人だけで飲みに行くというのもオススメの方法になってきますよ。
酔えば普段より積極的な気分になれるので、自分の気持ちなども素直に話しやすく、2人の距離も一気に縮めることができると思います。
上手くいけば相手の本音なども聞き出せるチャンスがあるかもしれません。
またお店もできればオシャレでロマンチックなお店などの方が気分も盛り上がりますが、最初は居酒屋などの気軽なお店で飲んでサシ飲みの雰囲気に慣れていくというのも良いかもしれませんね。
そうして何度か飲みに行ったら夜カフェやバーなどに誘って、更に距離を縮めていくようにしていってはどうでしょうか?