3、ハッキリした決断が出来ない
自分の恋愛のことなのに「YES」と「NO」の決断ができず優柔不断になってしまう女の人も多いですね。
これには様々な心理があります。
彼氏に嫌われたくないから何と言って良いのかわからなかったり、普段からあまり白黒はっきりつけないタイプだったり、本当にどっちでも良かったりと、人によって決断できない理由は違います。
しかしこれも幼少期に形成される性格による場合が多く、特に甘やかされて育った場合は自分の意見をはっきりと言えない傾向が強いです。
恋愛する自信を無くしやすい
そんな決断できない女の人に対して、キツく当たる彼氏もいます。
何故自分のことなのにわからないのか?と怒られると、さらにどうしてよいのかわからなくなってしまいます。
その結果自分の優柔不断さに情けなくなってしまい、恋愛には向いていないんじゃないかと落ち込んでしまうでしょう。
とは言えすぐに決断力が身に付くわけではありません。
普段から何事に対しても意識的に「自分は今どう思っているのか?」を考えるようにして、決断を出す癖を付けることから始めましょう。
相手を傷付けることもある
自分に決断力がないことを自覚していない、いわゆる「天然」な女の人もこの恋愛パターンを繰り返す傾向が強いですね。
しかしその場合は、特に好きでもない男性をその気にさせておいて、いざ付き合うとなってから断るという荒業を使い男性を振り回してしまうでしょう。
4、アプローチを失敗する
好きな人ができれば自分からアプローチするタイプの女性も多いですが、あまりグイグイ行き過ぎて失敗をする確率が高い女の人もいます。
男性の中には「自分がリードしたい」願望があり、あまり恋愛に積極的な女性は苦手だという人が多いです。
なかなか恋人になれない
そんな積極的な女性に対して「嫌いじゃないけれど彼女としてはちょっと…」と思っている男性も多く、そこからロマンチックな関係になるためのハードルは意外に高いようです。
自分の気持ちに気が付いて欲しいなら、仕草や目線などで脈ありサインを送る程度に留めておいた方が良さそうですね。
5、1人相撲をする
「恋愛1人相撲女子」と言われている、1人で悩んで怒って疲れて…を繰り返した挙句、疲れ果ててしまうという女の人がいます。
ちょっとでも連絡が取れないと「浮気してる!」と疑ったり、自分の恋愛観とは違う行動をする彼氏のことが信用できなくなってしまうのです。
疲れ過ぎて恋愛が面倒くさくなる
そんな恋愛パターンを繰り返していたら疲れてしまうのも当然です。
私の理想とする男性なんか世の中には存在しないんだ…と絶望するかもしれません。
しかし考え方を少しだけ変えて「相手のことを理解する」ための恋愛を心がけると、恋愛の楽しさに触れることができるかもしれません。
恋愛は1人でするモノではなく2人でするものだということを前提としましょう。
6、恋愛に消極的
気になる人が居ても、女の方からアプローチをしたら引かれてしまうんじゃないか?という思いから積極的に言なれない女の人は、せっかくのチャンスを逃してしまいがちです。
ある程度脈ありだと感じた時点で、少しでも自分の気持ちを匂わせるような行動をとることで結果が変わる恋愛もあるはずですよ。
せっかくの出会いを逃しやすい
好きになった男性が肉食系なら自分からアプローチをする必要はないかもしれませんが、そうでなければいつまでたっても恋愛に発展することはありません。
人生は1度きりで、素敵な人に出会うチャンスは限られています。
そう自分に言い聞かせて勇気を出して一歩を踏み出せば、きっとこの恋愛パターンから抜け出せるはずです。
7、負け戦はしない
負けず嫌いな女の人は、いくら好きになったとしても絶対に手が届かないようなハイスペックな男性や、自分とは住む世界が違う男性と恋愛はしません。
本来恋愛に勝ち負けなどないのですが、自分の中での恋愛パターンが負けることを拒否しているので、なかなか改善するのが難しいパターンです。
ダメージは少ない
しかし自分の方が勝っていると思える男性とは恋愛関係に発展するので、どちらかというといつも自分本位な恋愛ばかりです。