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女の人に共通する12個の恋愛パター...(続き3)

その方が失恋のダメージは少なく済みますが、心から楽しめるような恋愛をするためには自分の気持ちに素直になる必要があるでしょう。

8、相手の気持ちとタイミングが合わない

男性と女性とでは人を好きになるまでの時間に差があり、女性は男性よりも「付き合いたい!」と思うまでに時間がかかります。

これは女性が「この人を好きになっても大丈夫!」という確信を持てるまでに時間がかかるからで、恋愛に対して慎重であるということです。

好きになるまで時間がかかる

特に自分に自信がなかったり、相手に気を使ってばかりいる女の人は、好きになるまでに時間がかかります。

また女性は運命の出会いに憧れている傾向があるので、何か好きになるようなキッカケを待っているのかもしれません。

しかし恋愛をしてみなければわからない部分は沢山あるので、全てをクリアするまで付き合わないとなると、恋愛すること自体が難しくなってしまうでしょう。

9、既婚者を好きになる

意外に多いのが「人のモノにしか興味がない」女の人です。

特に既婚者である男性にしか魅力を感じない人は多く、世の中に不倫問題が溢れている原因の1つと言えます。

そもそも既婚者は1人の女性に認められて結婚をしたわけなので、魅力的なのは当然です。

そこで理性が働くかどうかが問題であり、結婚している時点で恋愛対象から外すタイプと、そうでないタイプがいるということです。

本命になれず辛い思いをする

しかし当の既婚男性の方は、不倫はしても奥さんと別れるというパターンはごく稀で、結局悲しい思いをするのは女性の方です。

自業自得ではありますが、わざわざ辛い結果が待っている恋愛に溺れるよりも、シングル同士平和な恋愛をした方が幸せになれるということに気が付く必要があるでしょう。

10、終わりはいつも自然消滅

何故かいつも自然消滅という形で終わりを迎えてしまう恋愛パターンもあります。

自分で自然消滅に持ち込むパターンは前出の「飽き症」と考えられますが、相手から自然消滅に持ち込まれるパターンの場合は、いくつか理由が考えられます。

例えば束縛が激しかったり、尽くし過ぎたりが原因で存在が重くなってしまうか、もしくは逆にサッパリし過ぎて彼氏の方が寂しくなってしまったという理由があります。

次の恋に進めない

ハッキリと振られたのではなくフェードアウトされた場合は、なんとなく気持ちの整理がつきませんよね。

次の恋愛を始めようにも、気持ちを引きずったままでは先に進めません。

しかし、恋愛はどちらかの気持ちが冷めた時点でおしまいです。

もし自分がすでに気持ちが冷めてしまった彼氏から何か言われたところで、決して元には戻れませんよね。

「去る者を追わず!」と自分に言い聞かせながら次の恋に進む努力をしましょう。

11、好きな人が生活の中心になる

恋愛体質の女の人は、寝ても覚めても彼氏のことばかり考えているので、他の事は目に入りません。

しかしその恋愛がうまくいくケースの方が少なく、大抵の場合は激しい束縛や面倒臭い行動に耐えられなくなった彼氏から別れを告げられる恋愛パターンでしょう。

今までの人間関係が崩れることも

もちろん女友達や会社の同僚とも疎遠になるので、それまでは参加していた女子会や会社の飲み会もすべてキャンセルしますが、これでは周りの人が離れて行ってしまうのは無理がありません。

もちろん彼氏のことを好きな気持ちもわかりますが、お互いがプライベートな時間を楽しむのも良い関係を築くために必要だということを意識するようにしましょう。

12、甘え下手

甘え上手な女の人はモテます。

これは重々承知しているのですが、男性にうまく甘えることがどうしてもできない女性もいます。

特に子供の頃から自立していて、あまり親にも甘えたことがないという女の人は、男性に限らず人に甘えるということができないので、世間から「可愛くない女性」というイメージで見られてしまいます。

余計甘えられなくなる

それじゃダメだ!と思って彼氏に甘えてみようと思えば思うほど、やはり自分らしくないことに気が付いて余計に出来なくなってしまいます。

しかし可愛らしいセリフで甘えることだけが女性らしさではありません。

瓶のフタを開けることが出来なかったり、虫を怖がって彼氏の後ろに隠れるという些細な行動に可愛らしさを感じる男性は多いので、素直に甘えることができない人はギャップ効果を狙ってみましょう。