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無職の人が将来のためにやっておくべ...(続き4)

無職であれば、時間は調整できますし級友や恩師の都合に合わせて会いに行くことはできます。

昔から知っている人に会うことで、昔の自分を思い出せることもありますし、社会人になる前に会った人ですので(このような言い方が相応しいかは謎ですが…)ルーツともなりえる人と再会することで自分を再発見できるかもしれません。

著者大学時代の友達に会うことはありますが、恩師に会う事はそんなにないですね。

ですので、無職の間に会いに行くのはおすすめです。

6.料理や手芸を身につける

生活をしていくにはお金はつきものです。

でも、料理や手芸の技術を磨いていれば生活していくお金を減らすことは可能です。

外食をするより自炊をしたほうが安くつくのは節約の王道と言われるくらいに当然のことです。

しかも食事は切っても切り離せないところがあります。

料理についてはぜひ習得をしておくことをお勧めします。

著者も一家の大黒柱として働いていますが、妻に代わって料理をするのは難しくありません。

子供たちも喜んでくれますし、結構楽しいですよ。

男性の方もぜひおすすめです。

手芸については、著者は苦手ですし妻も必要最低限はしますが、やはり手先が不器用なことからうまくはないですね…(汗)。

ただ、ボタン付けなど最低限ができたほうがいいのは言うまでもありません。

ですので、そのような最低限くらいの腕はできるように磨きをかけましょう。

不器用な人であれば、失敗をして生地を無駄にする等でむしろ買ったほうが安くつくこともあるので強くはおすすめはしませんが、ちょっとした小物などは作れたほうがより安くつきます。

妻と子供を見ていると学用品の手提げなどは売ってはいますが、手提げも100円均一のものではなくしっかりしたものは1000円以上はします。

100円均一も悪くはないですが、長持ちの観点からいうとそうではない商品のほうがいいですね。

ですので、そのようなものも手作りできる人はやはり節約もできています。

お金がなくても生きていける腕を磨いておく

やはり手作りできる人は経済的に節約ができる傾向にあります。

先ほども触れたように不器用でどうしてもそのようなものを作ることができない人もいます。

最近はハンドメイドのものをフリマアプリで販売することもできます。

ですので、手作りができる人はお金儲けのチャンスも同時にあるのです。

ですので、お金がなくても最低限の必要経費にプラスアルファ、場合によってはそれを販売することで収入を得る道を探ることもできます。

ですので、無職のうちに手芸などの腕を磨いておいたほうが良いです。

料理も健康をつかさどることですので、簡単レシピ以外に栄養バランスが整った食事を作ることができることを目標にしましょう。

よくおなかを膨らませるために炭水化物主体の料理を考える人も多いですが、食費をケチったがために医療費がかかっては本末転倒です。

安く健康的な食事を作れるような努力が大切です。

7.未経験を体験する

無職のうちに未経験のことをするのもおすすめです。

女性だと危ないので強くはおすすめできませんが、自転車で日本一周などはいかがでしょうか。

仕事をしていると絶対にできないことですよね。

節約男旅でしたらテントを使うこともできるので女性には強くお勧めできないといいましたが、暗い夜道は出歩かないとか必ずホテルなどに泊まることを条件にすれば女性でも大丈夫ではないでしょうか。

経済的な事情が許せば海外に行くのもいいですね。

無職とは少々趣旨が外れますが、30歳以下の方であればワーキングホリデーはいかがでしょうか。

日本で働いていたらなかなか得られない経験ができる可能性があります。

ワーキングホリデーについてはいろいろと調べたことがありますが、日本人と一緒に居続けると何のために来たのかと思うほどに日本と環境が似通ることから、なるべく日本人グループとは距離を置き、思い切り海外に溶け込んでいくことがおすすめです。

働いていると絶対できないことを今しておく

短時間バイトをしているのであれば話は別ですが、基本的に普通にフルタイムでの就労となると8時間くらいの拘束時間があります。