もちろんデメリットもあります。
それは週末婚だけではなくどのようなことに対してもメリット、デメリットが存在します。
もし、あなたが週末婚でデメリットがないと言うのであれば、すぐにでも週末婚をおすすめします。
しかし、やはりデメリットも存在すると感じるのであれば、週末婚を焦って行う必要もなく夫婦2人が譲り合えるところで話し合ってみるようにしてはいかがでしょうか?週末婚のデメリットが大きければ、週末婚をする必要はありません。
確かに、仕事が自由にできなかったり自分の好きな時間も少ないかもしれません。
しかし、一緒にいることが夫婦2人の絆になることもあり、デメリットと思うことからお互い力合わせていくことで、メリットではなくなることも考えられます。
協力し合えないときがある
やはり、週末婚をしていることで協力しあえない時がありそうです。
特に子どもが生まれると忙し過ぎて家事がままならない時もあります。
しかし、そんな時一緒に住んでいれば、お互いに家事の分担ができる場合があります。
このように、家事だけでなく子どもの行事なども協力し合えることでより家族の絆が深くなり、また夫婦の絆も深まるのかもしれません。
さらに、協力しあえない時があることで、相手を頼りにならないと思ってしまったり、子どもたちがいればなおさらのこと積極的に家族と関わる方がより家族でも一致団結できるときがあるでしょう。
このように、協力しあえない時があることで夫婦の絆が薄れてしまうことも考えられます。
協力しあえる距離がちょうどいいのかもしれません。
さらに、子どもがいればなおさらのこと協力しあえる環境が夫婦にとっても良い環境だと言えることでしょう。
経済的負担が大きくなる
週末婚をすることで、お互いに住む場所や水道光熱費、生活費などの出費がかさむ場合があります。
そのため、経済的負担が大きくなるため週末婚することで経済的リスクが高くなると言えるでしょう。
もちろん、経済的に余裕があるご夫婦であれば問題は解消できそうですが、共働きでなおさら子どもがいれば、経済的負担はかなりの打撃になるのではないでしょうか。
子どもがいることで、子どもの将来の積み立てや預金さらには自分たちの貯金の分まで考えなくてはなりません。
経済的負担が大きくなればなるほど、その貯金や預金を作ることができません。
自分たちの安定ばかりを考えすぎ、将来の事や子どものことにお金をかけられなくなるのであれば、それは果たして週末婚が成功しているとは言えるのでしょうか?もし、経済的負担が大きくなるのであれば週末婚は考えずに、お互い協力し妥協し合えるところで折り合いをつけられるよう話し合いをするべきだと感じます。
コミュニケーションが薄くなる
週末婚にすることで、お互いにホットな情報がすぐに話すことができず、コミニケーションが薄くなることも考えられます。
確かに、最近では携帯電話やスマートフォンの普及によりすぐ側に相手がいるような感覚にはなりますが、なかなか同じ空間にいるようなコミュニケーションは取れません。
そのため、「今すぐ話したいのに!」「この話は、直ぐに話たかった」などと言う話もできず、また何かが起こっても相手に負担になると思い遠慮し連絡することもためらう場合があります。
その場合、なかなか相手に伝えることができず後で相手が知ることになる場合もよくある話です。
このように、コミニケーションが薄くなることで夫婦の間も愛情も薄くなると考えられるのです。
要は、変な距離ができてしまうことにより相手に遠慮する心が生まれると言うことになります。
相手を気遣うばかりに、自分の事は後回しになってしまう場合もあります。
コミニケーションは夫婦にとってとても大切な仲良しツールですので、ぜひコミニケーションはマメに取るようにしたほうがいいですね。
否定的な目を向けられる
社会的、または身内や周りに否定的な目を向けられる場合があります。
やはり週末婚をしているカップルが増えたと言う中でなかなか周りが理解できないことも多いようです。
家族であれば自分の両親は、もちろん週末婚をしているわけでもなければ、これまで夫婦の間の事でも我慢をしてきたのかもしれません。
夫婦になると言う事は他人が1つ屋根に暮らすと言うことなので、きっと合わない部分が出てくるの当たり前の話です。
それを我慢できないと言う事は、お互いに我慢が足りないと言う意見も存在します。
このように、社会的状況により女の人も働く世の中になり、結婚してからも専業主婦と言う概念がかなり薄れてできています。
そのため、結婚してから専業主婦になった世代からは週末婚している夫婦に対し否定的な目を向けられることが十分に考えられるのです。
相手が何をしているか分からない
結婚したけれど、相手が何をしているのかがわかりません。