まず時間に遅れると言う行為自体が約束を破っていることにあたります。
そして、遅刻魔と呼ばれているという事は一回遅刻するだけではなく、定期的に遅刻をしている場合が考えられます。
つまり何度も約束を破っているということに該当しますので、時間以外にも細い約束にも対応してくれないということが容易に想像つきます。
約束を破ると言う行為は大小関係なく1番行ってはいけない行為です。
約束を破ることが常習犯になっている人は様々な面においても非協力的である可能性が高いので注意してください。
小さなことでキレる
非協力的な人の特徴は小さなことでキレるということです。
小さなことですぐに怒ってしまう人は怒りの沸点が低い場合が多いです。
怒りの沸点が低い場合は自分の気に入らない事が起こった時にすぐに怒ることが考えられますので、自分のことを中心的に考えている傾向があります。
自分のことを中心に考えている人は相手のことを思いやることができませんので、当然ながら全ての面において非協力的であると考えることができます。
面倒なことを押し付ける
非協力的な人の特徴は面倒なことを押し付けるという事です。
あなたの周りにもひとりくらいは面倒なことを常に押し付けてきたりするような人はいませんか?
面倒なことを相手に対して押し付けるということは自分が楽をして相手が苦労しても関係ないと考えてる様な人です。
自分だけが楽をするという考え自体が間違っているのですが、このような考え方をしている場合は先ほどの小さなことでキレるということと同じように、根本的に自分のことだけ中心に考えている傾向があります。
自分のことだけを中心に考えてる人はやはり非協力的であると判断せざるを得ませんので、注意する必要があります。
協力的な人と一緒にいるようにしよう!(まとめ)
今回は協力的な人の特徴やその反対に非協力的な人の特徴についてご紹介しました。
どうせ関わりを持つのであれば協力的な人の方が安心して関わりをもつことが出来ますよね。
非協力的な人全員が悪いというわけではありませんが、親密な関係を持つのであればやはり相手に対して思いやりを持っている人間である方が嬉しいはずです。
なるべく協力的な人間と関わりを持てるように、今回ご紹介した注意点を気を付けて人間関係を結ぶようにしてください。