そもそも自分に自信がなく、相手との関係をこれ以上悪いものにしたくないと思い込むばかり、なかなか勇気を出すことができない2人なのかもしれません。
もしいつも隣にいるのが好きな人の場合、あなたのことも好きだと思っているかもしれませんよ。
6.2人で出かける
2人で出かけたり、デートのような感じになるのであれば端から見れば、両思いに見えます。
しかし、2人で出かけるだけで恋人のように手をつないだり、ロマンチックなことをしてはいけないと思っているため、なかなか相手の気持ちにも気づけません。
相手もあなたから恋愛のモーションが来ないため、きっと自分には興味がないのだと思い込んでいるのかもしれません。
このように、2人で出かけて両思いのような行為をしているにも関わらず、お互いに変な気の使い方や遠慮することにより、お互いの気持ちが見えなくなってしまっているのです。
7.心配し合う
お互いのことを常に気遣い心配しあっている2人であれば、おそらく両片思いが考えられます。
あなたが相手のことを好きな気持ちから心配してしまう事はよくわかりますよね。
しかし、相手も同じようにあなたのことを好きな気持ちから心配してしまうこともあるのです。
このように、お互いに心配し合う行為がまさか両片思いだとも思っていません。
お互いに心配し合ったり、気遣いができる関係なのであれば両片思いの可能性が高いでしょう。
8.「付き合ってるの?」と聞かれる
周りからよく「付き合ってるの?」と聞かれる事はありませんか?
そう聞かれたときにも、お互い恥ずかしがって「そんなわけないじゃん!付き合ってないよ!」と言ってしまっているかもしれません。
その場合、両思いであっても「付き合ってないと否定された。」などと勝手にショックになり、やっぱり自分だけが片思いをしていると勘違いしてしまうのです。
9.周りから茶化される
周りから、茶化されることにより本来は少しでも「両想いかも?」と思うのですが、片思いだと思い込んでいる人は、周りから茶化されることが恥ずかしくなり完全否定してしまうのです。
そのため、お互いに両想いなわけがないと思いこんでいるのでしょう。
しかし、周りはよく2人のことを見ています。
周りから茶化されると言う事は、2人は良い雰囲気になっていると言うことです。
しかし、お互いに消極的で片思いだと思い込んでいる2人なので、当然のこと両思いとは思いません。
10.誰から見てもお似合い
「誰から見てもお似合いの2人なら、いっそのことお付き合いしたらいいのに!」なんて、周りは思っている事でしょう。
その話が出た瞬間にどちらかが相手に告白をすれば、お付き合いができるのです。
しかし、2人とも片思いだと思い込んでいるため、付き合いたいけど相手に告白し断られたらどうしようと言う気持ちが強いのです。
そのため、なかなか告白まで踏み切ることができません。
誰かがおせっかいな友人に2人をくっつけるよう頼みたくなりそうですね。
️両片思いから一歩進むための6個の方法
それではここからは、両片思いから一歩進むための方法を6個ご紹介していきます。
ここまで記事を読んで、まだ不安があるなら、以下のことを試してみましょう。
両片思いから脱出するためには、今の現状ではいけません。
臆病で奥手なあなたのために、まずはあなたができそうな項目から始めてみてはいかがでしょうか。
まずは失敗や振られることを恐れずに、まずは行動してみることが大切です。
行動せずに終わってしまうことで、あなたの中にもいつまでも後悔が残ってしまうことでしょう。
1.デートスポットへ行く
まずは、恋人らしくデートスポットに出かけてみましょう。
素敵なデートスポットいくことで、より2人の心の距離が縮まるかもしれません。
気持ちも恋人のようになり、お互い素直に気持ちを打ち明けられるかもしれません。