片思いと思い込んでいる人は、なかなか自分の気持ちを伝えることが苦手だったり、相手の気持ちを聞くことが怖いと思う人がほとんどです。
しかし、相手もデートスポットに来てくれる場合、これはお互いにカップルに見られてもいいと思っているからではないでしょうか。
一度デートスポットに誘って、相手の反応を見てみましょう。
2.恋人が欲しいと言う
伝え方にもよりますが、「恋人が欲しい。」となれば、相手じゃなくてもいいと思われますので、必ず「あなたみたいな恋人が欲しい。」と伝えてみるようにしましょう。
これを言うと言わないのとでは、かなり差が出ることでしょう。
また、「あなたみたいな恋人が欲しい。」と言うことで、「あなたと付き合いたい。」と間接的に伝えていることと同じになります。
万が一、相手の反応が戸惑っている様子であれば、「冗談だよ!気にしないで。」と伝えれば良いでしょう。
しかしそこで相手もあなたに片思いをしている場合、「私もそう思っていた。」なんてことになれば、お付き合いに発展することも考えられます。
このように、恋人が欲しいと伝えることで、より2人の距離が縮まることも考えられるのです。
3.自分に自信を持つ
自分に自信を持つことで、両片思いをスルーしてしまうことが少なくなりそうです。
これまで両片思いの特徴について10個の項目をお伝えしてきましたが、ほとんどこの項目に当てはまる場合、自分に自信を持っても良いでしょう。
自分に自信を持つことで、相手にも積極的になり、フラれることや失敗することを恐れずに前向き行動できるはずです。
4.友達に協力してもらう
ここは、仲の良い友達に協力してもらいましょう。
お互いを知っている友人に協力してもらうといいでしょう。
友達に協力してもらうことで、相手の気持ちを聞き出せるかもしれません。
相手がどのように思っているのかを知るチャンスです。
あなたには直接話せない事でも友達には話してくれるでしょう。
5.恋愛の話をする
片思いをしている相手に恋愛の話をしてみましょう。
恋愛の話を持っていく事で、お互いの本音が聞けることも考えられます。
思い切って「今気になる人いるの?」と聞いてみてもいいでしょう。
6.想いを伝える
ここまできたら相手にあなたの気持ちや思いを伝えてみても良いでしょう。
あなたにその勇気があるなら、ぜひ想いを伝えてみてください。
どちらかが気持ちを伝えなければ、一生お付き合いに発展することはありません。
あなたがきちんと想いを伝えることで、相手はあなたからのまっすぐな気持ちを受け取り、また応えたいと言う気持ちになるのかもしれません。
️両片思いから両思いへ!
いかがでしたか?
両片思いから両思いへ移行することができそうでしょうか?
今の状況が崩れるのが怖いと思い、何もせず過ごしてしまうことで後々後悔することがないよう過ごしていきましょう。